資金繰り改善の基礎知識

ビジネスローンを徹底解説!ビジネスローンの申込み前に知っておくべきこと

個人事業主や法人の経営者が資金調達を考えるにあたって、ビジネスローンは有力な選択肢の一つです。銀行融資と比較して融資がやさしく、入金が早い点は大きな魅力と言えるでしょう。一方で、金利が高めに設定されている点には注意が必要です。
こちらの記事では、個人事業主や法人経営者必見のビジネスローンに関する基礎知識や、他の有力な資金調達方法についてご紹介していきます。

ビジネスローンを徹底解説!ビジネスローンの申込み前に知っておくべきこと

目次

資金繰り改善ナビ

ビジネスローンとは

ビジネスローンとは、法人・個人事業主に向けた無担保ローンで、資金繰りを改善するための手段の一つと言っていいでしょう。

  • 銀行融資の審査を待つ余裕がない
  • 銀行融資の審査に落ちてしまった
  • 銀行に融資してもらうほどの大きな金額の借り入れではない

といった場合に有力な選択肢の一つになります。

一般的な銀行融資と比較して、ビジネスローンは

  • 借り入れの審査がやさしい
  • 最短即日など、資金調達が速い
  • 担保・保証人不要

という特徴があり、少額を素早く借りたい個人事業主や中小企業にとっては便利なサービスです。

借り入れた資金は、事業に関することにのみ利用可能です。銀行やクレジットカード会社などがサービスを提供しています。

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銀行が提供するビジネスローン

銀行が提供する融資サービスにはいくつか種類があります。
決算書などの資料を用意し、厳しい審査を通過する必要があるのは、「プロパー融資」と呼ばれます。プロパー融資は審査が厳しい分、金利は低めに設定されているのが特徴です。

もう一つが今回ご紹介するビジネスローンです。ビジネスローンはプロパー融資と比較すると金利が高めに設定されていますが、その分、融資の基準はやさしく、来店不要で完結するものも少なくありません。

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンクも独自のビジネスローンを提供しており、融資可能金額は概ね50〜1,000万円、金利は2〜14%に設定されています。

銀行名 ビジネスローン名 概要
三菱UFJ銀行 ビジネスローン「融活力」 三菱UFJ銀行が提供するビジネスローン。一般向けの金利は年2.35%~9.0%だが三菱UFJ銀行が提携している税理士会の会員税理士からの紹介がある場合は年0.25%の優遇を受けられる。
対象は法人のみで最新決算期において債務超過でないこと、申込時点で税金の未納がないこと、来店可能かなどいくつか条件がある。原則無担保・第三者保証不要。
みずほ銀行 みずほスマートビジネスローン みずほ銀行が提供するオンライン完結型のビジネスローン。中小企業を対象としており、来店不要、最短2日で審査完了、決算書不要などの特徴がある。金利は1%台~14%(年率)。担保不要だが、代表者の連帯保証が必要。
三井住友銀行 ビジネスセレクトローン 三井住友銀行が提供する中小企業向けのビジネスローン。借り入れ可能金額は1億円以内と、他のビジネスローンと比較して大きい点が最大の特徴。金利は2.125%~(変動金利の場合。固定金利、各種金利優遇制度もあり)。
最新決算期において債務超過でないこと、申込時点で税金の未納がないことなどいくつか条件がある。原則無担保・第三者保証不要。

※金利などは2019年8月時点のものを記載

銀行と会計ソフトが提供するビジネスローン

また、会計ソフトが銀行と提携して提供しているビジネスローンもあります。会計ソフトを使用して作成した決算書を元にビジネスローンの申請を行う点が特徴です。普段から使用している会計ソフトが提携しているため、利用者側にとっては安心感に繋がるのではないでしょうか。

銀行名 ビジネスローン名 概要
横浜銀行 〈はまぎん〉スーパービジネスローン 横浜銀行が会計ソフトのfreeeと提携して提供するビジネスローン。売上高10億円以下の中小企業であること、業歴2年以上かつ直近2期以上の確定申告を継続完了していること、金融機関からの借り入れの延滞および税金の滞納のないことなどいくつか条件がある。
金利は、固定金利で年2.50%~ 、変動金利で年2.70%~ 。担保不要。
ジャパンネット銀行 ビジネスローン(freee会員専用) みずほ銀行が提供するオンライン完結型のビジネスローン。中小企業を対象としており、来店不要、最短2日で審査完了、決算書不要などの特徴がある。金利は1%台~14%(年率)。担保不要だが、代表者の連帯保証が必要。

※金利などは2019年8月時点のものを記載

ノンバンク(カード会社・消費者金融)が提供するビジネスローン

クレジットカード会社や消費者金融などの民間企業もビジネスローンを提供しています。無担保で、保証人も必要なく、さらに銀行と比較して審査に通りやすいというメリットがあります。申し込みから融資までの期間が短いというのも特徴の一つです。

ただし、融資を受けた際の金利は6〜18%前後と、銀行のビジネスローンよりはやや高めに設定されています。

銀行名 ビジネスローン名 概要
オリコ 事業融資・ビジネスローン オリコカードが提供するビジネスローン。法人だけではなく個人事業主も対象としている。来店不要で契約可能、事業所がなくてもOKなどの特徴がある。金利は6.0%~18.0%(実質年率)。

※金利などは2019年8月時点のものを記載

また、フリーファイナンスラボ株式会社が提供するオファー型融資でも、クレジットカード会社の三井住友カード株式会社、ライフカード株式会社が会計ソフトのfreeeと提携し、ビジネスローンを提供しています。会計ソフトに蓄積されたデータを元に、自社が「いくら」を「どれくらいの金利で」借り入れ可能か提案してくれるサービスです。

ビジネスローン以外の選択肢は?

