人事管理の基礎知識

リフレーミングとは?意味、効果、手法、人材育成への活用事例を解説

リフレーミングとは?意味、効果、手法、人材育成への活用事例を解説

リフレーミングとは、物事を捉える「枠組み(フレーム)」を変えることで、出来事や状況に対する見方や感情を変化させる心理学の手法です。

変化の激しい現代社会において、予期せぬ困難やストレスに直面する場面は少なくありません。そんな現代社会で柔軟な思考を持ち、前向きに対処していくスキルとして注目されているのが、この「リフレーミング」です。

本記事では、リフレーミングの基本的な意味やポジティブシンキングとの違い、ビジネスにおける活用事例までを詳しく解説します。

目次

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リフレーミングとは?その意味と重要性

リフレーミングとは、物事を捉える「枠組み(フレーム)」を意識的に変えて別の視点から見直すことで、新たな視点や解釈を得る心理学の手法です。

悩みやストレスの多くは特定の出来事「そのもの」よりも、それを「どのように解釈しているか(どのようなフレームで見ているか)」によって引き起こされます。

たとえば、「コップに水が半分入っている」という状況を、「もう半分しかない(欠乏のフレーム)」と捉えるか、「まだ半分もある(充足のフレーム)」と捉えるかで考えてみましょう。どちらのフレームを通して見るかによって、抱く感情は大きく異なるはずです。

では、なぜリフレーミングが重要なのでしょうか。それは、現代社会は変化が激しく、将来の予測も困難な(VUCA)時代だからと言われているためです。変化が激しい環境下では、従来の価値観や固定観念(古いフレーム)に縛られたままだと新しい状況に対応できなかったり、過度なストレスを感じたりしがちです。

リフレーミングは、固定化された思考の枠組みを外し、物事を多角的に捉え直すためのスキルです。柔軟な思考を養い、新たな可能性を見出す力が得られることからビジネスパーソンにとって重要なスキルとして注目されています。

リフレーミングとポジティブシンキングの決定的な違い

リフレーミングと混同されがちなのが、「ポジティブシンキング」です。

ポジティブシンキングとは、物事を常に前向きに捉えようとする思考法を指します。ネガティブな側面にはあえて焦点を当てず、良い側面だけを見ようとする姿勢が特徴です。

一方、リフレーミングは視点を「変える」または「増やす」ことであり、必ずしもポジティブな側面だけに限定するものではありません。

両者の主な違いは、以下のとおりです。

リフレーミングポジティブシンキング
目的視点を変える・増やす視点をポジティブに限定する
焦点別の側面、中立的な視点、意味の再定義良い側面、前向きな解釈
アプローチ現状やネガティブな感情を一度受け入れた上で捉え直すネガティブな側面をポジティブな側面で上書きしようとする

ポジティブシンキングは、意図的に気分を高揚させたい時には有効です。しかし、深刻な失敗や落ち込んでいる時に「無理やりポジティブになれ」と言われても、かえって苦しくなることがあります。

一方でリフレーミングは、現状やネガティブな感情を否定しません。まずは「失敗して悔しい」「不安だ」という感情を受け入れたうえで、「この経験から何が学べるだろうか?」と中立的な視点や別の側面を探します。

