受発注の基礎知識

プロ人材とは?活用メリットや注意点、稼働までの手順などわかりやすく解説

プロ人材とは?活用メリットや注意点、稼働までの手順などわかりやすく解説

プロ人材(プロフェッショナル人材)とは、特定の分野において高度な専門知識や豊富な経験を持ち、企業の事業課題を解決するために即戦力として活躍する人材のことです。

労働人口の減少やDXの推進、働き方の多様化に伴い、正社員の直接雇用だけでなく、プロ人材を活用した外部ノウハウの獲得に取り組む企業が急速に増えています。

本記事では、プロ人材の定義や注目される背景、雇用・派遣との違い、活用のメリット・デメリットから、業務委託契約における注意点まで詳しく解説します。

目次

プロ人材(プロフェッショナル人材)とは

プロ人材(プロフェッショナル人材)とは、経営、IT・DX、新規事業、マーケティング、人事・労務など、特定の領域において高い専門知識や実務経験、知見を有している専門人材を指します。

一般的な業務委託やフリーランスとの大きな違いは、単なる作業の代行にとどまらない点です。プロ人材は課題抽出から戦略立案、実行の立ち上げや社内メンバーの指導まで、プロジェクトのゴールに向けて自走しながら成果を出す役割を担います。

特定の企業に正社員として所属する形態にとらわれず、フリーランス、副業・複業、コンサルタント、顧問など、柔軟な形態で複数企業を支援するケースが多いのが特徴です。

内閣府によるプロフェッショナル人材の定義

国においても、地域企業の成長やイノベーション創出を推進するためにプロフェッショナル人材事業を展開しています。

内閣府の定義におけるプロフェッショナル人材とは、主に新たな商品・サービスの開発、新事業の開拓、生産性の向上、海外展開など、企業の攻めの経営や経営革新を主導・強力に推進できる高度な人材を指します。

首都圏などの大都市圏から地方の中小・中堅企業へ、経営幹部や事業推進者として知見を還流させる文脈で使われることが多く、地域経済の活性化を担うキーマンとして強く期待されています。

従来のフリーランス・派遣社員・正社員との違い

プロ人材、従来のフリーランス、派遣社員、正社員の違いをまとめると、以下のとおりです。プロ人材は指揮命令を受けず、対等なパートナーシップのもとで成果や対価を約束する業務委託契約を交わすのが一般的です。

プロ人材

主な役割課題解決・戦略・構築
専門性の高さ非常に高い(高度専門職)
契約形態業務委託(準委任/請負)
指揮命令権なし
コストの性質変動費(期間・プロジェクト単位)

従来のフリーランス

主な役割実務・作業代行
専門性の高さ中〜高(実務レベル)
契約形態業務委託(準委任/請負)
指揮命令権なし
コストの性質変動費(成果物・時間単位)

派遣社員

主な役割指示に基づく実務
専門性の高さ定型業務中心
契約形態派遣契約
指揮命令権あり(派遣先)
コストの性質変動費(派遣料金)

正社員

主な役割業務全般・長期育成
専門性の高さ自社業務への適応
契約形態労働契約(直接雇用)
指揮命令権あり(自社)
コストの性質固定費(給与・社会保険料等)

プロ人材の活用が注目されている理由

プロ人材のニーズが高まっている主な背景には、以下の社会的要因があります。

少子高齢化による労働力不足と採用難

国内の労働人口減少に伴い、とくに優秀な専門職や幹部候補の正社員採用は年々難易度を増しています。募集を出しても適切な人材が集まらないなか、雇用にこだわらず外部から知見を取り入れる手法が普及しているのです。

DXや市場変化の加速

AIの活用、セキュリティ対策、新規事業開発など、企業が直面する課題は高度化・多様化しています。これらを自社の社員だけで学び直し、対応するには時間がかかります。変化に素早く対応するため、外部のプロ人材の知見を取り入れる戦略が選ばれているといえるでしょう。

働き方改革と個人のキャリア観の変化

終身雇用制度の変化やリモートワークの浸透により、一社に縛られず自身の専門性を複数の企業で活かしたい、副業として他社の成長を支援したいと考える優秀なビジネスパーソンが増加しつつあります。これにより、市場に優秀なプロ人材が供給されやすい環境が整っています。

