クレジットカードの基礎知識

ラグジュアリーな特典が付帯する法人カードとは

最終更新日:2021/08/10

ラグジュアリーな特典が付帯する法人カードとは

法人カードのなかには一般カードにはないラグジュアリーなサービスを提供しているものがあります。年会費が数十万円かかるものもありますが、他にはないサービスやブランドが魅力です。

本記事では、ラグジュアリーな法人カードに興味をお持ちの方に向けて、サービス内容や年会費、具体的な活用方法などをご紹介していきます。

目次

法人カードが提供するラグジュアリーなサービスとは?

数ある法人カードの中でも、ラグジュアリーなサービスが充実しているのがプラチナカードです。プラチナカードを保有すること自体が最高のステータス・成功の証と考える人もいます。

年会費は数万円〜十数万円と、普通の法人カードと比較すると高めに設定されていますが、その分、他の法人カードでは経験できないラグジュアリーなサービスが特徴です。プラチナカードによって特色があり、提供するサービスは異なりますが、例えば以下のようなサービスがあります。

24時間365日対応のコンシェルジュサービス

プラチナカードにコンシェルジュサービス付帯している場合、例えば接待で使うお店や出張の手配、ギフト選びに対応してくれます。忙しい経営者にとって時間は非常に重要です。

コンシェルジュが秘書のような働きをしてくれるため、より自分の仕事に集中できるでしょう。プラチナカードの年会費が数万円〜十数万円すると、その金額を払うだけで秘書を雇えるようなものと考える人も少なくありません。

プライオリティ・パスの無料利用

ラグジュアリーなサービスを提供する法人カードの特徴の一つに、充実した海外・国内旅行保険や空港ラウンジサービスが付帯します。海外・国内旅行保険のカバー額は最大1億円、利用できる空港ラウンジも会員限定であったり、同伴者の利用も無料になります。

さらに、なかに通常年会費429米ドル世界140カ国以上、1,200ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料付帯するカードもあります。出張で飛行機を使う機会が多い場合は、便利なサービスと言えるでしょう。

高い限度額

プラチナカードをはじめとしたラグジュアリーカードの魅力の一つに、高い限度額があります。クライアントのインターネット広告費用の立て替えやサーバー費用のほか、急な売上拡大に対応したい場合に、限度額の高いクレジットカードは非常に有効です。

カード会員限定のネットワーキングサービス

会員限定のイベントや優待もラグジュアリーカードの特徴の一つです。世界トップクラスのライター・デザイナーが編集した専門誌が届いたり、会員限定の交流会を開催するカードブランドもあります。

他にも、リムジン送迎サービスや何ヶ月も待たなければならない人気レストランの予約、限定品や人気商品など入手困難なものが手に入るなど、カードによって様々なサービスが付帯します。なかには、ジェット機のチャーターサービスを提供する法人カードもあるほどです。

経営者がラグジュアリーな法人カードを活用するポイントとは

ラグジュアリーな法人カードは、付帯サービスの魅力だけではなくバックオフィス作業の効率化や事業にも大いに役立てることができます。

経費管理の効率化

ラグジュアリーカードに限らず法人カード全般に言えることですが、経費を法人カードで決済することで経費管理を効率化できます。現金で都度払いをした場合は、領収書を元に後日精算や会計ソフトへの手入力が必要になりますが、法人カードで決済をすれば明細を一つにまとめることができます。

さらに、会計ソフトの多くはクレジットカードの口座や銀行口座と連携が可能です。明細を自動連携することで手入力の手間を省き、ミスも防ぐことができるでしょう。

経費削減や節税

法人カードによっては特定のサービスの利用が割引になったり、ポイント還元やキャッシュバックサービスを提供しています。特に、年会費が高い法人カードの多くは高いポイント還元率が魅力です。なかには飛行機のマイルに交換できるものもあるため、マイルを貯めて出張時に利用すれば交通費の削減につながります。

さらに、個人のクレジットカードの年会費は経費計上することができませんが、法人クレジットカードの年会費は経費計上が可能です。

キャッシュフローの改善

事業を運営していると、急に機材が壊れたり取引の拡大に伴って仕入れが増加することがあります。法人カードで支払いを先送りにすることで急な支出にも対応することができるでしょう。さらに、カード決済でポイントが貯まる点も魅力です。

おすすめの法人カード(ビジネスカード)

上記の法人カードの選び方を踏まえた上で、おすすめの法人カードをいくつかご紹介します。会計ソフトのfreeeと各クレジットカードブランドが提携して作られた法人カードで、Webから簡単に申し込みが完結したり、経理・バックオフィス業務をサポートするサービスが付帯しています。申し込み前に入会可能か診断できるなど、法人・個人事業主に特化して作られている点が特徴です。

freee Mastercard

freee Mastercardライト

ライフカード株式会社が発行する事業用クレジットカード。国際ブランドはMastercard。年会費無料のfreee Mastercardライトと、年会費2,200円(初年度無料)のfreee Mastercardライト ゴールドがあります。

