開業の基礎知識

開業祝いに!独立開業時に本当に喜ばれる最強の贈り物とは

開業祝いに!独立開業時に本当に喜ばれる最強の贈り物とは

起業の立ち上げ支援をしている、経営コンサルタントのケニーです。(100%日本人です。)
昔から開業祝いと言うとオフィスだと胡蝶蘭、お店でもお花が多いですが、最近はユニークなお祝いが増えていますね。
仕事柄、開業やオフィス開き事務所の移転などに立ち会う機会が多く、多様化する開業祝いについて相談されることも増えたので、贈る側、贈られる側双方にとって喜ばしいオススメの開業祝いとは何かまとめてみました。


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贈られる側から見た開業祝いの理想とは?

ずばり、「お祝いの気持ちが伝わるが、実用的で手間がかからないもの」です。
開業したばかりで忙しい事業主にとって設置や後始末などに手間のかかるものはNGです。
カタログギフトが無難かな?と選択される方もいらっしゃると思いますが、そういう気持ちが丸分かりですし、意外と品物を選ぶのが面倒だったりしますので私はおススメしません。
選ぶのが難しい場合は、後輩など目下の関係ならご祝儀として現金、そうでなければギフト券を小額でも、ちゃんとした水引の熨斗袋に入れて開業の挨拶時に手渡しする方が喜ばれます。

ベタな胡蝶蘭やスタンド花は有りか無しか?

来客のある事業主様にお花は鉄板のオススメです。
胡蝶蘭やスタンド花など手間がかかりそうだし、実用的ではないのでは?と思われるかもしれません。
開業はは新しいお客様との関係を築く大事なイベント。
お花でお店をにぎやかに飾ってお客さん様の注目を集めたり、事務所でも銀行や取引先にいかに信頼できる会社をアピールしないといけません。
つまり、開業時のお花は非常に実用的なのです。



開業祝いを選ぶポイント

選ぶ際は、予算に応じて相場をネットで調べながら下記のポイントに留意すると良いでしょう。

  • ・お相手の会社の規模が小さく総務の方がいない場合は後処理がしやすいもの
    (カウンターに置けるフラワーアレンジメントなど)
  • ・客層に応じて誠実な印象や、華やかな印象など花屋に相談してアレンジしてもらう
  • ・観葉植物は長く使えて実用的なようで手間がかかるものが多いので注意が必要
  • ・事務所に送る場合、立札にはできるだけ個人名だけでなく会社名を入れる
    (取引が無くてもかまいません、取引先が多い印象につながります。)

贈りたい相手が代表者個人の場合素直に要望を聞くか、思い切った提案型のお祝いを

ユニークなものを贈る場合、代表の方と個人的な関係があって、お祝いしたいという場合が多いと思います。
率直にお祝いさせてくださいとお話して要望を伺うのが実はベストです。
最近では開業時にamazonのウィッシュリストでほしいものをリクエストしている会社もあったりします。

サプライズしたい場合も、店頭に飾るものでなければ、マナーや縁起なども、過度に神経質になることは無くお相手個人が喜びそうなものを選びましょう。

起業・独立というのはご本人だけではなく従業員やご家族も巻き込んだ大イベントなので、開業の打ち上げを想定してお食事券や良いお酒などをお贈りすると喜ばれます。
ポイントは手渡しで「独立開業おめでとうございます。良ければ従業員の皆さんとの打ち上げにでも使ってください。」などと用途も提案してお渡しすることです。
以前、初めての起業をされた方にちょっと良いレストランのお食事券をお贈りしたところ
「ああ、そうだ迷惑かけた妻と開業の打ち上げしないとな。忘れてたよ、ありがとう。」
といったやりとりもありました。

お取引先へのアピールならちょっとしたストーリーを

会社対会社の関係でお贈りする場合、あまりユニークすぎるものを贈るわけにもいきませんよね?
それでも、相手の印象に残るものを贈りたいケースはあると思います。
この場合、少しだけストーリーのある品物をお贈りするのがおススメです。


相手の印象に残るおススメの開業祝い

具体的には、下記のようなものです。

  • ・自分の出身地の縁起物のお菓子など
  • ・自分の会社で皆が愛用している便利グッズ(消耗品が理想)
  • ・自社の取引先の商品で贈り物になるもの(自社製品は営業色が出るので避ける)

何で選んだのかというストーリーから、「縁やつながり」を大事にする人だなと印象を持ってもらえます。
ただし、下記の点には注意が必要です。



開業祝いを贈る際に注意する点

  • ・ストーリーがあまり重くなりすぎない(お渡しするときに小話をして、気が利く人だなと思われる程度の軽さ)
  • ・ずっと使うものよりも消費してなくなるもの選ぶ(不要になったときに処分に困らないよう)
  • ・業界の縁起やイメージにあったものを選ぶ


費用も掛からず、非常に喜ばれる最強の開業祝い

開業経験者が最も喜ぶ開業祝いに実は費用は掛かりません。
それは、お客様や人材を紹介してくださることです。
何もお客さんをお店まで連れてくる必要はありません。
オープンしたお店に足を運んで写真をとってSNSにUPするだけでいいんです。
「なんだ、そんなこと」と思われるかもしれませんが、実はこういう想いが一番伝わりますし、出来ていない人が多いんですよ。

何を贈ろうか迷うぐらいなら、お花を贈りその花の前でオーナーと記念写真をとってSNSにUP。
これは、間違いなく嬉しいんです。

開業フリー
会計フリー
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経営コンサルタント・ケニー

はじめまして、経営コンサルタントのケニー(純日本人)です。中小企業や個人事業主、サロンやカフェオーナーさん、お医者様まで、幅広い業種の方々のコンサルタントをしています。その経験を活かし、初めて開業する方々が抱きがちな疑問にずばりお答えします!

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