企業がプロ人材を活用するメリット

企業が外部からプロ人材を招き入れる施策には、以下のようなメリットがあります。

即戦力として難度の高い課題を迅速に解決できる

自社の既存社員では解決が難しい高度なプロジェクトや未経験の領域であっても、過去に同様の経験を持つプロ人材が参画することで、試行錯誤する時間を大幅に短縮できる可能性があります。

採用後の育成期間を必要とせず、参画初日から即戦力としての稼働が期待できる点も大きなメリットといえるでしょう。

採用コスト・人件費の固定費化を抑えられる

正社員を新たに1名採用する場合、求人広告費や紹介手数料などの採用コストに加え、社会保険料、退職金、福利厚生費といった継続的な固定費が発生します。

プロ人材であれば、「プロジェクト期間のみ」「週1〜2日の稼働」といったスポット単位で契約できるため、人件費を変動費化し、最適なコストでリソースを調整できます。

社内になかったノウハウやナレッジが蓄積される

優秀なプロ人材は、最新のトレンドや他社での成功・失敗事例などの豊富なナレッジを持っています。

プロ人材と自社社員が伴走しながら業務を進めることで、その手法や考え方が社内メンバーに伝授され、自社人材の育成やノウハウの内製化にもつながるでしょう。

企業がプロ人材を活用するデメリット・注意点

一方で、プロ人材の活用にはデメリットや注意点も存在します。取り組みを進める前にメリット・デメリットの双方を正しく理解しておきましょう。

社内へのノウハウ定着の設計が必要

プロ人材に業務を丸投げし、成果物や結果だけを受け取る運用にしてしまうと、その人材が契約終了した途端に業務が回らなくなる懸念があります。

ノウハウを自社に残すためには、自社社員をプロジェクトに同席させたり、マニュアルや仕様書の作成を契約範囲に含めたりする工夫が必要です。

情報漏洩やセキュリティリスクへの対策が必要

社外の人員に自社の重要データや顧客情報、独自のノウハウへアクセスさせる機会が増えるため、情報セキュリティ管理を徹底しなければなりません。

事前の秘密保持契約(NDA)の締結はもちろん、アクセス権限の制限やID管理の徹底が求められます。

ミスマッチが起きると想定どおりの成果が得られない

どれほど優秀な経歴を持つプロ人材であっても、自社の企業文化やプロジェクトの目的と合致していなければ、十分な成果を出せない場合があります。

「何を解決したいのか」「どのようなアウトプットを求めているのか」を事前に明確にしておかないと、期待値のズレが生じてコストが無駄になるリスクがあります。

プロ人材の主な職種と活用シーン

プロ人材が活躍する領域は、経営領域から現場のIT施策まで多岐にわたります。代表的な職種と、具体的な活用シーンを紹介します。

IT・Web・DX領域

主な課題社内のDX推進、新規システムの構築、レガシーシステムの刷新、高度なデータ活用
活用シーン・プロジェクトマネージャー(PM)として、社外の開発パートナーや社内エンジニアを統括し、開発プロジェクトを円滑に進行させる
・データサイエンティストが自社に蓄積された顧客データを分析し、マーケティング戦略や需要予測モデルを構築する

経営・戦略・新規事業

主な課題新規事業の立ち上げ、既存事業のピボット、M&Aや資金調達、経営戦略の策定
活用シーン・シリアルアントレプレナー(連続起業家)や新規事業立ち上げ経験者が、事業計画の策定から初期検証までのアドバイザーとして参画する
・CFO(最高財務責任者)候補のプロ人材が、上場準備(IPO)に向けた内部統制や資金調達のスキームを構築する

マーケティング・営業

主な課題WEB集客の強化、新規顧客開拓の仕組み化、インサイドセールス組織の構築
活用シーン・WEBマーケターが自社のECサイトやオウンドメディアのSEO・広告運用・LPO戦略をトータルで設計・改善する
・営業戦略のプロが、属人化していた営業プロセスを標準化し、SFA(営業支援ツール)の定着と組織作りを伴走支援する

人事・経理・法務などのバックオフィス領域

主な課題人事評価制度の刷新、労務コンプライアンスの強化、国際法務や難度の高い契約対応、決算支援
活用シーン・人事コンサルタントが、リモートワークや多様な働き方に対応した最新の人事制度・評価制度を設計・導入する
・公認会計士や税理士の資格を持つプロ人材が、国際タックスプランニングや大規模な会計システムの刷新プロジェクトを指導する

