会社設立の基礎知識

電子定款の作成方法!電子署名を入れよう

定款はPDFで作っておくことも認められます。ここではその電子定款の作り方をご紹介します。

電子定款作成のプロセスの解説

電子定款の作成のプロセスを紹介しますが、何のためにやるのか意味不明な場合もあると思いますのであらかじめ解説しておきます。これから紹介するプロセスは、定款をPDFファイルを役所に提出する際に、あなた(代表者)がつくったものであると証明するために行うものです。そのために、電子的な承認プロセスとして、電子証明書等が必要となります。

用意するもの

1:マイナンバーカード

交付申請
受け取り方(必要なものや手順が書いてあります。)

2:電子証明書

マイナンバーカードを取得した際に電子証明書が発行されます。

電子証明書の確認の仕方はこちら

3:ICカードリーダライタ…マイナンバーカードを読み込むためのものです。

マイナンバーカードに対応しているICカードリーダライタが必要となります。
*ご利用できるICカードリーダライタ

1:まずは定款を作る

まず、紙と同じプロセスで定款を作ります。

2:定款を電子化する

定款の中身(文章)ができたら、それを電子化します。電子化も少し手間がかかりますので、間違っていないか、事前に公証役場に確認しておきましょう。  

*参考:公証役場一覧(管轄の役場が確認できます。)

まずは、Adobe Acrobatを手に入れます。(電子署名を入れるため。)
Adobe Acorobatでなくてもよいのですが、PDF化の方法と電子署名の入れ方のやり方ガイドが用意されているので、おすすめです。

Adobe Acrobat(体験版で大丈夫です。)
PDFへの変換方法(Wordで作った定款のファイルをPDFに変換する方法です。)
初めて電子署名を適用するときの方法(電子署名の入れ方です。)

3:定款に電子署名を入れる

定款に電子署名(代表者のサイン・印鑑の電子版)を入れます。
まずは、法務省の申請総合ソフトとPDF署名プラグインをダウンロード。
申請用総合ソフト(申請総合ソフト、PDF署名プラグイン、その解説書が入手できます。)

次に、電子証明書を利用するためのソフトをダウンロードしてください。(これをやっておかないと動きません。)
利用者クライアントソフトのダウンロード

これらのソフトを使い、ICカードリーダライタをPCに繋ぎ、住基カード(電子証明書が入った)を読み込みます。この際に、住基カードと電子証明書のパスワードが別々にあるので、発行の際にきちんと覚えておきましょう。

PDF署名プラグインを使い電子署名が入れられたら、電子定款の作成は終わりです。

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