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在宅の副業で人気!データ入力のお仕事とは?収入、時間、必要なスキルを解説

最終更新日:2021/02/01

  
在宅の副業で人気!データ入力のお仕事とは?収入、時間、必要なスキルを解説
  

パソコンとネット環境が整っていれば在宅でも作業ができる副業の一つに「データ入力」の仕事があります。

本業や家事のすきま時間を利用して収入を得ることができるため、男女問わず人気の副業です。また、特別なスキルも不要なので初めての副業にも挑戦しやすい業務といえるでしょう。

この記事では、具体的な仕事内容や報酬単価などを紹介します。

目次

在宅でできるデータ入力とはどんな仕事?

データ入力とは、紙やPDFに記載された情報をWordやExcelに入力していく作業のことです。納期が決められていることが多く、業務のスケジュールは自分で調整できる場合が多いです。

データ入力でも単純な転記作業から、インターネットで検索して必要な情報を収集するなど、依頼先によって内容はさまざまです。また、在庫数や金額などの入力が必要となる場合は、間違いがあると損害を生む可能性もあるため、より注意が必要です。

難易度★☆☆☆☆ 名刺、領収書の入力
難易度★★☆☆☆ 販売商品の詳細入力(品名・金額・在庫数など)
難易度★★★☆☆ Web情に公開されている情報の収集、入力

紙や画像の文字を入力していく仕事のほかに、音声データを文字にする「テープ起こし」もあります。

テープ起こしは、セミナーや講習などの音源を聴いて誰が話しているのかを明確にしながら、分かりやすくまとめる作業です。また会話とは関係のない「あー」や「えっと」といった言葉の不要箇所をケバといい、ケバ取りをして読みやすく仕上げる必要があります。

データ入力の副業、金額の相場は?

データ入力の単価の相場は、1文字0.1~1円です。1日に1文字1円のデータを5,000文字入力できたとすれば、5,000円の収入になります。

テープ起こしの相場は1時間で10,000円から20,000円です。誰の発言なのかを分かりやすくしたり、ケバ取りをして文体を整えることで報酬が少しアップすることもあります。

データ入力のみの仕事は単発の依頼が多く、時給制よりも1件あたりの金額を報酬として提示しているケースが多いです。すきま時間を上手に活用して報酬アップを目指しましょう。

データ入力に必要なスキルや備品は?

単純な文字入力の場合、タイピングスピードによってかかる時間は大きく変わります。最低でもブラインドタッチはできるようにしましょう。
また、タイピングに自信がない方は、タイピング練習サイトを利用してみましょう。無料でタイピングの練習をすることができます。

また、データ入力もいわゆる単純作業の一つであることには注意が必要です。何時間も同じ作業をしていれば、身体も頭も疲れます。
適度に休憩を取ることや、できるだけ興味を持てる内容のものを選ぶといいかもしれません。

データ入力の副業に必要な環境・備品とは?

データ入力はパソコンとネット環境があればできることが最大のメリットです。データ入力の副業をするために新しく揃えなければならないものは特にないでしょう。

未経験でも始めることができるデータ入力の仕事ですが、タイピングスキルは必要です。前項でも説明したとおり、データ入力の業務は文字数で単価が決まっているため、より多くの文字を入力しないと希望の収入額を得ることは難しいでしょう。

タイピングが早ければその分、作業時間も短く済みます。効率よく報酬額を上げるためにも、タイピングスキルは磨いておきましょう。

  ゲーム感覚で楽しめる無料の練習サイトも多数あるので、タイピングに自信のない方は活用してみてください。   

データ入力の仕事の探し方

データ入力の仕事について概要をご理解いただけましたでしょうか?それでは、実際に仕事をどうやって探すかをご紹介していきます。

在宅でのデータ入力を行うためは、クラウドソーシングサイトのクラウドワークスランサーズに登録しましょう。また、バイト情報サイトでも、応募することができます。
様々な案件が登録されていますので、ご自身のスキルや興味の範囲を鑑みて応募してみましょう。

副業をする場合の注意点

ここからは、データ入力の仕事だけでなく、副業を行う場合の注意点についてご紹介していきます。

本業に影響が出ない範囲での副業を

副業を行う場合は会社によっては社内申請が必要なケースもあります。就業規則や、人事の方に確認してから副業をスタートしましょう。

副業は、あくまで「副」業です。本業に支障が出ないことが大前提としてあります。体調やスケジュール管理を徹底し、本業がおろそかにならないように注意をしましょう。

副業の所得が1年間で20万円を超えたら確定申告を忘れずに

会社員の方で2ヵ所以上から給与を所得している場合や副業所得で20万円を超えた場合は、確定申告をする必要があります。所得とは「売上-経費」のことです。例えば売上が100万円あったとしても、経費に85万円かかっていれば所得は差し引き15万円になるので、確定申告は不要です。

データ入力など初期費用と経費がほとんどかからない副業を継続して行った場合、1年間で所得が20万円をオーバーする可能性は高いです。

所得金額を把握して、確定申告漏れがないように気をつけましょう。

【関連記事】
【初めての確定申告(2021年提出)】確定申告とは?やり方や期限、スマホ対応について

もし副業したらどれくらいの税金がかかる?

すでに副業をしている方や、これから副業をしようと考えている方は、所得税や住民税、社会保険料がいくらになるのかを把握しておく必要があります。

また、同じ副業でも白色申告と青色申告の場合で納税額が大きく異なることもありますので、確定申告の際に慌てないためにも、一度無料診断をしてみるのが良いでしょう。確定申告ソフトのfreeeでは、登録不要で最短1分で税額を診断できる「副業の税額診断」を無料で提供しています。

副業の税額診断イメージ図

あなたの年収、副業の見込み年収、経費の割合を入力します。

診断結果イメージ図

納税額と青色申告・白色申告を簡単比較!副業をした場合の所得税や住民税、社会保険料が実際にいくらになるのかを確認することができます。

まとめ

時間や場所を問わずにできるデータ入力の仕事は、会社員・主婦の方に人気の副業です。できるだけ速く、正確に入力をすることが求められますが、訓練を積めば慣れていくでしょう。努力次第で単価アップも望める副業です。
注意点は、確実に稼げる副業であるために、所得が一定額を超えた時に確定申告をする必要があることです。事前にどれくらいの納税額になるのか、青色申告と白色申告、どちらがいいのか?などを知っておきましょう。