プロ人材の費用相場と契約形態

プロ人材を導入するにあたり、実務上で重要となるのが「どのような契約を結ぶか」と「いくら支払うべきか」という点です。基本的な仕組みを解説します。

主な契約形態

プロ人材との契約は、民法上の業務委託契約となります。業務委託契約は主に準委任契約と請負契約の2種類に分かれます。

準委任契約(善管注意義務・履行型)

特定の業務を行うプロセス(労働や時間、業務の遂行)に対して対価を支払う契約です。主にコンサルティング、アドバイザリー業務、プロジェクトマネジメントなど、明確な成果物を設定しにくい領域で用いられます。

請負契約(成果物完成型)

成果物の完成に対して対価を支払う契約です。システムの納品や調査レポートの提出など、あらかじめゴールとなる成果物が明確に定義できる場合に選択されます。

職種・稼働率別の費用相場

プロ人材の報酬は、スキル、過去の実績、想定される稼働率によって大きく変動します。

下表は、一般的な月額報酬の目安です。専門性が非常に高かったり、短期集中で大きな成果を期待したりする案件の場合は、より高額になるケースもあります。


領域・職種稼働目安(週1〜2日程度)稼働目安(週3〜5日)
経営・戦略・CXO30〜60万円 / 月80〜150万円以上 / 月
IT・エンジニア・PM25〜50万円 / 月70〜120万円 / 月
WEBマーケティング20〜40万円 / 月50〜90万円 / 月
人事・労務・法務15〜35万円 / 月40〜80万円 / 月

なお、多くの企業は、プロ人材と企業をマッチングするエージェントサービスやプラットフォームを利用します。その際の手数料モデルは主に以下の2つです。

仲介手数料モデル

企業がエージェントに支払う月額費用の中から、エージェント側が一定の割合(10〜30%程度)を手数料として引き、残りがプロ人材へ支払われる仕組みです。

紹介手数料モデル

マッチング成立時に、想定年収や想定契約金額の一定割合(20〜40%程度)を成功報酬としてエージェントに支払う仕組みです。

プロ人材の活用を成功させるポイント

プロ人材を起用しても、「思うような成果が出なかった」「コミュニケーションが噛み合わなかった」という失敗談は少なくありません。活用を成功に導くための重要なポイントを解説します。

依頼したい業務課題とゴールを明確にする

「自社のWeb集客をなんとなく増やしたい」といった曖昧なオーダーでは、プロ人材も具体的な施策を提示できません。

たとえば「現状〇〇の課題があり、3ヶ月後までに〇〇という状態を達成したい」「〇〇のシステム仕様書とプロトタイプを完成させたい」といったように、課題の前提条件と定量的・定性的なゴール設定(KGI/KPI)を事前に社内で固めておくことが重要です。

社内の受け入れ体制と責任者を事前に決定する

プロ人材は指示待ちをする存在ではありませんが、必要な社内の情報にアクセスできなければ実力を発揮できません。

社内に担当窓口や責任者を必ず配置し、必要な社内データの提供、関係部署との調整、定例ミーティングの設定などを迅速に行える体制を整えておきましょう。

契約内容を細かく取り決める

業務開始後の「いった・いわない」のトラブルを防ぐため、業務委託契約書および発注書において業務範囲を精査してください。

追加業務が発生した場合の精算基準(超過単価など)や、成果物の著作権の帰属、秘密保持義務(NDA)についても明文化しておきます。

定期的なコミュニケーションと進捗管理を行う

とくに近年はフルリモートでの業務委託案件が増加しているため、プロ人材の稼働を放置してしまうと進捗が見えにくくなりがちです。

週1回の定例オンライン会議や、チャットツールを活用した日常的な報告・連絡・相談のルールを決め、プロジェクトの軌道修正を早めに行える環境を作りましょう。

偽装請負にならないようコンプライアンスを遵守する

プロ人材との業務委託契約においては、偽装請負とならないよう法的な注意が必要です。

発注側企業が、業務委託契約の相手に対して「始業・終業時間を厳格に指定して拘束する」「細かな作業方法について直接指揮命令を下す」といった行為を行うと、労働基準法や労働者派遣法に違反するとみなされるリスクがあります。

