確定申告の基礎知識

確定申告の持ち物とは?失敗しないための必要書類リスト

最終更新日:2021/02/26

確定申告は、個人事業主・フリーランスが避けては通れない一大イベントですよね。初めて確定申告をする場合は、間違いがないか・不足がないかなど気になることがたくさんあります。せっかく確定申告の書類を提出しに行ったものの、持ち物が不足していた……なんてことにならないように、しっかりと持ち物チェックして臨みましょう。


確定申告の持ち物とは?失敗しないための必要書類リスト

目次

税務署に確定申告書類を持参する場合の持ち物

税務署に確定申告書類を持参する場合には、いくつか持ち物があります。

確定申告書類

これがなければ確定申告は始まりません。申告書類は、確定申告が近づいてくると郵送されてきます。最寄りの税務署でも配布されていますし、国税庁の『確定申告書などの様式・手引き』からダウンロードも可能です。

確定申告書には「申告書A」と「申告書B」の二種類があります。申告書Aは給与所得者向けの用紙で、会社員やアルバイトの方が使用します。申告書Bは項目数が多く、個人事業主やフリーランスなど小規模事業者の方々が使用します。

確定申告書の受け取りに関して知りたい方は下記の記事を参照してください。

【関連記事】 初めての確定申告、確定申告書は税務署へ

青色申告の場合:青色決算申告書

青色決算申告書とは、損益計算書と損益計算書の内訳明細書、貸借対照表の構成になっている書類一式をいいます。

また、書類様式が一般用・農業所得用・不動産所得用・現金主義用の4種類があるので、必要な提出用様式を国税庁の『確定申告書などの様式・手引き』からダウンロードしてください。

白色申告の場合:収支内訳書

白色申告を選択した場合は、収支内訳書を提出します。

この収支内訳書とは、1月1日から12月31日までの売上や経費などの合計と、最終的な利益を記載するための書類です。こちらの書類一式は、国税庁の「確定申告書などの様式・手引き」からダウンロード可能です。

添付書類

給与所得があったり、公的年金等を受給されている方は、申告する年分の源泉徴収票が必要になります。また、その他収入がある方は、その収入金額や必要経費が分かる書類等の提出を求められるでしょう。

控除の支払い証明書

社会保険料控除や生命保険料控除、地震保険控除などを受ける場合は、支払いを証明する書類に添付が必要です。

参考:
日本年金機構「令和2年の社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の発行について
国税庁「No.1140 生命保険料控除
国税庁「No.1145 地震保険料控除

印鑑

事業用として使用している印鑑を持参しましょう。確定申告書類はいくつか印鑑を押すところがあります。申告書類の作成が完了していたとしても、印鑑の押し忘れなど不備がないとは限りません。念のために持参をおすすめします。

マイナンバーカード

印鑑と同様にマイナンバーカードも念のため持参しましょう。確定申告書類には、いくつかマイナンバーを記入する箇所があります。なお、2017年提出の確定申告書から、マイナンバーカードのコピーの添付等が必要になりました。

マイナンバーカードを持っていない場合は、本人のマイナンバーを確認できるマイナンバー通知カードや住民票の写しが必要です。

確定申告以外でもマイナンバーカードを発行しておくと良いでしょう。マイナンバーカードを作成する際は地方公共団体情報システム機構の「マイナンバーカード総合サイト」を参照してください。

還付金のための銀行口座

払いすぎた税金がある場合は、銀行口座に還付金が振り込まれます。還付金の振込先である銀行口座がわかる通帳も持っておくと便利です。

申告書類の控え

皆さんは、申告書の控えは取ってありますか?保存は必須ではありませんが、コピーして持参すると収受日印を押してもらえます。郵送した場合も、返信用の封筒を入れておけば印がもらえます。翌年に申告する場合の参考になりますし、住宅ローンやマイカーローンなど他の手続きで利用できることもあります。

筆記用具

何か修正や追記が必要な場合に備えて筆記用具も持参すると安心です。

確定申告の持ち物チェックを簡単に

確定申告書類は税務署に持参する以外にも、一式を郵送することもできます。

書類一式を持参して提出をすると、その場で署員の方とコミュニケーションを取ることができるので安心感がありますが、申告期は税務署は大変混雑するので時間が多くかかってしまいます。書類作成に慣れている方は、時間を短縮するためにも郵送をおすすめします。

確定申告ソフトのfreeeを活用すると、持参・郵送に関係なく、いちいち持ち物を確認する必要が無くなります。下記の『確定申告を簡単に終わらせる方法』で詳しくご紹介しますが、ステップに沿って入力するだけで必要項目が埋まり、チェックリストを作らずとも各々の確定申告に必要な書類を集めることができます。

印刷する際に、税務署への宛名もプリントアウトできますし、マイナンバーや印鑑の記載・捺印漏れもないでしょう。確定申告書が完成したら、プリントアウトして郵送するだけで全てが完了します。

確定申告を簡単に終わらせる方法

確定申告には青色申告と白色申告の2種類があります。どちらを選択するにしても、期限までに書類を作成し納税をすることが重要です。

青色申告と白色申告の違いを知りたい!という方は、「青色申告と開業届の基礎知識!青色申告のメリットと白色申告との違い」をご参照ください。

書類の作成には、手書きのほか、国税庁の「確定申告等作成コーナー」や会計ソフトで作成する方法がありますが、「確定申告書の作成は難しいのでは?」と苦手意識をお持ちの方も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、確定申告ソフト「freee会計」の活用です。

freee会計は、会計の知識がないから不安だという方でも、質問に沿って答えていくだけで簡単に書類を作成することができます。
以下に書類を完成させるまでのステップをご紹介します。

5stepで確定申告書が完成

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4.あとは確定申告書を税務署に提出するだけ

freee会計を使って確定申告書を自動作成したら、税務署へ郵送もしくは電子申告などで提出して、納税をすれば完了です。

マイナンバーカードとカードリーダの用意があれば、ご自宅からでもすぐに提出が完了するので、税務署に行く手間がかかりません!

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【2021年版】e-Taxでネットで確定申告:PC・スマホでのやり方とメリットまとめ

簡単に確定申告書が完成

あとは完成した確定申告書を提出して納税するだけ

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