請求書の基礎知識

請求書の支払期日、どう決める?知っておきたい支払いに関する話

請求書を発行するとき、支払期日を書くケースは非常に多いと思います。支払いが行われて取引が成立するので、支払期日もしっかりと決めておきたいものですよね。

今回は、支払期日の決め方や支払いの時効について紹介します。

支払期日はどのように決める?

請求書の支払期日ですが、一般的には月末締めの翌月末支払いか、月末締めの翌々月末支払いが多いです。しかし、支払期日を末日に設定しなければならないというような決まりはありません。

ただ、請求期日がまちまちだと、支払う側も対応に苦労してしまいますので、請求書を定期的に送るような取引先の場合は、なるべく一定の間隔で支払期日がくるように設定するとよいでしょう。

請求書の支払期日が過ぎたのに支払いがない場合の対処法

請求書の支払期日が過ぎても支払いが行われない場合、どのようにすればいいのでしょうか。請求書の支払いが遅れる原因の多くは、支払いそのものを忘れているからです。まずは、メールなどで、支払いが遅れている旨を伝えるとよいでしょう。

それでも支払いが行われない場合は、直接出向くか、電話による請求書に関する話し合いが行われ、それが不調に終わった場合は、請求書の内容証明や法的手段へとフェーズが変わっていきます。

いずれにしても大半は何らかの手違いによるものなので、まずは確認してみることが大切です。

請求書の支払いに時効はあるか

請求書の支払いに時効はあるのでしょうか。民法により、請求書の有効期限は2年間と定められています。請求書の支払いが滞ってしまっている場合でも、2年を超える請求に対しては有効性が認められないので注意しましょう。

ただ、内容証明を送ることによって、この2年間の有効期限を最大で半年間延ばすことは可能です。なかなか請求書の期限について気にすることはないと思いますが、念のため知っておきたい知識といえるでしょう。

まとめ

今回は、請求書の支払期日について紹介しました。支払期日をしっかりと定めておき、支払いが行われない場合には催促も含めて対応していくことが必要です。請求書に関する知識として覚えておきましょう。

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