融資を希望する金融機関の担当者を招待する

金融機関から融資を受けたい場合、freeeが連携している一部の金融機関であれば、
freeeの登録内容を直接見てもらうことでスムーズに審査を受けることができます。
ここでは、freeeの利用者の方が金融機関の担当者を招待する方法と、
金融機関に付与される閲覧権限についてご説明します。

金融機関を招待する

金融機関の担当者を会計freeeに招待する場合は、[設定]→[メンバー・権限管理]から、
通常のメンバー招待と同じように招待します。
この時、担当者から指定されたメールアドレスを任意の権限で招待することで、
金融機関向けの権限が自動で付与されます。

融資完済後に金融機関の閲覧権限を停止する

融資の完済後、金融機関の閲覧権限を停止したい場合は、招待した金融機関へご連絡ください。
金融機関アドバイザーアカウントでは、以下の情報を招待した金融機関に連携します。
招待された金融機関では、情報の閲覧のみが可能であり、取引や仕訳を登録することはできません。

  • 口座の一覧(同期日時や同期口座など)
  • 口座番号やパスワード等は閲覧できません
  • 取得した明細
  • 登録された取引明細
  • 各種レポート
  • アカウントに招待されているメンバー
  • ログイン履歴
  • 月締め、年度締めの状況(履歴含む)