副業の基礎知識

副業バイトにはどんな種類が?副業バイトの見つけ方と注意点

2018年は「副業元年」と呼ばれ、これまで原則禁止とされていた副業が解禁の流れになっています。これを受け、副業に興味を持つ方も増えているようです。
また、本業の収入だけではなく、月数万円でも副業でバイトをすることで、収入の足しにしたいと考えている方も少なくありません。

こちらの記事では、副業でバイトを始めるにあたって必要な知識や、おすすめの副業バイトについてご紹介していきます。

副業バイトにはどんな種類が?副業バイトの見つけ方と注意点

目次

副業のバイトとは

まず、副業のバイトについて簡単にご説明します。正社員として働いていたり、メインとなる仕事がある場合は、本業が終わってから副業のバイトを行う必要があります。もしくは休日のみの短期バイトです。

2018年は「副業元年」と言われ、副業を解禁する企業が増加しました。このため、副業のバイトも増えており、求人サイトでも副業の特集を組んでいるほどです。

副業のバイトを探す場合は、本業とバイト先、それぞれが副業・WワークOKかどうかを確認する必要があります。本職が副業を禁止している場合、副業がバレた場合にトラブルが起こる可能性がありますので注意が必要です。

副業バイトの探し方

本職が副業OKの場合、求人サイトや知り合い経由でバイトを探してみましょう。

求人サイトの活用

前述したように、副業解禁の流れを受けて、各種求人サイトで副業OK、ダブルワークOKの特集が組まれています。

いずれのサイトでも、エリアや職種などから細かく副業を検索することが可能です。本職とは全然関係ない、非日常なバイトを経験することができるかもしれません。

クラウドソーシングサイトの活用

クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシングサイトを活用した副業バイトもあります。未経験でも、内容によってはライターとしてアルバイトをすることができるでしょう。また、Webサイト制作やプログラミングなどの在宅でも可能な仕事ができる場合も、クラウドソーシングサイトから仕事を探すことができます。

知人経由、SNSで自ら募集する

意外と仕事に繋がるのが、SNSです。例えば、SNSで「○○できます」や「○○の分野で副業始めました」など発信すると、その時は「いいね!」やコメントなど、何も反応がなかったとしても、意外と仕事の依頼が来るものです。

プラットフォームや業者を仲介するとその分、手数料がかかります。一度、SNSで自ら発信してみるのも一つの方法です。ただし、トラブルや価格交渉など全て自分で対応しなければならないというデメリットもあります。

専門サイトの活用

求人サイトでのバイト探しと似ているのですが、講師に特化した求人サイトやIT系に特化した求人サイト、フリーマーケットのような形でスキルを出品するサイトもあります。

例えば、語学やパソコンなど、教えられる技術がある方には、ストアカがおすすめです。講師としてご自身を登録することができます。
また、IT系の仕事であれば、副業推進の会社も多いため、バイトとして副業したい人を募集しているケースがあります。その場合は、Wantedlyなどから副業バイトを探してみましょう。
似顔絵、イラスト作成、占い、人生相談など何かしら自分のスキルをお金に変えたい場合は、ココナラがおすすめです。コンサルタントとして活躍するあるフリーランスの方は、最初はココナラで500円で自分のスキルを出品し、徐々に金額をあげていったそうです。

副業バイトにはどんなものがあるのか?

では、ここからは実際にどんな副業バイトがあるのかをみていきましょう。副業OKの会計ソフトベンチャー企業freeeの社員は下記のようなバイトをしています。

イベントバイト

イベントバイトをすると、普段見えないイベントの裏側がわかって面白かったりします。

時給ベースのアルバイト(分野:農業)

時給ベースでの農業ベンチャー企業の支援アルバイトを行った。
もともと農業系のベンチャー企業や農業×ITの分野に興味があったので、同分野への知見を持つ観点ではためになった。

TV局で深夜キャプションのバイト(短期)

深夜で眠かったけど、オンエア前の動画を見られたし、TV局のバラエティ部門に潜入できて、なかなかできない体験をしました!
不定期の募集です。(時給¥1,000×6~7H)

エキストラ(単発)

地方CMのエキストラでカフェのお客さん役をやりました。
拘束時間が長い&早朝集合&映るのが一瞬ですが、TVに映りました!

前述したように、副業でバイトをする場合は本業の終業後や土日休日に行う必要があります。終業後の場合は、自ずと夕方から深夜にかけての仕事になります。ビジネスホテルの受付や、清掃の仕事を行なっている方もいるようです。
また、土日休日に行う副業バイトは、エキストラや試験監督など、単発のものが多いそう。
いずれの場合も、副業バイトで疲れて本業に支障が出たといったようなことがないよう、注意しましょう。

副業バイトの注意点1:必ず就業規則の確認を

前述したように、まずは本職の会社が副業OKかどうか、必ず確認をしましょう。副業に関しては就業規則や人事の方に聞けば確認できます。会社によっては、副業を申請するための手続きを設けているところもあるようです。

副業バイトをすることで、本業に悪い影響が出ては本末転倒です。もしあなたの同僚が副業をしていて、本業の仕事をおろそかにしていたらどう思いますか?上司から注意されることもあるでしょうし、同僚からの信頼を失いかねません。

また、社内で禁止されている場合に副業をしてバレた場合も、解雇まではいかなくとも、なんらかの懲戒を受ける可能性があります。

禁止されている場合、副業バイトはそもそもしない方が賢明でしょう。

副業バイトの注意点2:確定申告はいくらから必要?

本職が副業バイトOKだったとしても、事前に確定申告に関して知っておく必要があります。

会社員の方で「副業の所得が1年間で20万円を超えた場合」は確定申告をする必要があります。所得とは「売上-経費」のことです。売上が100万円あったとしても、経費に85万円かかっていれば所得は差し引き15万円になるので、確定申告は不要です。

しかし、月約3万円・年間30万円の収入があったとして、経費が1万円しかかからなかった場合は、所得が29万円になるため、確定申告が必要です。

もし副業したらどれくらいの税金がかかる?

すでに副業している方やこれから副業を考えていらっしゃる場合は、ご自身の所得税・住民税・社会保険料がいくらになるのか把握する必要があります。

また、同じ副業でも白色申告と青色申告の場合で大きく納税額が異なることもありますので、確定申告の際に慌てないためにも、一度無料診断をしてみるのが良いでしょう。確定申告ソフトのfreeeが無料で提供する「副業の税額診断」では、最短1分・登録不要で税額を診断することができます。

副業の税額診断イメージ図

あなたの年収、副業の見込み年収、経費の割合を入れるだけで…

診断結果イメージ図

納税額と青色申告・白色申告を簡単比較!

副業の税額診断はこちらから

まとめ

今回の記事では、おすすめの副業バイトについてご紹介しました。副業バイトには色々な種類があり、国が副業解禁を促進していることもあり、求人数も増加しています。本業に支障をきたさない範囲で働けば、収入アップにもなりますし、普段と違う仕事を経験することで、スキルアップも望めるでしょう。

もし、副業での収入が大きくなった場合は、開業届の提出や確定申告が必要です。副業バイトをしてみて、収入が大きくなりそうな場合は、フリーランス・個人事業主としての開業も視野に入れてはいかがでしょう。

開業 freee

個人事業の開業に必要な書類を無料で、自動作成することができます。開業時の忙しい時期の作業を大幅に軽減。青色申告をしたい方は開業届の提出が必須です。そのほかに必要な書類も、ステップに沿って入力するだけで簡単に作成可能!

バックオフィス基礎知識