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【2019.12月度】新機能情報(1)

[freee会計] 自動登録ルールの一括削除ができるようになりました

自動登録ルールの一括削除ができるようになりました

インターネットバンク等のデータを自動で処理する、「自動で経理」の条件となる自動登録ルール。このルール設定画面で、既存のルールを一括で削除できるようになりました。

freeeの利用を続けると、自動で、自動登録ルールが増えていきますが、意図しない推測ルールが作られて削除を繰り返していたお客様へのご対応となります。

なお、不要なルールを削除しなくても、適用したいルールの優先度を1以上に設定することで、自分の望む推測を毎回表示させることができます。

自動登録ルールの設定
自動登録ルールのヘルプ

[freee人事労務] 年末調整電子申告 書類内容確認画面

年末調整電子申告 書類内容確認画面

2019年の年末調整で、電子申告の前に提出書類の内容確認やPDF一括出力、年調結果データ一覧の閲覧が行える画面をオープンしました。
※本機能はベーシックプラン以上のご契約で利用可能です

全従業員の年末調整内容の確定が完了後、一覧画面から「電子申告」ボタンを押すことでこの画面に移動できます。提出書類内容の確認・編集・PDF出力が可能です。

電子申告の送信については、1月初旬を目処に対応する予定です。書類出力、封入、発送作業はもうやめましょう。まだfreee人事労務を利用されていない方は、これを機に、勤怠管理・給与計算・各種書類作成を包括するfreee人事労務のご利用をご検討ください。

freee人事労務を見る
freee人事労務の購入前相談

freeeのオープンプラットフォームの今と未来がわかる
Biz Tech Frontier 2020の受付開始

Biz Tech Frontier 2020

今回のイベントでは開発者、事業者・企画者を対象に、freee APIを軸としたオープンプラットフォーム戦略の「今」をお伝えします。オープンプラットフォームが生み出す価値や、新たな価値創造にチャレンジする方々の声、技術的な情報を発信予定です。

イベントを通じて、ビジネスとテクノロジーの世界で戦う挑戦者たちが、リアルに繋がる、リアルに広がる「Biz Tech Frontier 2020」にぜひご参加ください。

イベント参加を申し込む
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freee会計のお知らせ

2019年11月下半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。

[会計] 口座振替を備考欄で検索できるようになりました
取引 >> 口座振替の画面で、備考に入力した内容から検索できるようになりました。

[会計] 決算書のレイアウトをリニューアル
日頃お客様から改善要望の多かった決算書(勘定式・報告式)について、より見やすいレイアウトにリニューアル致しました。

[freeeアプリストア] Slack連携アプリをアップデート
Slack x freee会計の機能アップデートを行い、Slackからのコメント入力やファイル確認ができるようになりました。

[会計] 各種申請のフォームテンプレが増えました
各種申請のテンプレートに「購買申請」「出張申請」「交際費申請」「押印申請」「契約申請」を追加しました。社内の稟議の項目に合わせてカスタマイズしてご利用ください。

[会計] 申請フォームの並び替えができるようになりました
「表示順」を入力することで並び替えが可能です。申請時や検索時にもこちらで設定した表示順が適用されます。

12/12(木) 開催!【CFO/管理部長限定】先人に学ぶ、組織変更に影響を受けないバックオフィス構築のノウハウ


freee人事労務のお知らせ

[人事労務] 年末調整電子申告 書類内容確認画面
2019年の年末調整で、電子申告の前に提出書類の内容確認やPDF一括出力、年調結果データ一覧の閲覧が行える画面をオープンしました(電子申告機能は1月初旬オープン予定です)。

[人事労務]エラーメッセージの改善
従業員インポートの際のエラーメッセージが分かりやすくなりました。

[人事労務・再掲]料金プラン体系の変更について
10/1より、freee人事労務の料金体系を変更いたしました。すでにfreee人事労務をご利用の方も10月より新プランのおためしが可能、2020/2以降に順次新プランに移行されます。詳細はこちら

[人事労務ライトプランの方向け] 新プランのおためし
freee人事労務のトップページより、新プランのおためしを行うことが可能です。詳細はこちら


freee for Salesforceのお知らせ

直近のリリース


PL(損益計算書)情報の連携

  • freee会計のPL情報をSalesforceへと連携します。
  • PL情報はfreee試算表(損益計算書)オブジェクトにレコードとして格納されます。
  • お客様は当該オブジェクトのデータを用いてレポートやダッシュボードを作成することで、Salesforce上で損益情報を管理することが可能です。

[バグ修正]

  • freee会計に登録済みの品目、部門、勘定科目、メモタグについて、カナ・数字・英字・記号の全角・半角を区別してfreee for Salesforceにマスターインポートできるよう改善しました。
  • 請求書ステータス同期処理において同期対象データ過多によりタイムアウトを起こさないよう、お客様それぞれで同期バッチサイズを設定できるように改善しました。
  • freee for Salesforoceの設定状況によりこれまで自動アップグレードがかかっていなかったお客様に、自動アップグレードがかかるよいう改善しました。
  • 一つのSalesforce組織から複数のfreee会計事業所に連携していても、自身が所属していないfreee会計事業所は、請求書作成時の候補にならないように改善しました。

今後リリース予定の機能


2019年

取引形式でのfreee会計との連携機能

  • Salesforceの情報を元に、freee会計に取引登録を行います。
  • Salesforceのどのフィールドを取引のどの項目に連携するかと行ったマッピング設定は、現在の請求書連携とほぼ同様のものとなります。
  • 収入取引と支出取引の両方に対応予定。
  • 前受金/前払金などの経過勘定の「+更新」での他勘定振替に対応予定。

資金繰り改善ナビのお知らせ

※経営者様のみがご利用頂ける資金繰り改善機能です

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