このように、リフレーミングは無理にポジティブになることを強要しないため、心理的な負担が少なく、現実的な対処法を見つけやすいというメリットがあります。

リフレーミングの具体例

リフレーミングは、日常やビジネスシーンのさまざな場面で活用できます。

ここでは代表的な3つのパターンについて、具体的な言い換え例とともに紹介します。

出来事・状況に関するリフレーミング

ネガティブに思える出来事や困難な状況に直面した際に、「見方」や「意味」を変えるリフレーミングです。

例1:「クレームを受けた」


  • 顧客の具体的なニーズや期待を知る貴重な機会
  • サービス改善のための具体的なヒントを得た

例2:「仕事で失敗した」


  • 成功のために必要な学びを得た
  • このやり方ではうまくいかないことが分かった

例3:「希望の部署に配属されなかった」


  • 新しいスキルや知識を習得するチャンス
  • 自分のキャリアを見直すきっかけ

内面(短所・パーソナリティ)に関するリフレーミング

自分や他者の「短所」や「弱み」だと思っている側面を、「長所」や「個性」として捉え直すリフレーミングです。

例1:「頑固」


  • 意志が強い
  • 信念を持っている
  • 一度決めたことをやり抜く力がある

例2:「心配性」


  • 慎重
  • 危機管理能力が高い
  • 周到な準備ができる

例3:「飽きっぽい」


  • 好奇心旺盛
  • 新しいことへのアンテナが高い
  • フットワークが軽い

例4:「優柔不断」


  • 思慮深い
  • 多角的に物事を検討できる

行動に関するリフレーミング

一見すると問題に見える「行動」の裏にある肯定的な「意図」や「別の側面」に目を向けるリフレーミングです。

例1:「無駄話が多い」


  • 場の雰囲気を和ませている
  • コミュニケーションが活発
  • チームの潤滑油になっている

例2:「決断が遅い」


  • 多角的に検討している
  • リスクを慎重に評価している

例3:「部下が勝手なことをした」


  • 主体性がある
  • 問題意識を持って行動しようとした

リフレーミングによって得られる6つの効果

リフレーミングを日常的に実践することで思考の柔軟性が高まり、個人や組織に多くのポジティブな効果をもたらします。

ここでは、リフレーミングによって得られる6つの効果を紹介します。

1. モチベーションの向上

リフレーミングは、困難で面倒だと感じる作業の「意味」を捉え直し、行動への意欲を引き出す手法です。

たとえば「単調なデータ入力」という作業は「やらされている退屈な仕事」とネガティブに捉えることもできます。これを、「市場の動向を掴むための重要な基礎学習」や「集中力を鍛えるトレーニング」とポジティブな意味へリフレームします。

このように、物事の価値や目的を再定義することでネガティブな感情が薄れ、取り組むこと自体に意義を見出せるようになるのです。その結果、「やりたくない」が「自己成長のためにやってみよう」というモチベーションの向上につながります。

2. 自己肯定感(自信)の向上

リフレーミングは、短所を異なる状況での「強み」として捉え直す技術です。

たとえば「頑固だ」という特性は「意志が強い」や「信念を持っている」と言い換えられます。自分自身の特性や過去の経験の解釈を変えることで、ネガティブな自己評価がポジティブな自己受容に変わります。

「自分はダメだ」という思い込みから解放され、「自分にも活かせる側面がある」と認識できるようになるため、自己肯定感や自信が育まれるのです。

3. 苦手意識の克服

苦手意識は、多くの場合「自分には無理だ」「完璧にやらなければ」という固定観念から生まれますが、リフレーミングは心理的な前提を崩す効果があります。

たとえば「人前で話すのが苦手」という意識を「聴衆を満足させなければならない」というプレッシャーから、「自分の考えを整理して伝える練習の場」へと捉え直します。

また、課題を小さく分解(チャンクダウン)し、「まずは最初の挨拶だけしっかりやろう」とスモールステップにすることも有効です。そうすることで挑戦への心理的障壁が下がり、「これならできるかもしれない」という感覚が生まれ、苦手意識が徐々に薄れていきます。

4. ストレスや不安の軽減

ストレスや不安は出来事そのものではなく、「脅威だ」「最悪の事態だ」とネガティブに解釈することから生じます。リフレーミングは、その解釈の枠組みを意図的に変更する技術です。

たとえば予期せぬトラブルが発生した際、「もう終わりだ」とパニックになる代わりに、「この問題をどう乗り越えるか、自分の対応力を試す機会だ」と捉え直します。「制御不能な脅威」から「対処すべき課題」や「学びの機会」へと再定義することで、過度な緊張や恐怖感が和らぎ、心理的ストレスが軽減される効果があります。

5. 失敗からの回復力(レジリエンス)向上

回復力(レジリエンス)とは、困難や失敗から立ち直る力のことです。リフレーミングは、回復するプロセスで中心的な役割を果たします。

たとえば、失敗した際に「自分は能力がない人間だ」と人格全体を否定的に捉えると立ち直るのに時間がかかります。しかし、「今回はこの方法が機能しなかっただけだ」「次への貴重な教訓を得た」とリフレームすることで、失敗を一時的な出来事として客観視できます。

つまり、失敗を「終着点」ではなく「成功へのプロセスの一部」と再定義することで、自己否定に陥るのを防げます。次の行動に移るためのエネルギーを温存できるため、回復力が向上する効果があるのです。

6. 人間関係の円滑化

対人関係のトラブルは、相手の言動を「悪意」や「攻撃」としてネガティブに解釈することから生じやすくなります。そこでリフレーミングを活用すれば、相手の視点に立ち、言動の背景にある肯定的な意図を探ることが可能です。

たとえば「細かい指摘ばかりしてくる上司」を「自分を否定している」と捉える代わりに、「自分の成長を期待して、丁寧に関わってくれている」とリフレームします。

相手への解釈を変えれば、自分の感情的な反発は収まるはずです。結果として、建設的なコミュニケーションができるようになり、人間関係が円滑化されるといった効果も期待できます。