いずれの場合も、申し込みはWebで完結し、最短4営業日で発行可能。決算書がなくても代表者の本人確認資料だけで申し込みでき、入会可能か事前に診断をすることも可能です。利用限度額はともに30~300万円、「クラウド会計ソフト freee」2,000円分ディスカウントクーポンや税理士・会計士などへの無料相談特典が付帯します。

ゴールドカードには、海外・国内旅行保険や国内空港ラウンジの無料利用サービスが付帯。ライトカードにはポイントはつきませんが、ゴールドカードは1,000円につき1ポイントが貯まり、1,000ポイントでJCBギフト券5,000円分と交換可能です。

freee VISAカード

freee VISAカード

三井住友カードが発行する法人カード。カードブランドは、シェアNo.1国際ブランドのVISA。

freee VISAクラシックカードの年会費は初年度無料、次年度以降も前年度の利用額が50万円以上など条件を満たせば無料になります。freee VISAゴールドカードの年会費は初年度無料、2年目以降は10,000円ですが、クラシックカード同様に条件を満たせば最大6,000円引きに。こちらも決算書が不要となっており、代表者の本人確認資料だけで申し込み可能です。

利用限度額は50万円~150万円、「クラウド会計ソフト freee」2,000円分ディスカウントクーポンや税理士・会計士などへの無料相談特典に加え、国内外数千ヶ所の福利厚生サービスを割引料金で使えるなどの付帯サービスを提供しています。

ゴールドカードには、海外・国内旅行保険や国内空港ラウンジの無料利用サービスが付帯。ゴールドカードは1,000円につき1ポイントが貯まる。Apple Payや電子マネー「ID」も利用可能です。

freeeセゾンプラチナ ビジネスカード

freeeセゾンプラチナ ビジネスカード

セゾンカードとアメリカン・エキスプレスが提携・発行する、法人利用に対応したプラチナカード。年会費は22,000円(税込)ですが、年間200万円以上のショッピング利用で翌年度年会費が11,000円(税込)に優遇されます。

特筆すべき点は、freee会計のデータ活用によって利用可能額が柔軟に設定可能な点。高額な広告宣伝費、サーバー費用、法人税の支払いなどにも対応可能です。

24時間365日対応のコンシェルジュサービス、1,200ヵ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティパスが無料など、付帯サービスも充実。カードの利用で貯まる「永久不滅ポイント」には有効期限がなく、航空会社のマイルにも交換可能です。

資金繰りの手段としての法人カード

法人カードはいざという時の資金繰りの手段としても有効です。ただ、カードによって限度額には幅があります。このため、事業用クレジットカード以外の資金繰りの方法についても知っておくことが重要です。

ここから先は、事業主であれば必見の、資金繰りと資金調達に関して簡単にご紹介していきます。

資金繰り・資金調達をサポート

この記事をご覧になっている方は、普段から資金繰りの状況についてチェックなさっているでしょうか。freee会計のユーザーアンケートによると、定期的に資金状況についてチェックしている方は約50%、確認の方法は預金残高通帳です。

キャッシュは企業存続の命綱です。キャッシュフローや今後の資金繰り予測などは会社経営の重要な要素の一つであり、資金調達は企業継続・繁栄の重要な手段です。ただし、資金繰りや資金調達は難しい、よくわからない。そう思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、freeeでは資金繰り・資金調達をスムーズにおこなうためのサービスを提供しています。

freee資金調達:複数の金融商品を簡単に比較・申込ができる

資金を調達したいが、なにが自社に適した調達手段なのか、借入できる商品なのかがわからないという経営者の大きな悩み。最終的には税理士の言う通りにするがこれで良かったのか?と不安がつきまといます。

freee資金調達では、いくつかの質問に答えれば複数の資金調達手段から、自社に最適な商品を比較できる形で紹介。サービスは即日利用が可能で、そのままオンラインで申し込みまでが可能になります。


資金調達freee画面

事業用クレジットカード:freeeカード

資金調達、資金繰りの手段として最後にご紹介したいのが事業用クレジットカード(ビジネスカード)です。

「独立する前にクレジットカードを作っておくように」と勧められたことはありませんか?一般的に個人事業主やフリーランス、経営者などご自身で事業を運営するようになるとクレジットカードの審査に通りにくくなると言われています。

しかし、支払いを先送りする方法としてクレジットカードは有効な手段の一つです。freeeでは事業をお持ちの方に特化したクレジットカードを提供しています。ブランドはVISA、Master、American Expressといった主要国際ブランドを揃えた豊富なラインナップを揃えており、オンラインからすぐに申し込むことが可能です。

まとめ

事業を運営・拡大していく上で資金繰りに関する問題は避けて通れない道です。また、なかなか相談相手がいない話題でもあります。

資金繰り改善ナビやfreee会計のデータを活用して、事業を効率的に運営していきましょう。

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