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freee部 2022新年会を開催しました!

freee部 2022新年会を開催しました

こんにちは。freee部です。
昨年に続きfreee部で2022年の新年会イベントを開催したので、そのレポートをお届けします!

freee部とは、freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれるパートナーのあつまりのことです。freeeをしっかり活用頂いているユーザーの方ならだれでも入部可能ですので、ご興味があればご参加ください!

自己紹介タイム

まずは乾杯と自己紹介。今回は遊び心を入れて「私実は〇〇なんです」というテーマでお話いただきました!

オンライン画面

この場で初めてお会いする方々も多く最初は緊張した様子も見られましたが、「実は最近脱サラして事業をはじめたばかりなんです」という方や「実は趣味で仕事がはかどる作業用BGMをリリースしました!」という方、「例のボルダリングでよく落ちる税理士です」など、すぐに打ち解けて行きました。

また「実はfreeeが大好きすぎて、個人的に周りにオススメもしている」という方も何名かいらっしゃり、freeeファン同士の交流も盛り上がりました。中には「今年の確定申告は延長しませんでしたね...」「みんなでがんばりましょう!」と励まし合う場面も。

freee出版爆誕!

freee側からのLTコンテンツとして、freee出版編集長の井口より「起業時代」の裏話をお話しました!!

雑誌_起業時代

起業時代とは、freeeから2022年1月に出版された雑誌で、起業や開業を検討している人にとって必要な知識をわかりやすく網羅的に解説する雑誌です。
freeeとしてもあまり経験のなかった紙の媒体での発信となります。

起業・改行するならこの一冊

紙の経験がほぼないfreeeがどうやって雑誌販売できたのか

出版経験のないところから実際に2022年1月に販売に至るまでには色々と物語があったようです。参加者みなさん興味深く聞いていらっしゃいました。

そして今回の新年会に参加された方にはなんと「起業時代」をプレゼント。後日皆さんのもとに郵送させていただきました!!

交流会タイム

freee部新年会は毎年「交流」自体をメインテーマに、ユーザーさん同士やユーザーさんと社員がざっくばらんに話せる時間を大事にしています。リアルイベントでは、隣の方と自然に会話が始まり仲良くなるという体験がありましたが、オンラインの場合、一人の話を皆で聞くという状態になりがちです。今回は、少しでもリアルイベントの肌感を残しつつオンラインでも楽しめるようブレイクアウトルームを活用して交流会を開催しました。

1グループ4−5人程度に分けて何回かセッションを回す形式をとってみましたが、どのグループも盛り上がったようで結果は上々。各グループ各回ほぼ全員と話ができ、色んな話題が飛び出していました。

オンライン画面

請求書の入力/確認の良いやり方ってない?と悩む方には、別のユーザーさんからこうすると良いよというアドバイスが出たり。

オンライン画面

freeers(freeeで働くメンバーのこと)のマインドの基準である「価値基準」の話も飛び出し、価値基準イラスト(※)を眺めつつ、freeeを長年愛用してくれているパートナーさんからは「全部言える!」という嬉しいお話も。

税理士法人ブラザシップ 松原 潤さん
※価値基準イラスト

オンライン画面

また、直近でfreee部のオンラインコミュニティ上でも話題になっていたレポートのチャートに関しても話題に。皆様が実際に使っていただいている視点で「こうだった方が見やすいのに!」と大盛り上がり。

後日談として、皆さんからいただいた熱い思いを開発チームにフィードバックしたところ、なんと実際にアップデートが実現!これからもユーザーさんにとって更に使いやすいプロダクトをご提供できるようにfreeeはまだまだ進化途中ですが、コミュニティの価値を実感したエピソードでした。

終わりに

会終了後も何人か残ってお話が続いていたりと盛況となり、事後アンケートの満足度は90%!回答者の100%が「また参加したい」と回答してくださいました。運営の心残りは、オンライン飲み会であるにも関わらず、コンテンツ盛りだくさんで話し続けていたため、飲食の時間を取るのを忘れてしまった点でした。皆様を腹ペコにしたままにしてしまったところは反省。次回は改善したいと思います。

今回も都内外からご参加いただき、場所に囚われずに繋がれるオンラインイベントの良さを実感。改めてユーザーさんとのつながり、温かさを感じられた会となりました。アンケートでも「やっぱり会いたい!」というお声もいただきましたので、またリアルイベントも開催するぞ!という決意を胸に結びとなります。

freee部は、今後もユーザー様同士でのアウトプットや共有をしあえるイベントを実施・サポートしていきます。freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれる方は、ぜひfreee部の活動にご参加してみませんか?

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