プロ人材とは、あくまで対等な事業者同士の委託関係であることを認識しましょう。


【関連記事】
偽装請負とは?判断基準や発覚した場合の罰則などを解説

プロ人材の稼働開始までの流れ

実際にプロ人材を選定し、プロジェクトを開始するまでの標準的な手順を解説します。

1.課題の整理と必要なプロ人材像の定義

社内で解決したい課題を洗い出し、なぜ外部のプロが必要なのか、求める経験・スキルセット(必須要件・歓迎要件)、予算と想定稼働率を要件定義シートとしてまとめます。

2.マッチングサービスや紹介エージェントへの相談

定義した要件に強みを持つプロ人材エージェントや、複業・フリーランスのプラットフォームに問い合わせを行います。複数社に相談し、登録人材の層や手数料、担当者のサポート品質を比較することをおすすめします。

また、東京都を除く全国46道府県の自治体や商工団体が設置しているプロフェッショナル人材戦略拠点へ相談する選択肢もあります。プロフェッショナル人材戦略拠点では、企業ごとのニーズから適した民間の人材エージェントを紹介してもらうことが可能です。

3.面談・条件交渉

エージェントから提案された候補者と面談を行います。これまでの実績やポートフォリオの確認だけでなく、自社の課題に対するアプローチの考え方やコミュニケーションの相性も重点的に確認しましょう。合意が取れたら、稼働時間や報酬金額などの詳細な条件を調整します。

4.業務委託契約の締結・発注

契約条件が確定したら、基本契約書および個別契約書を取り交わします。秘密保持(NDA)や情報セキュリティに関する誓約事項も同時に締結します。

5.プロジェクト開始・成果の確認

契約開始日にキックオフミーティングを実施し、関係者への紹介や社内ツールの権限付与を行います。定期的に成果物や進捗状況を確認しながら、プロジェクトを進めていきます。

プロ人材との取引や労務管理を効率化する方法

プロ人材(個人事業主や副業ワーカー)との取引では、正社員の労務管理とは異なる以下のような事務手続きが発生します。

  • 発注書・発注控の作成と送付(下請法やフリーランス保護新法への適正な対応)
  • 毎月の請求内容の確認と支払承認作業
  • 源泉徴収対象業務かどうかの判定と、源泉徴収税額の計算
  • 契約更新や終了に伴う契約書・覚書の管理

これらの作業を紙やエクセルで手動管理していると、転記ミスや承認漏れ、法令違反リスクが高まってしまいます。

プロ人材とのスムーズな取引を実現し、バックオフィスの負荷を軽減するには、クラウド型管理ツールの導入が有効です。契約から発注・請求までを一元管理や、フリーランス新法などに沿った適正な発注プロセスの構築を実現できます。

まとめ

労働環境の変化やテクノロジーの進化が著しい現代において、高度なスキルを持つプロ人材の活用は、企業の競争力を高めるための戦略の一つです。

正社員採用だけに頼るのではなく、必要な時に・必要な専門性を持つプロ人材を事業に組み込むことで、採用コストの最適化と事業スピードの向上が実現できます。

プロ人材の活用を成功させるためには、社内の課題整理と明確なゴール設定、そして適切な受け入れ体制の整備が欠かせません。あわせて、業務委託契約や請求処理の手間を省くため、クラウドツールなどを活用した管理体制の効率化にも取り組んでみてはいかがでしょうか。

フリーランス・業務委託先への発注を効率化する方法

フリーランスや業務委託先との取引が多い企業にとって、手間がかかるのが発注業務です。

一口に発注業務といっても、契約や発注、請求など対応すべき作業は多岐にわたり、管理が行き届かないケースがあります。たとえば、法令にもとづく適切な発注ができていなかったり、請求書の提出期日が守られなかったり、請求書の不備で差し戻しが発生したりなどの課題が挙げられるでしょう。

このような課題を抱えている発注担当者におすすめしたいのが、業務委託管理システム「freee業務委託管理」です。

freee業務委託管理を活用すると、フリーランスや業務委託先への発注に関する手続きや取引情報のすべてを一元管理できるようになります。契約締結から発注、業務期間のやり取り、納品、検収、請求、支払いまで、一連の対応をクラウド上で完結できるため、管理コスト削減や業務効率化、取引に関するトラブルのリスク低減などのメリットをもたらします。

