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【2019.4月度】新機能情報(2)

【自動で経理】絞り込みや一括処理機能等のアップデート

絞り込みや一括処理機能等のスクリーンショット

自動で経理が更に便利になる3つのアップデートが行われました。

  1. キーボードショートカット対応
  2. 自動で経理の一覧画面での操作の一部がキーボードショートカットに対応しました。使い慣れた方は、より素早い処理が可能になります。

  3. 絞り込み条件の強化
  4. 絞り込み条件が追加されました。これらの絞り込み条件を活用して、一括登録を行うことができます。入出金明細に対する推測内容、(消込の場合)差額の上限値、自動登録ルールに合致有無。

  5. 表示内容での一括登録 ※プロフェッショナルプラン以上
  6. 一覧に表示されている内容での一括登録ができるようになりました。
    こちらはプロフェッショナルプラン以上でのご利用が可能です。

新しい自動で経理の解説を見る
プロフェッショナルプランについて問い合わせする

【freee人事労務】年次有給休暇の義務化に対応

年次有給休暇の義務化に対応した機能のスクリーンショット

2019年4月より労働基準法が改正され、法定の年次有給休暇付与日数が10日以上の全ての労働者に対し、毎年5日、年次有給休暇を確実に取得させる必要があります。

これに対応し、有給休暇消化率の表示や年次有給休暇管理簿の出力機能を追加しました。

freeeの有給休暇管理のヘルプを見る
有給休暇管理ページを見る

【freee人事労務】従業員情報・給与・賞与のPublicAPIをリリース

従業員情報・給与・賞与のPublicAPIイメージ

昨今、複数のクラウドサービスの活用を始めた結果、マスタデータの管理に課題をもつ企業様が増えてきました。

freeeではオープンプラットフォーム戦略のもと、こうしたクラウドサービス間の連携を強化しており、今回freee人事労務の各種情報のAPIが新たに公開されました。

これにより、業務効率化はもちろん、秘匿性の高い給与や従業員情報をCSVでエクスポート・インポートすることによるセキュリティリスクを解消できます。

APIの仕様について確認する

freee会計のお知らせ

2018年4月上半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。

[android] 自動登録ルールへの対応
freee会計 androidアプリにおいても、自動登録のルール作成および編集ができるようになりました。

[ファイルボックス] Wordファイルのアップロードに対応しました
経費精算/支払依頼/その他申請でもWordファイルの添付が可能になります。

[集計表] 税抜ベースの数字が表示可能になりました(税抜経理)
freeeのタグでマトリクス状に数字を表示したい場合でも、税抜ベースで数字を表示できるようになります。

[予告]5月下旬より、人事労務から会計への取引作成方法が変更されます
人事労務担当者と、会計担当者が異なる場合の対応のため、確定済みの給与明細一覧を会計側で確認し、必要な取引を会計側から作成するような動きになります。詳細はこちらをご確認ください。

freee人事労務のお知らせ

[給与計算]従業員の振込先口座を複数登録できるようになりました
給与の振込依頼ファイル作成機能を利用して、従業員1人の給与額を複数の口座に分割して振り込んだり、給与と賞与で振込口座を分割することができます。

[勤怠] 会社独自の休暇(特別休暇)の管理に対応しました
会社独自に定めて運用される休暇(特別休暇)を管理者が登録、付与して、従業員が利用できるようになりました。名称、消化単位(1or0.5)、有給or無給などが独自に定義できます。

[勤怠] KING OF TIME連携において労働時間制度が「フレックスタイム」の場合でもデータインポートが可能になりました
KING OF TIME連携のCSVインポート及びAPI連携にて、労働時間制度が「フレックスタイム」の場合でも勤怠データのインポートが可能になりました。

[予告]5月下旬より、人事労務から会計への取引作成方法が変更されます
人事労務担当者と、会計担当者が異なる場合の対応のため、確定済みの給与明細一覧を会計側で確認し、必要な取引を会計側から作成するような動きになります。詳細はこちらをご確認ください。

freee for SFAのお知らせ

4月以降リリース予定の機能

  • 2019年 4月
  • デフォルト税区分の反映(勘定科目を指定し税区分を指定していない時に、勘定科目に応じた税区分を反映)

  • 2019年 6月頃
  • PDF形式での各種帳票の出力機能

  • 2019年
  • 取引形式でのfreee会計との連携機能
    請求後の収益振替スケジューリング機能

これまでのfreee for SFAのリリース内容はこちら