【2017年1月度】新機能情報
こんにちは。クラウド会計ソフトfreee会計 嶋田です。
2017年もみなさまに価値あるサービスを提供してまいりますので、本年も freee（フリー）
をどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、1月度のfreee 新機能情報をお届けいたします。
支払調書の作成画面を刷新
支払調書のインターフェイスをリニューアル。対象となる取引を一覧表示しますので、漏れなく支払調書を作成できるようになりました。光ディスク提出用にCSVにエクスポートすることもできます。
また、平成28年1月1日以後に支払の確定する報酬等に係る支払調書から、マイナンバーの記載が必要ですが、freeeはマイナンバーの登録・印字にも対応しており、本人控用にマイナンバーなしで支払調書を作成することも可能です。
支払調書を作成する
CREW CHECKERのインポートに対応
勤怠管理サービス「CREW CHECKER」の勤怠インポートに対応しました。CREW
CHECKER側でエクスポートした勤怠データ（CSV形式のファイル）を、そのままfreeeにインポートすることができます。
給与freeeを見てみる
年末調整の電子申告に対応
freeeが、年末調整の電子申告に対応しました。こちらはfreee対応の税理士の方（認定アドバイザー）向けの機能とはなりますが、数クリックでカンタンに電子申告が完了したり、会計事務所側でのマイナンバーの取り扱いが不要となります。
今後も、より多くの税理士の方へfreee導入を促進し、スモールビジネスにおけるクラウド化率の向上に貢献してまいります。
認定アドバイザーを探す
リリース・お知らせ
- 仕訳帳や総勘定元帳をfreeeから出力する際、エクスポートログに合計金額などの詳細情報が入るようになりました
- 【セキュリティアップデート】帳票のエクスポートログが無期限で保存・表示されるようになりました
- 月次推移と試算表をCSV形式で出力する際、勘定科目コードを含められるようになりました
- 相手勘定科目を更新する際、既存取引の相手勘定科目が更新されるようになりました（年度締め、月締めを使用している場合を除く）