また、フリーランスや業務委託先との過去の取引履歴や現在の取引状況の管理も可能です。発注実績や評価を社内共有しやすく、業務委託の活用による従業員のパフォーマンス向上が期待できます。

freee業務委託管理の主な活用メリットは以下のとおりです。

発注に関わる手続きや取引情報を一元管理

クラウド上で契約完了

初めて取引を行うフリーランスや業務委託先と契約を締結する際、freee業務委託管理を使えば、クラウド上でのスムーズなやり取りが可能です。

契約書はそのままクラウド上に保管されるため、契約情報をもとに発注内容を確認したり、契約更新時のアラート通知を受け取ったりすることもできます。

発注対応や業務進捗を可視化

発注書の作成・送付は、フォーマットに業務内容や報酬、納期などを入力するだけで完了します。

また、発注業務をメールや口頭でのやり取りで行っていると、管理上の手間がかかるのはもちろん、発注内容や業務進捗などを把握しづらいこともあるでしょう。freee業務委託管理は発注内容が可視化され、プロジェクトの業務進捗や残予算をリアルタイムに把握するうえでも役立ちます。

正確な請求管理を実現

発注業務でもっとも忘れてはならないのが、請求管理です。報酬の支払い漏れや遅延は企業の信用に関わるため、情報の一元管理によって正しく効率的に行う必要があります。freee業務委託管理ならフリーランスや業務委託先が請求書を発行する際も、ワンクリックで発注書に連動した請求書を作成可能。請求書の回収状況が一覧で確認できるほか、請求処理に関する上長や経理担当者の承認作業もクラウド上で行えます。

支払明細書の発行も可能

確定申告に関連して、フリーランスや業務委託先ごとに取引内容を確認できる支払明細書を発行できます。また、必要に応じて税務署提出用の支払調書をPDFでダウンロードしたり、メールで送付したりすることも可能です。

法令への対策が万全

近年、発注側の企業がフリーランスや業務委託先に対して優越的地位を濫用するリスクを防ぐため、下請法やフリーランス保護新法(2024年11月1日施行予定)にもとづく適切な発注対応が求められています。また、インボイス制度や電子帳簿保存法の要件を満たす書類の発行・保存も不可欠です。

こうした法令に反する対応を意図せず行ってしまった場合も、発注側の企業に罰則が科される可能性があるため、取引の安全性を確保する必要があります。freee業務委託管理なら既存の法令はもちろん、法改正や新たな法令の施行にも自動で対応しているため、安心して取引を行うことができます。

カスタマイズ開発やツール連携で運用しやすく

業務委託管理システムを導入する際は、発注業務の担当者が使いやすい環境を整えることも欠かせません。freee業務委託管理は、ご希望に応じて、オンプレミスとの連携や新たな機能の開発などのカスタマイズも可能です。また、LINE・Slack・Chatwork・freee・CloudSign・Salesforceなど、各種ツールとの連携もできます。

より詳しくサービスについて知りたい方は、無料ダウンロード資料「1分で分かるfreee業務委託管理」をぜひご覧ください。

よくある質問

プロ人材(プロフェッショナル人材)とは?

プロ人材とは、経営、IT、マーケティングなど特定領域で高い専門知識や実績を持ち、外部から即戦力として自社の課題解決を支援する人材です。内閣府の定義では、新事業開拓や生産性向上など企業の攻めの経営やイノベーションを主導する人材を指します。

詳しくは、記事内「プロ人材(プロフェッショナル人材)とは」をご覧ください。

プロ人材を活用するメリットは?

プロ人材の活用メリットは、正社員の採用難が続くなかでも即戦力の高度スキルをスピーディーに確保できる点です。プロジェクト単位や週数日のスポット契約が可能なため人件費を変動費化でき、外部の最新知見やノウハウを社内メンバーへ伝授・蓄積させられるメリットもあります。

詳しくは、記事内「企業がプロ人材を活用するメリット」で解説しています。

プロ人材を活用する際の注意点は?

プロ人材を活用する際の注意点として、社内に責任者を置いて業務範囲やゴールを明確に提示しないとミスマッチが起きやすい点が挙げられます。

また、情報漏洩を防ぐ秘密保持契約(NDA)の締結や、指揮命令権を持たず対等な業務委託として扱う偽装請負防止などのコンプライアンス遵守も必須です。

詳しくは、記事内「企業がプロ人材を活用するデメリット・注意点」で解説しています。

業務委託先との契約・発注・請求・支払をまるごと管理

freee業務委託管理は、業務委託先との契約・発注・請求・支払を一元管理するクラウドのサービスです。下請法、フリーランス保護新法、インボイス制度、電子帳簿保存法など法令に対応した安全な取引を実現できます。

freee業務委託管理

今なら30日間無料でお試し可能
登録はメールアドレスのみ