開業の基礎知識

フランチャイズに失敗する原因と対策

すでにあるブランドの商品・サービスを展開するフランチャイズ。ブランド力を活用できるというメリットがある反面、本部にロイヤリティを支払わねばならず、事業が軌道に乗らなかった場合は失敗する可能性も。
今回の記事では、フランチャイズの失敗事例を元に、失敗しないための対策について考えていきます。

フランチャイズに失敗する原因と対策

目次

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フランチャイズで起業しよう

「いつか独立したい、でも起業のアイデアがない」「起業のためのノウハウを知りたい」「できるだけリスクを抑えて起業したい」

こういったニーズに応えてくれるのが、フランチャイズでの起業です。フランチャイズに加盟する最大のメリットは、すでに成功しているノウハウを活用できる点。ノウハウがあるので事業展開が速く、リスクを抑えられるでしょう。また、仕入先を新たに開拓する手間もかかりませんし、大手企業のフランチャイズの場合は最初からブランド力もあります。

日本では、起業というと”リスク”や”失敗”のイメージが強いかもしれませんが、フランチャイズの場合は比較的リスクが低いという印象があるようです。

しかし、フランチャイズ本部の選び方や起業に対する心がけ次第で、これらのメリットを活かしきれず失敗してしまうケースもあります。フランチャイズでの起業を成功させるためにも失敗の事例から対策を学びましょう。

フランチャイズで失敗する理由①フランチャイズ本部に頼りすぎる

フランチャイズで起業をする場合、フランチャイズ本部との関係はパートナーです。お店が成長するために必要なノウハウやマニュアル、ルールは提供してくれても、お店やサービスを経営するのはあくまであなた自身です。 このため、自分で事業を大きくして行くための工夫や覚悟が必要です。通常の起業と、心構えは変わらないと思っておいたほうがいいでしょう。

フランチャイズで失敗する理由②フランチャイズ本部との関係

フランチャイズ本部との関係が悪い事から、売上に影響が出たり、最悪の場合は契約解除にいたることもあります。最初の段階でフランチャイズ本部に違和感を感じたり、合わないと思った場合は、我慢せずに切り替えて別のパートナーを探すことも大切です。
また、フランチャイズ本部と契約を交わす際は、必ず契約書の細かい部分にまで目を通すようにしましょう。不利な条件が書かれていた場合、サインをしてしまうと後々やっかいです。

フランチャイズで失敗する理由③自己流でやりすぎてしまう

自分にあった業種でフランチャイズ契約をしても、うまくいかないケースはあります。フランチャイズ契約である以上、本部に言われたことやルールには基本的に従わなければいけません。そういった視点を失い、自己流で経営をした結果、うまくいかなくなるケースがあるようです。全てを鵜呑みにして、頼りきりの姿勢もいけませんが、本部と良い関係でいるためにも素直な姿勢で取り組むことが大切です。

フランチャイズで失敗する理由④資金の問題

フランチャイズで起業をする場合、平均的な自己資金は300-500万円が一番割合が多いと言われています。なかには、初期費用0円や、100万円以下でできるところも。しかし、フランチャイズ加盟募集の案内には、初期投資額の見積もりは記載されていても、運転資金に関しては明記されていないことが多いです。これは、ロケーションや競合の状況などによって一概に金額を算出することができないためです。運転資金のことを考慮せずにいると、開業してから資金不足に陥る可能性が高いです。実際、フランチャイズで開業してみて、約半数の人が「資金が足りない」と感じています。

フランチャイズで失敗する理由⑤マネジメントの問題

最後はマネジメントの問題です。フランチャイズで起業をする場合、開業前後からとても忙しくなるはず。経理や確定申告など、本業以外の業務も発生しますし、人手が足りずに従業員を雇う可能性もあります。
業務過多でつぶれてしまわないためにも、本業以外の仕事はできるだけ外注するか、会計ソフトなどを導入してみましょう。時間をかけていた作業が、驚くほどはやく片付く可能性があります。

フランチャイズで失敗しないための、最初のステップ

フランチャイズで事業を始める場合、スタートはとても重要です。事業を始める上で、一番最初のステップは、税務署への開業届の提出です。税務署に開業届を提出することで、事業の開始を宣言することになります。

また、この開業届の提出時に、青色申告承認申請書も提出しておくと、青色申告での確定申告が認められるため後々楽です。
開業時には、他にも従業員を雇用するかなどによって提出する書類が異なります。「何を提出したらいいかわからない」という方も多く、営業開始してから「あれも必要だった!」と気づくケースもあるようです。

営業を開始すると忙しくなりますので、できるだけ最初の段階で簡単に届出を完成させることが重要です。そこでオススメしたいのが、無料で開業に必要な書類を作れる、開業freeeです。

開業freeeで開業届を作ろう

開業freee」を使用すれば、画面の内容に沿って簡単な質問に答えていくだけで、以下の書類を自動作成することが可能です。

・開業・廃業等届出書(開業届け)
・青色申告承認申請書(青色申告を行う場合)
・青色事業専従者給与に関する届出書(家族に給与を支払うか、家族への給与を経費にする場合)
・給与支払事務所等の開設届出(給与を支払う場合)
・源泉所得税に納期の特例の承認に関する申請書(給与を支払う場合)

ステップに沿って必要事項を記入!


