青色申告の基礎知識

青色申告会とは?サポートを活用して青色申告をラクに終わらせよう

青色申告は、高い節税効果が魅力の申告方法です。節税のために青色申告に挑戦したい方も多いのではないでしょうか。しかし、青色申告は節税に関する様々な特典が用意されている一方で、帳簿付けが大変、提出書類が多いなどのデメリットも。そんな時、青色申告に関する疑問が気軽に聞ける場所があったら嬉しいですね。そこでこの記事では、地域の青色申告会や会計ソフトが提供する青色申告のサポートサービスについてご紹介します。

青色申告会とは?サポートを活用して青色申告をラクに終わらせよう

目次

初めての確定申告でも安心の会計freeeのサイトバナー

青色申告会とは

青色申告会とは、個人事業主を中心とした納税者団体で、全国各地の税務署ごとに組織されています。下記の図を見るとわかる通り市区町村単位でも活動してるため、ご興味のある方はお住まいの地域の青色申告会について調べてみるといいでしょう。一般社団法人 全国青色申告会総連合が提供する「窓口検索」から検索できます。

青色申告会とは 青色申告会の組織図
(画像の出典:一般社団法人 全国青色申告会総連合『青色申告会について』)

青色申告会のメリット

青色申告会を利用する最大のメリットは、青色申告に関する疑問を直接聞ける点です。申告書の書き方についてなど直接質問し、指導してもらえます。
また、会によっては所属している会員との交流会や親睦会を企画したり、経営に関する相談にも乗ってもらえます。それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。

青色申告に関する相談に乗ってくれる

青色申告会では、青色申告の記帳から決算・申告に関してじっくり相談に乗ってもらえます。業種ごとの特徴を踏まえた上で、複式簿記の帳簿の付け方や貸借対照表の作り方などを教えてもらえる点は大きな魅力でしょう。
最近では会計ソフトを使用している方やパソコンで日々の記帳業務をしている方も多いと思いますが、そういった方やe-Taxの相談にも乗ってもらえます。

1月~3月の確定申告期は混雑するため、相談したい場合は早めに行いましょう。

経営・融資の相談にも対応

青色申告会が行なっているのは、青色申告のサポートだけではありません。
日本政策金融公庫などの低金利な融資制度の斡旋や労働保険事務の代行もしてくれます。個人事業主や小規模事業者にとって、経理や納税作業と同じくらい重要なのがこういったお金周りの悩み。なかなか相談相手がいない問題でもありますので、青色申告と合わせて活用しましょう。

ちなみに、青色申告会の会員およびその家族は、会員相互の助け合い制度である「青色共済」に加入できます。月額1,000円で死亡・入院から火災まで総合的に補償され、地震・天災が原因の場合も給付の対象に。さらに掛金は必要経費として計上可能です。

他にも、事業主や共同経営者を対象とした退職金制度「小規模企業共済制度」、専従者や従業員を対象とした退職金制度「中小企業退職金共済制度」に関して、各地の青色申告会が窓口となって取扱いをしています。
「小規模企業共済制度」は個人事業主であればぜひ入っておきたい制度です。ご興味のある方は窓口で問い合わせをしてみてはいかがでしょう。

青色申告会は会費が必要

このように青色申告者にとって魅力あるサービスを提供している青色申告会ですが、無料で利用できるわけではありません。

地域によって異なりますが、入会金と年会費(月会費)が必要です。
例えば、神奈川青色申告会では入会金1,000円、月会費が1,500円、品川青色申告会では入会金1,000円、月会費が2,000円必要です。

各地域ごとに提供するサービスなども微妙に異なりますので、気になる方は問い合わせをして詳しく聞いてみましょう。
税理士さんや会計士さんに依頼することもできますが、そういった場合と比較するとだいぶ費用を抑えられる点はやはり魅力と言えるでしょう。

