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【2019.11月度】新機能情報(1)

[freeeAPI] 会計システム開発用SDKをリリースしました

会計システム開発用SDKの説明イラスト

会計システムにおけるAPI開発者向けの開発キットであるSDK*をリリースしました。

SDKには開発に利用可能なサンプルコードなどが含まれていますので、これらを活用することで、開発工数の削減が可能となります。第一弾としてC#、Java版をリリース。今後PHP、Firebase版を順次公開予定です。

同時に、APIのアップデートにより、新たに31種類のAPI操作が可能になりました。これを機に、APIを活用して、様々なサービス連携の取り組みを始めて見てください。
*SDKはSoftware Development Kitの略称です

SDKを見る
APIスタートガイドを見る

[人事労務] 勤怠画面に代休残日数の表示を追加

freee人事労務勤怠画面の代休残日数表示イメージ

休日出勤時に代休を付与する設定にしている場合、勤怠一覧と勤怠詳細画面に付与された代休の残日数とその内訳を表示します。

また、勤怠一覧の勤怠サマリのエクスポートを利用することで全従業員の代休残日数をCSVファイルにて確認できます。

「休日出勤によって発生した代休をきちんと消化してもらう」という働き方改善における管理面での手間を大幅に軽減できます。

変更内容詳細を見る
freee人事労務にログイン

[人事労務] 料金プラン体系が変更されました

freee人事労務新料金体系の説明

前号でもご案内の通り、10月1日よりfreee人事労務の料金プラン体系が変更されました。

企業規模に併せて多様化する人事労務課題に対し、より適切なプランをお選びいただけるよう機能セットの見直しを行いました。プラン詳細はこちらをご確認ください。

10月1日以前にご契約頂いたお客様は、年末調整期限後の2020年2月以降に順次新プランに変更されますが、2月までは現在のお支払い金額で打刻機能などが使える上位プランがお試しできます。(電子申告など一部機能は、プラン変更後利用可能)

新プラン案内を見る
freee人事労務にログインする

freee会計のお知らせ

2019年10月下半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。


freee人事労務のお知らせ

(今号は上段でご案内した内容のみとなります)

freee for Salesforceのお知らせ

今後リリース予定の機能


2019年

PL(損益計算書)情報の連携

  • freee会計のPL情報をSalesforceへと連携します。
  • PL情報はfreee 損益計算書オブジェクト(仮)にレコードとして格納されます。
  • お客様は当該オブジェクトのデータを用いてレポートやダッシュボードを作成することで、Salesforce上で損益情報を管理することが可能です。

取引形式でのfreee会計との連携機能

  • Salesforceの情報を元に、freee会計に取引登録を行います。
  • Salesforceのどのフィールドを取引のどの項目に連携するかと行ったマッピング設定は、現在の請求書連携とほぼ同様のものとなります。
  • 収入取引と支出取引の両方に対応予定。
  • 前受金/前払金などの経過勘定の「+更新」での他勘定振替に対応予定。

資金繰り改善ナビのお知らせ

※経営者様のみがご利用頂ける資金繰り改善機能です

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