請求書の基礎知識

請求書の請求日、どう決める?支払期限についてまとめました

請求書の記載事項として重要なのが、支払期限です。請求書は金銭の受け取りを目的にしていますから、支払期日がないのであれば、いつ支払いをすればよいのか、取引先は困ってしまうでしょう。今回は、支払期限に関する内容についてお伝えします。

請求書の支払期限の決め方

請求書の支払期限はどのように決めればいいのでしょうか。一般的には月末締めで翌月末、もしくは翌々月末支払いとすることが多いです。しかし、これは決まりでそうなっているということではなく、締め日や支払期限を任意の期日とするケースもあります。これは、締め日から支払期限までの期間、つまり支払いサイトをどう考えるかによって決まります。

また、中小企業庁が下請けの業者の利益保護と取引の適正化を推進するために運用する「下請代金支払遅延等防止法」には、支払期日は受領より60日以内とするように記載されています。この内容も参考にしながら支払期日は決めるようにしましょう。

支払期限については決まりはありませんが、もし慣習的によく使われている月末締めの翌月末、翌々月末支払いではないような期限を指定する場合は、支払いのミスに繋がる場合も大いにありえますので、先方に確認しておくことをおすすめします。

支払期限を過ぎても支払いがない場合の対処

支払期日を過ぎても支払いがない場合、どのようにすればいいのでしょうか。まずは、支払いが確認できない旨をメールや電話などで取引先に伝えましょう。たいていの場合、取引先が支払いを忘れており、このリマインドによって支払いの遅れは解決できると思います。

もし、それでも支払いがない場合ですが、継続してコミュニケーションを取りつつ(場合によっては会社に赴いて事情を説明するのもいいかもしれません)、内容証明によって請求書が送られたことを郵便局長に証明してもらい、それでも支払いがない場合には法的手段の行使となります。

また、請求書の有効期限ですが2年間となっています。さらに、内容証明をすると半年間有効期限が延長されます。有効期限を気にするよりは、請求書をしっかりと管理し、支払いが済んでいるのか、まだなのかを明確に認識しておくことが重要だといえるでしょう。

まとめ

請求書の支払期日は原則に従っておけばよいもの、と思うかもしれませんが、売掛金の管理に直結することになりますので、しっかりと考えて運用をする必要があるものです。また、支払期日の管理は入金管理となりますので、こちらもしっかりと行いましょう。

請求書や見積書・発注書の発行と管理を効率的に進める方法

バックオフィス業務の中で、欠かせないタスクとして、請求書の作成やその後の入金処理などが挙げられます。
クラウド会計ソフト freeeを使うことで、請求書の作成から入金管理まで、効率的に行えます。

クラウド会計ソフト freeeサイト

請求や入金の管理が効率的に

請求書の作成から郵送、その後の入金管理が会計ソフト内で完結。オールインワンで対応し、請求と経理のデータを紐付けることで、経理業務がより効率的になります。

クラウド会計ソフトfreeeで作成できる請求書のイメージ

請求書のほか、見積書、納品書の作成も可能。見積から請求、納品までの一連の流れに必要な書類の作成がfreeeだけで完結します。

合算請求・定期請求で請求業務をラクに

freeeで作成した複数の見積書・納品書を合算して請求でき、作成の手間を省くことが可能。

設定をしておけば、期日になると下書きの請求書が自動作成され、請求作成日をメールでお知らせする機能もあります。

会計freeeでの定期請求のイメージ

請求書の郵送も格安で

freeeで作成した請求書はPDFで発行できるだけではありません。

1クリックで郵送依頼をすることも可能。業界最安値の1通150円(税抜)で請求書を郵送できます。(到着までに3-4営業日かかります)

会計freeeの請求書の郵送について

請求書の作成に会計freeeを使ってみたい方は、会計freeeアカウントの新規作成(無料)ページからお試しください。

請求書の作成・管理は「クラウド会計ソフト freee」で

クラウド会計ソフトfreeeを利用することで、請求書の作成・発行後の入金管理ができます。

バックオフィス基礎知識