青色申告の基礎知識

確定申告後の税金納付の3つのやり方

確定申告は、「◯◯円税金を納めますよ」と税務署に申告する作業です。ただ、もちろん申告するだけではなく、実際に税金を支払わなくてはいけません。
今回の記事では、納税方法について詳しく解説していきます。

目次

確定申告後の税金納付の3つのやり方

納税の3つやり方

納税には、主に3つのやり方があります。振替納税制度以外の納付期限は、確定申告と同じです。
・金融機関の窓口

・振替納税制度…4月20日に引き落とされます。

・インターネット

1:金融機関の窓口から振り込む

申告書に同封されている納付書に、確定申告書に書いた納税額を記載して、近くの金融機関(銀行、信用金庫、郵便局等)から振り込みます。
振込の期限は、3月16日(土日ではない場合)です。

2:振替納税制度(自動で引き落とされる)

自分の銀行口座から、自動で税金を引き落としてくれる制度です。
振替納税制度を使うと、支払いが一ヶ月程度遅くなります。
この制度を使うためには、「預貯金等口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」(下記リンクから手に入ります)を3月16日までに提出します。
確定申告書、青色申告決算書を提出するのと一緒のタイミングで出しましょう。

リンク:[手続名]申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税(個人事業者)の振替納税手続

3:インターネットを使った2つのやり方

インターネットを使った納税の方法は、2つあります。

1:インターネットバンキングからの振込(e-Tax以外の人も利用可)

税金インターネット
*インターネットバンキングの税金払込画面

1つ目は、インターネットバンキングを使って振り込む方法です。e-Taxをご利用出ない方も使えます。
やり方は以下の通りです。

・インターネットバンキングにログインして、「税金・各種料金払込」のメニューを選択
・収納機関番号は、「00200」(国税庁)を入力
・「納付番号」「確認番号」「納付区分」を入力(この数字の入力は国税庁HPより)
・あとは、画面の支持に従って行うだけで納付が終了します。

リンク
入力方式による納税手続(e-Taxを使っていない方)
登録方式による納税手続(e-Taxをご利用の方)

2:ダイレクト納税(e-Taxを利用した人向け)

2つ目は、e-Taxを使って納税した人だけが使えるダイレクト納付です。

e-Taxで確定申告の電子データを送信したあと、「今すぐ納付する」または、「納付日を指定する」のどちからのボタンをクリックします。
ダイレクト納付を利用する場合には、「ダイレクト納付利用届出書」を事前に税務署に提出しましょう。
期限は、利用する金融機関によって多少異なりますが、納付する1ヶ月程度前です。
届出書と各金融機関別の期限は以下から確認できます。

リンク:手続名 ダイレクト納付の手続

いかがでしょう。確定申告自体が終わっても、納税が完了するまでは終わりではありません。
今回の記事が納税を完了するまでの作業のご参考になれば幸いです。

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