すぐに実践できるリフレーミングの5つの手法

リフレーミングは特別なスキルではなく、意識的なトレーニングによって誰でも習得可能です。

ここでは、日常ですぐに実践できる代表的な5つの手法を紹介します。

1. 言葉のリフレーミング(言い換え)

言葉のリフレーミング(言い換え)は、最もシンプルな手法です。

自分が無意識に使っているネガティブな言葉を意識的にポジティブまたは中立的な言葉に言い換えてみましょう。

ネガティブな言葉言い換え例
忙しい・充実している
・多くの機会に恵まれている
問題が発生した・課題が見つかった
・改善のチャンスだ
疲れた・よく頑張った
・今日は多くのことを達成した

2. "As if"(あたかも~のように)のフレーム

何かに行き詰まったときには、自分一人の視点では限界があります。そんなときに、「もし自分が〇〇だったらどう考えるか?」と、尊敬する人や理想の自分の視点を借りる手法です。



「もし、尊敬するA先輩だったらこの状況をどう乗り越えるだろうか?」
「もし、10年後の成功した自分だったら今の自分に何とアドバイスするか?」

他者の視点(フレーム)を借りることで、自分では思いつかなかった解決策や捉え方を発見できます。

3. 時間軸のリフレーミング

悩みや問題に直面すると、「今」という短い時間軸に捉われがちです。リフレーミングでは時間軸を意図的にずらして物事を捉え直すことも可能です。



未来へのリフレーミング
「1年後、この問題を振り返ったらどう思うか」「5年後には笑い話になっているかもしれない」

過去へのリフレーミング
「5年前も似たようなことを乗り越えた」「あの時の経験が今活かせるはずだ」

視点を未来や過去にずらすことで、現在の問題を相対化し、冷静に対処できるようになります。

4. 解体(チャンクダウン)のリフレーミング

問題があまりに大きく感じ、「手に負えない」「何から手をつければいいか分からない」というフレームに陥ることがあります。

そんなときは、大きな問題を小さな要素に分解(チャンクダウン)するのが有効です。「手に負えない」という抽象的なフレームを外し、「ここからなら対処できる」という具体的な部分を見つけることで、行動への第一歩を踏み出しやすくします。



大きなプロジェクトが手につかないとき
「まずは競合製品の情報を3つ調べることだけを今日の午後イチでやってみよう」

上司に「君は仕事が雑だ」と言われた
「全部がダメなのではなく、先日の報告書の誤字が多かったことを指しているのだろう。まずは、提出前に必ず音読して誤字チェックするというルールを徹底しよう。」

5. Want(望むこと)のリフレーミング

「~したくない(Don't want)」という否定的な視点を「どうなったら嬉しいか(Want)」という肯定的な視点に切り替える手法です。

否定的な視点肯定的な視点例
クレームを受けたくないお客様に満足してもらいたい
失敗したくないプロジェクトを成功させたい

「避けたいこと」ではなく「望むこと」に焦点を当てることで、取るべき具体的な行動が明確になり、前向きな思考が生まれます。

ビジネスシーンにおけるリフレーミングの活用事例

リフレーミングは個人のメンタルヘルスだけでなく、組織のパフォーマンス向上にも大きく影響します。

ここでは、3つの活用事例を紹介します。

人材育成・マネジメント

マネージャーやリーダーがリフレーミングの視点を持つことは、部下の育成において重要です。

たとえば、部下の短所を単に「直すべき点」として指摘するだけでは、部下は萎縮してしまいます。これに対して「強みの裏返し」とリフレーミングし、強みを活かせる役割を任せれば、適材適所の配置や能力開発につながります。

また、部下が失敗した際は頭ごなしに責めるのではなく「学びの機会」としてフィードバックすることが大切です。「この失敗から何を学んだか?」「次に活かせることは何か?」と問いかけることで、部下は失敗を恐れずに挑戦する姿勢を身につけ、成長していきます。

マーケティング・商品開発

リフレーミングは、製品やサービスの価値を再定義するためにも使われます。

たとえば、自社製品の「弱み」が「機能が少ない」だとすれば、「特定のニーズ(シンプルさ)に応える強み」「操作が簡単で誰でも使いやすい」として打ち出すなどが考えられます。