無料で青色申告について相談する方法

ちなみに、無料で青色申告について相談する方法もあります。それは、各会計ソフトが提供しているメールやチャットの質問サービスです。

例えば、確定申告ソフトのfreeeでは、会計ソフトの操作中に不明点が出た場合、チャットやメールで質問することができます。質問は完全無料です。

青色申告初心者でも、このチャットサービスなどを利用しながら確定申告を完了したという方も少なくありません。確定申告期は混み合うため、早め早めの作業を行うのがおすすめです。

また、確定申告の時期になると各会計ソフトは無料の確定申告セミナーを行います。そこでは確定申告の基礎知識について詳しく紹介してくれますし、質疑応答で質問できる可能性も。

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フォローしているとイベント情報などが定期的に配信される

このように、会計ソフトを活用して青色申告をする方法も非常におすすめです。

確定申告(青色申告)を簡単に終わらせる方法

大きな節税メリットがある青色申告。お得であることは分かっていても、「確定申告書の作成は難しいのでは?」という意見も少なくありません。
そこでお勧めしたいのは、確定申告ソフトfreeeの活用です。

ステップに沿って入力するだけ

ステップに沿って入力するだけで、簡単に確定申告が完了します。

1.銀行口座やクレジットカードは同期すれば自動入力!

面倒な1年分の経費の入力も、銀行口座やクレジットカードを同期すれば自動で入力できます。日付や金額だけでなく、勘定科目を推測して自動入力してくれるので大幅に手間を省くことができます。

基本情報の入力

ため込んだ経費も自動入力でカンタン!

2.簿記を知らなくてもカンタンに入力できる!

現金で払った場合でも、いつ・どこで・何に使ったか、家計簿感覚で入力するだけで大丈夫です。自動的に複式簿記の形に変換してくれるので、簿記を覚えなくても迷わず入力することができます。

簿記を知らなくてもカンタンに入力

有料のスタータープラン(月額980円)、スタンダードプラン(月額1980円)は
チャットで確定申告についての質問が可能。
さらに、オプションサービスに申し込むと電話で質問も可能です。

3.質問に答えるだけで税金は自動計算

○×の質問に答えるだけで税金も計算


保険やふるさと納税、住宅ローンなどを利用している場合は税金が安くなります。難しい税金の計算もfreeeなら、質問に答えるだけで自動で計算してくれます。確定申告をするために、本を買って税金について勉強する必要はありません。

4.あとは確定申告書を税務署に提出するだけ

あとは自動で確定申告書を作成してくれるので、税務署に郵送や電子申告などで提出して、納税をすれば完了です。

マイナンバーカードとカードリーダをご用意いただけば、ご自宅からでもすぐに提出が完了するので、税務署に行く手間がかかりません!
あとは確定申告書を提出するだけ

あとは完成した確定申告書を提出して納税するだけ

会計freeeを使うとどれくらいお得?

確定申告ソフトのfreeeは、会計初心者の方からも「本当に簡単に終わった!」との声も多く寄せられています。

また、税理士さんなどに経理を依頼した場合、経理の月額費用は最低でも1万円、確定申告書類の作成は最低でも5万円〜10万円ほど必要です。

いかがでしょう?
確定申告ソフトのfreeeは、ステップに沿って質問に答えるだけで簡単に確定申告を完了することができます。
会計に関する知識がゼロの初心者の方から「本当に簡単に終わった!」との声も多数寄せられています。
確定申告を行うためには、日頃から帳簿をつけたり、必要書類をそろえたりしておく必要があります。しかし、確定申告ソフトを活用すれば、「青色申告をしたかったのに、書類不備で手続きできなかった!」「何度も書き直しで大変だった」という思いをすることは少ないでしょう。
余裕を持って確定申告を迎えるためにも、ぜひ確定申告ソフトの活用をご検討ください。
【初めての向けにオススメ】そもそも確定申告とは?スマホ申告の活用など

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