「準備」「作成」「提出」の3ステップで完了!

開業freeeのステップは、準備・作成・提出の3ステップ。
何を書いたらいいか迷いがちな項目(例えば、職業・仕事の種類)も、多彩なプルダウンメニューから選ぶだけです。

設問に答えていくだけで書類ができあがります。

また、ご自身の事業にぴったりな確定申告の種類をシュミレーションし、選ぶこともできます。

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「書類を確認する」ボタンを押すと、あなたに必要な書類が控えも含めて自動でPDFに出力されます。
その際、1ページ目には提出先の税務署への宛名も記載されていますので、切り取って封筒に貼りつければすぐに郵送することができます

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開業届などの各種届出が完了したら、確定申告に向けた準備をする必要があります。

確定申告を簡単に終わらせる方法

確定申告には青色申告と白色申告の2種類があり、期限までに書類を作成し納税をすることが重要です。
書類の作成には、手書きのほか、国税庁の「確定申告等作成コーナー」や会計ソフトで作成する方法がありますが、「確定申告書の作成は難しいのでは?」と苦手意識をお持ちの方も少なくありません。
そこでお勧めしたいのは、確定申告ソフトfreeeの活用です。


確定申告ソフトのfreeeは、会計の知識がないから不安だという方でも、質問に沿って答えていくだけで簡単に書類を作成することができます。
以下に書類を作るまでのステップをご紹介します。

ステップに沿って入力するだけ

ステップに沿って入力するだけで、簡単に確定申告が完了します。

1.銀行口座やクレジットカードは同期すれば自動入力!

面倒な1年分の経費の入力も、銀行口座やクレジットカードを同期すれば自動で入力できます。日付や金額だけでなく、勘定科目を推測して自動入力してくれるので大幅に手間を省くことができます。

基本情報の入力

ため込んだ経費も自動入力でカンタン!

2.簿記を知らなくてもカンタンに入力できる!

現金で払った場合でも、いつ・どこで・何に使ったか、家計簿感覚で入力するだけで大丈夫です。自動的に複式簿記の形に変換してくれるので、簿記を覚えなくても迷わず入力することができます。

簿記を知らなくてもカンタンに入力

有料のスタータープラン(月額980円)、スタンダードプラン(月額1980円)は
チャットで確定申告についての質問が可能。
さらに、オプションサービスに申し込むと電話で質問も可能です。

3.質問に答えるだけで税金は自動計算

○×の質問に答えるだけで税金も計算


保険やふるさと納税、住宅ローンなどを利用している場合は税金が安くなります。難しい税金の計算もfreeeなら、質問に答えるだけで自動で計算してくれます。確定申告をするために、本を買って税金について勉強する必要はありません。

4.あとは確定申告書を税務署に提出するだけ

あとは自動で確定申告書を作成してくれるので、税務署に郵送や電子申告などで提出して、納税をすれば完了です。

マイナンバーカードとカードリーダをご用意いただけば、ご自宅からでもすぐに提出が完了するので、税務署に行く手間がかかりません!
あとは確定申告書を提出するだけ

あとは完成した確定申告書を提出して納税するだけ

会計freeeを使うとどれくらいお得?

確定申告ソフトのfreeeは、会計初心者の方からも「本当に簡単に終わった!」との声も多く寄せられています。

また、税理士さんなどに経理を依頼した場合、経理の月額費用は最低でも1万円、確定申告書類の作成は最低でも5万円〜10万円ほど必要です。

いかがでしょう?
確定申告ソフトのfreeeは、ステップに沿って質問に答えるだけで簡単に確定申告を完了することができます。
余裕を持って確定申告を迎えるためにも、ぜひ確定申告ソフトの活用をご検討ください。
【初めての向けにオススメ】そもそも確定申告とは?スマホ申告の活用など

開業 freee

個人事業の開業に必要な書類を無料で、自動作成することができます。開業時の忙しい時期の作業を大幅に軽減。青色申告をしたい方は開業届の提出が必須です。そのほかに必要な書類も、ステップに沿って入力するだけで簡単に作成可能!

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