ここまでビジネスローンの特徴や提供サービスについてご紹介してきましたが、ビジネスローン以外にも個人事業主や中小企業の経営者の方向けの資金調達方法はいくつかあります。

以下は、会計ソフトのfreeeのデータを元に提供する3つの資金調達方法です。会計データを元に借り入れ可能な金融商品を提案する「オファー型融資」、請求書を買い取ってもらえる「請求書ファイナンス」、支払いを先送りにする「クレジットカード」について詳しくご紹介します。

資金状況の確認から資金調達までをサポート

この記事をご覧になっている方は、普段から資金繰りの状況についてチェックなさっているでしょうか。会計freeeのユーザーアンケートによると、定期的に資金状況についてチェックしている方は約50%、確認の方法は預金残高通帳です。

資金繰りについて正確に把握するためには、「資金繰り表」を作り、将来の売上高、コスト、運転資金の増加、固定資産の増加などを管理する必要があります。この資金繰り表は銀行から借り入れをする際にも非常に重要です。借り入れ金を返せるかどうかを示す根拠になるためです。

しかし、大企業のように財務部を持たない場合、資金繰り表を作り定期的に管理することは容易ではありません。

自動で資金繰りを予測

資金繰り改善ナビは、会計freeeを利用する事業者の方全員が利用できるサービスです。(会計freeeに登録済みの方はこちら
事業の財務状況をfreee finance labが自動で分析し、「オファー型融資」「請求書ファイナンス」「クレジットカード」の三つの資金調達方法のなかから、”今すぐに使える”手段をご提案します。(freee finance lab株式会社はfreee株式会社の100%子会社です。)

融資のための膨大な資料を用意する必要はなく、資金繰り予測を見ながら利用可能な資金調達手段を選ぶだけです。

資金繰りの状況
資金繰りの状況を自動で表示
オファー型融資、請求書ファイナンス、クレジットカードなど最適な資金調達方法を提案


オファー型融資:借りられる金融商品がわかる

資金繰りの必要性を感じる多くの方は、知人の経営者に相談したり、付き合いのある金融機関に勧められた商品の中から選択をします。しかし、そもそも審査に通る可能性はどれくらいあるのか、金利はどれくらいなのか…など不安はつきません。
資金繰り改善ナビが提供するオファー型融資では、会計freeeのデータで融資条件を事前に個別試算することが可能です。

オファー型融資
事業のデータをもとに利用可能な融資が提案される
融資限度額、利息の試算も事前に表示

将来予測や調達可能額等の分析はfreee finance labが実施しており、データが同意なく金融機関に提供されることはありません。事前に条件が表示され、完全非対面、さらに、法人の場合は代表者保証が不要です。

請求書ファイナンス:買取可能な請求書を提案

また、急な資金が欲しい時に活用できるのが「請求書ファイナンス」で、最短1営業日で資金繰りを改善できます。請求書ファイナニアンスでは、freeeで発行した請求書の中なかから、買取可能な請求書(あるいは売掛債権)の金額と買取手数料金利が提示されます。請求書が現金化されると言ってもいいでしょう。
担保や保証人なしで、取引先売掛先に知られることもなくずオンラインで申し込みが完結するサービスです。

請求書をオンラインですぐに資金化
※お取引先様に知られることはありません
請求書をオンラインで最短即日現金化

事業用クレジットカード:freeeカード

資金調達、資金繰りの手段として最後にご紹介したいのが事業用クレジットカード(ビジネスカード)です。
「独立する前にクレジットカードを作っておくように」と勧められたことはありませんか?一般的に、個人事業主、フリーランス、経営者などご自身で事業を運営するようになると、クレジットカードの審査に通りにくくなると言われています。

しかし、支払いを先送りする方法としてクレジットカードは有効な手段の一つです。このためfreeeでは、事業をお持ちの方に特化したクレジットカードを提供しています。ブランドはVISA、Master、American Expressといった主要国際ブランドを揃えた豊富なラインナップを揃えており、オンラインからすぐに申し込むことが可能です。


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年会費無料の頼れるカード

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  • 申し込みWeb完結、最短4営業日で発行
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  • 個人事業主、中小企業の利用実績が多いライフカードによる審査 入会可能か1秒診断を試してみる
  • 事業に適した高い利用限度額

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ライトよりグレードの高いビジネスカード

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  • 申し込みWeb完結、最短4営業日で発行
  • 銀行口座を開設前でも申し込み可能
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    入会可能か1秒診断を試してみる
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急成長ビジネスのための1枚

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  • 最上級のサービスラインナップ
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次に遷移する株式会社クレディセゾンのwebページにて申込を完了してから、当該申込にかかるクレジット契約を解約するまでの期間、クレジットカード与信審査および契約締結手続に利用することを目的として、お客様の財務情報、ユーザー情報等が、株式会社クレディセゾンに提供されることに同意します。

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法人利用にもおすすめ

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まとめ

事業を運営・拡大していく上で資金繰りに関する問題は避けて通れない道です。また、なかなか相談相手がいない話題でもあります。

資金繰り改善ナビや会計freeeのデータを活用して、事業を効率的に運営していきましょう。

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