また、顧客からの「クレーム」を「潜在的なニーズ」や「サービス改善の貴重なヒント」と捉えることで、顧客ニーズに合った改善ができるようになるでしょう。

イノベーション・組織改革

イノベーションの多くは、既存の「当たり前」や「業界の常識」というフレームを疑うことから始まります。

「なぜこの業務は必要なのか」「もし逆のやり方をしたら?」と、異なる視点から問い直すことで、新しいアイデアやビジネスモデルが生まれやすくなるでしょう。

リフレーミングを効果的に実施・習得するためのポイント

リフレーミングは使い方を誤ると効果がないばかりか、逆効果になることもあります。

ここでは、実践・定着させる上でのポイントを解説します。

他者へのリフレーミングは「理解と共感」が前提となることを意識する

落ち込んでいる同僚や部下に対し、良かれと思って「それは成長のチャンスだよ」というような、表面的な言い換えは避けましょう。「この人は私の気持ちをわかってくれない」とかえって相手を怒らせたり、信頼を失ったりする危険があります。

他者へリフレーミングを用いる際は、まず相手の気持ちを受け止め、理解して共感することが前提となります。相手が自分の感情を受け入れられたと感じた後で、初めて「こういう見方もできるかもしれないね」と、新しい視点を選択肢としてそっと提示する姿勢が重要です。

習慣化するためのトレーニングを意識する

リフレーミングは、一度学んで終わりではなく、実践し続けることで身につく思考の「クセ」です。一朝一夕には身につきません。

もっとも有効なトレーニングは、日記や日報、1日の終わりに行う「セルフリフレクション」です。その日にあったネガティブな出来事や感じたことを書き出し、「もしリフレーミングするならどう捉え直せるか?」と意識的に考える練習を繰り返しましょう。

リフレーミング辞典(言い換え一覧)を活用する

リフレーミングを最初にする際は「どう言い換えればいいか分からない」と戸惑うかもしれません。そんなときは、書籍やインターネット上にある「リフレーミング辞典」を参考にするのも有効です。

さまざまな言い換えのパターンを知ることで、自分のボキャブラリーが増え、適切なリフレーミングが素早くできるようになります。

企業導入は研修や福利厚生の活用も検討する

リフレーミングは個人の努力だけに任せるのではなく、組織としてスキルアップを支援することが従業員のメンタルヘルスケアや生産性向上において重要です。

コミュニケーション研修やメンタルヘルス研修の一環としてリフレーミングの手法を導入することで、従業員同士の相互理解が深まり、ストレスに強い組織文化を醸成できます。リフレーミング研修などを通じて従業員のメンタルヘルスをサポートすることは、従業員満足度の向上にもつながるでしょう。

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まとめ

リフレーミングとは、物事を捉える「枠組み」を変え、別の視点から見直す心理学の手法です。ポジティブシンキングとは異なり、現状やネガティブな感情も受け入れた上で多角的に捉え直す点が特徴です。

実践することで、ストレス軽減や自己肯定感の向上や人間関係の円滑化といった効果が期待できます。ビジネスシーンでは、人材育成やマネジメントにおいて部下の強みを引き出したり、失敗を学びの機会として活かしたりするために有効なスキルです。

習得には日々のトレーニングが必要ですが、企業が研修や福利厚生を通じて従業員のスキルアップを支援することも重要です。

リフレーミングが個人と組織の双方に浸透することで、心理的安全性が高まり、従業員一人ひとりが持つ潜在能力が最大限に引き出されます。組織全体の適応力と創造性を高める手法としてぜひリフレーミングをお試しください。

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よくある質問

リフレーミングとポジティブシンキングの違いは?

ポジティブシンキングが「常に物事を前向き(ポジティブ)に捉えようとする」のに対し、リフレーミングは「視点を変える・増やす」ことを指します。リフレーミングは、ネガティブな感情を一度受け入れた上で「別の側面」や「中立的な視点」を探すため、心理的な負担が少ないのが特徴です。

詳しくは、記事内の「リフレーミングとポジティブシンキングの決定的な違い」で解説しています。

自分の短所は、どのようにリフレーミングできる?

自分の短所を「長所」や「個性」として捉え直すことができます。たとえば、「心配性」は「慎重」「危機管理能力が高い」、「頑固」は「意志が強い」「信念を持っている」と言い換えることができます。

詳しくは、記事内の「リフレーミングの具体例」をご参照ください。

落ち込んでいる人にリフレーミングを使い、かえって怒らせてしまったら?

他者へのリフレーミングでもっとも重要なのは、「理解と共感」という前提です。相手のネガティブな感情を無視して表面的な言い換えをすると、「わかってくれない」と逆効果になります。まずは相手の気持ちに共感し、相手が受け入れる準備ができてから選択肢を提示することが大切です。

詳しくは、記事内の「リフレーミングを効果的に実施・習得するためのポイント」をご覧ください。

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