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freee部ミートアップ#7「資金調達ってみんなどうしているの?~」開催しました!

こんにちは。freeeの岡本です。
今回は2018年11月26日に行われたfreee部2018ミートアップ#7「資金調達ってみんなどうしているの?」のイベントレポートをお届けしたいと思います。

当日は、ベンチャーキャピタル在籍の方や実際に資金調達を経験した方、税理士視点での資金調達やfreeeの金融事業部代表の登壇など、様々なバックグラウンドを持つ方々から、資金調達についてお話をいただきました。

登壇者ごとに登壇スライドもございますので、ぜひご参考ください!

freee部とは、freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれるパートナーのあつまりのことです。freeeをしっかり活用頂いている方ならだれでも入部可能ですので、もしご興味があればご参加ください!

目次

挨拶とfreee部の趣旨説明

まずは最初に、freee部の岡本より、freee部の発足経緯、会の趣旨や方針の紹介です。(利用した資料はこちら)。

部員からアウトプットすることと、部員同士で共有し合うことを大事にしていること、運営方針などを説明しました。

freee部のイベントでは、アウトプットの一例としてツイッターで#freee部 というハッシュタグをつけて投稿しています!気になる方は是非ご覧ください。

そもそもVCとはどういうもの?各VCの特徴について
IncubateFund:日下部様

トップバッターは、ベンチャーキャピタル(以下VC)IncubateFundの日下部様でした!そもそもVCとはどういった機関であるのか?といった基本的なことからみっちりお話しいただきました。

業務や起業などで関わったことのある方以外はVCがどんなことをしているのかピンと来る方は少ないのではないでしょうか?

VCは、

  • 未上場会社に投資を行う機関である
  • 投資先の価値向上させる役目がある
  • 株主としての経営管理・ガバナンス(経営アジェンダの相談・社外取締役など)を行う
  • 危機察知・アラート・トラブルシューティングなどのディフェンスをする

といったことをメインに行っている機関とのご説明をいただきました。

VCから資金調達する場合にはサービス、マーケット、競合優位性などの投資検討ポイントについてしっかり説明できる状態にすることが大切だそうです。
また、資金調達をする際にはVCを含め様々な調達手段があるため、会社のステージや意向に合わせて調達先を選定することが重要とのことでした。

新規テクノロジー分野での資金調達の苦悩と、個人投資家の選び方と落とし方
株式会社ENDROLL:前元様


2番目の登壇は、今回の参加者の中でおそらく最年少となる株式会社ENDROLLの前元様。出だしから「大先輩方の前で話すのは、すごく緊張します......」とのこと。

プレゼンが始まるとまったく臆する様子もなく、シードラウンドのスタートアップならではの悩みと解決方法を歯切れよく、赤裸々に語っていただきました。

キーワードとして挙がったのは「投資家の力学」と「起業家の力学」。投資家と起業家の違いを比較しながら、シードラウンドのファイナンスの意思決定ですべきこととすべきでないことを説明いただきました。

フェーズごとの課題を整理し、それぞれの意思決定方法を提示しており、これから資金調達をおこなうスタートアップの方には必見の内容となっています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。(スライドはこちら

設立から10期までに経験した、銀行融資による7件の資金調達経験
株式会社イデアラボ 澤井様


3番目の登壇は、株式会社イデアラボの澤井様より、様々な銀行から実施したリアルな資金調達体験をお話しいただきました。

キャッシュフローの波が大きく、外注費・人件費が先に出ていくビジネスモデルの中で、三菱UFJ銀行、日本政策金融公庫、さわやか信用金庫など複数の銀行からコンスタントな資金調達を行った経験をお話しいただきました!(詳細は是非スライドをご覧ください



銀行からの資金調達というと個人的にはかなり難しいイメージだったのですが、澤井様の軽快な口調もあいまり、面白おかしくお聞きすることができました。地域の融資制度の活用やゴム印の大切さ、資金調達を申し込んでからかかる時間、利息の規模間など、とてもリアルなお話は参加者にとっても参考になるものばかりでした。

資金調達悲喜こもごも! 調達100件超の公認会計士が厳選事例
リライル会計事務所 野口様


4番目の登壇は、リライル会計事務所の野口様より、資金調達での失敗談を語っていただきました。



資金がショートしてしまった話や、V字回復を果たした話など、その場でしか聞けないリアルな話をお話し頂きました!

「大企業の資金管理から学ぶべきこと」と「中小企業にfreeeが提供できる価値」とは
freee金融事業本部責任者 花井


当日のプレゼンの最後を飾るのは、freeeの金融事業部マネージャー花井です。
大企業のファイナンス部署で用いられる「トレジャリーマネジメント」の概要と、「トレジャリーマネジメント」を活かしたfreeeの金融サービスについて語っていただきました。



「トレジャリーマネジメント」とは、”グローバルで資金を最適活用するためのアクションを実施。戦略や事業計画のレビュー、意思決定”をおこなうためのものです。

以下3点が重要なポイントとなります。

  1. 資金の見える化と対応(資金流動性管理)
  2. リスク管理(業務統制、為替・金利リスクetc)
  3. 取引コストの最小化

実は、大企業ならではの考えを、中小企業の経営にも活かすことができるそうです。

「資金の見える化と対応」は、すでにfreeeで提供しているサービスで利用可能になっています。たとえば、売掛金を早期回収するファクタリング、クレジットカードの「freeeカード」や極度型ビジネスローンがあります。

「リスク管理」はfreeeの権限管理でコントロールでき、「取引コストの最小化」は送金手数料が安いネット専業銀行や、極度枠ローンを使うと良いそうです。

金融事業部では、今後も中小企業の資金繰りをサポートするサービスを開発していく予定で、今後の動向もチェックしておきたいですね。(スライドはこちら

交流会

ショートプレゼンが終わった後は、参加者皆さんでの交流会!freee社員も混ざりながら、資金調達に限らず様々な話題で交流をされていました。
最後にfreeeのfポーズで集合写真を撮影し、ミートアップは終了となりました。

まとめと今後

freee部は、今回の発表やアンケート結果を踏まえ、今後も利用者同士でアウトプット、共有しあうイベントを実施していきます。freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれる方は、ぜひfreee部の活動にご参加ください。

freee部のページはこちら