青色申告の基礎知識

e-Taxで確定申告を終わらせる4つの手順

e-Taxを使えば、自宅のパソコンからカンタンに確定申告を終わらせることができます。
電子申告をするための環境を整えるのが少し面倒ですが、一度整えてしまえば、毎年手軽に確定申告を終わらせることができるでしょう。
今回の記事では、電子申告の手順についてご紹介していきます。

目次

e-Taxで確定申告を終わらせる

電子申告では添付書類をいくつか省略できる

e-Taxを使った電子申告では、添付をしなくてよい書類がいくつかあります。具体的には、

・給与所得者の源泉徴収票
・年金受給者の源泉徴収票
・社会保険料控除の証明書
・生命保険料控除の証明書
・地震保険料控除の証明書
・住宅ローン控除の借入金年末残高証明書(2年目以降)
・医療費控除の領収書
・寄付金控除の証明書
・特定口座年間取引報告書
・雑損控除の証明書

これらの書類の添付が免除されます。しかし、5年間は保管義務がありますので、自宅でキチンと保管しておきましょう。

1:まずは届出を出す

電子申告・納税等開始(変更等)届出書という届出を管轄の税務署に提出します。
この届出はWEBから行えます。届出をすると利用者識別番号が通知されます。
(書面で提出すると、利用者識別番号の通知まで10日程度かかるので、WEBから行うことをおすすめします。)

リンク
e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー【事前準備】(国税庁)
電子申告・納税等開始(変更等)届出書(国税庁)

2:e-Taxの環境を整える

次に、e-Taxを使う環境を整えます。
まず、e-Taxソフトは、Windowsの以下の環境でしか使えません。
Macの方はe-Taxを使えません。
Macでwindows環境を作るなどにより、可能かもしれませんが、郵送で済ませるほうがカンタンでしょう。
このWindowsの環境のある方は、e-Taxソフトをダウンロードしましょう。

リンク
システム利用のための環境等(国税庁)
e-Taxソフトダウンロードコーナー(国税庁)

3:電子証明書、ICカードリーダを手に入れる

e-Taxを使って確定申告をするには、電子証明書(ICカード)とそれを読み込むICカードリーダが必要になります。
電子証明書には形式がいくつかあり、それぞれに対応しているICカードリーダがあります。
下記のリンクのどれか1つを手に入れましょう。

リンク:電子証明書の取得(国税庁)

4:会計ソフトで作成したデータを送信

手順3まで終われば、後はカンタンです。会計ソフトでは、e-Taxに対応した形式の青色申告決算書、確定申告書が出力できます。
このデータをe-Taxを通じて、送信すれば、確定申告が終了となります。

まとめ

いかがでしょう。会計freeeは電子申告にも対応しておりますので、会計ソフトで作成した確定申告書類をインターネットからすぐに提出することが可能です。
初めての方はセットアップも気になるところかと思いますので、サポートも活用しながら電子申告をすすめてみてくださいね。

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