一人で手探りの経理から、先を見据えた判断へ―法人化を支えた顧問税理士との出会い

タイヨウ防災設備株式会社

山﨑主工 さん / ひろしま税理士事務所 廣島元彦 さん

一人で手探りの経理から、先を見据えた判断へ―法人化を支えた顧問税理士との出会い

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ビルに設置されている消防設備の設置工事を手がける、タイヨウ防災設備株式会社代表取締役の山﨑さん。約2年弱の個人事業主期間を経て、2025年11月に法人化しました。

freeeの税理士コーディネーター(税理士紹介サービス)を通じて顧問税理士の廣島元彦先生と出会い、「1ヵ月でも早く法人化しましょう」という心強い言葉に背中を押され、面談から約2ヵ月で法人設立へ。

互いに信頼し合い、共に成長していく関係性とともに、垣間見えたお二人のfreeeへの愛着も含めて、お話を伺いました。

独立から法人化へ ―― より成長できる場への挑戦

はじめにご事業内容を教えてください

山﨑さん(以下、山﨑): 消防設備の工事を行い、消防法で定められた設備を設置したうえで、消防署へ届け出を行う仕事をしています。いわば裏方の仕事です。対象となるのはオフィスビルが中心で、内装会社やビルの管理会社などからご依頼をいただいています。

独立までのご経歴と、法人化に至るまでの流れを教えてください。

山﨑: 19歳のときにこの仕事を始めて、最初の約6年間は、消防設備のメンテナンスを担当していました。工事の仕事にも携わりたいと思うようになり、転職。次の会社では約14年間、工事を中心に経験を積みました。その後、個人事業主として独立し、現在は法人化させていただいています。

独立を決めたきっかけは?

山﨑: 家庭の事情もありましたが、以前から「一人でやってみたい」という思いがありました。この業界は比較的一人で経営されている方も多いのですが、周囲に相談する中で、背中を押してくれる方との出会いもあり、独立を決意しました。

独立される際、不安な気持ちはありましたか?

山﨑: 最初はやはりお金の不安が一番大きかったです。子どもも3人いますし、しっかり稼がなければいけないというプレッシャーはありました。
ただ、前の会社を辞める際に、これまでお世話になっていた会社さんへ挨拶に伺ったところ、「今後もぜひお願いしたい」と声をかけていただきました。ありがたいことに、そうしたご縁から、今もお付き合いが続いている会社さんがあります。

ギリギリの状態で、なんとか確定申告をこなした個人事業主時代

税理士をつけようと思った経緯と、どのようなきっかけでfreeeにご相談いただいたのかを教えてください。

山﨑: 個人事業主として独立する前から、「2年経ったら法人化しよう」と考えていました。ただ、売上が伸びてくる中で、税金のことは勉強不足でよく分からない部分も多く、プロに相談したいと思うようになりました。
そんなときに、freeeさんから届いたメールで、税理士さんの紹介やサポートをしてもらえると知りました。「一度相談してみよう」と思い、連絡させていただきました。

独立の際、「2年で法人化」という目標にはどのような基準があったのでしょうか?

山﨑: 「売上がある程度の金額に達したら法人化を考えよう」と自分の中で決めていました。また、取引先には規模の大きい会社も多く、個人事業主のままだと何かあったときに迷惑をかけてしまうのでは、という不安があったこともあります。しっかりと腰を据えて事業を継続していくためにも、法人化は必要だと考えていました。

会社員から独立された当初、確定申告を含めたお金まわりの対応は、どのようにされていましたか?

山﨑: すべてが初めてだったので、分からないなりに自分で調べながら対応していました。確定申告は、freeeのソフトを使っていたおかげで、比較的スムーズに進めることができたと思います。ただ、これで合っているのか分からず、手探りで進めていたのが正直なところです。めちゃくちゃギリギリで、本当に詰め込みでやっていましたね。

freee会計を選んでいただいた理由を教えてください。

山﨑: クラウド会計ソフトはいろいろ見ていましたが、銀行口座との連携が、自分が使っている銀行と相性がよく、使いやすそうだと感じたのが大きな理由です。
また、私より少し前に独立した知人もfreee会計を使っていたため、自分も試してみようと思いました。

法人化のことを考えると、2年目には税理士さんを探さなければと思い、いろいろ調べました。ただ自分だけではなかなか良い方を見つけられず、本当にこれで大丈夫かも分からなかったんです。そんなとき、タイミングよくfreeeさんから「税理士紹介サービス」についてのメールをいただいたのを覚えています。
freee:みなさんあまりメール開封しないと聞いているので、うれしいです(笑))

山﨑: 僕はfreeeさん専用のメールフォルダを作っています。そこでfreeeさんの情報が全部見られるので、とてもありがたいですね。

今後もfreee会計を使い続けていきたい――頼れる顧問税理士との出会い

税理士コーディネーターとの30分の面談はいかがでしたか?

山﨑: これまでの経緯を丁寧に聞いていただき、税理士さんを紹介してもらいました。廣島さんのほかにもう一人の税理士さんをご紹介いただきましたが、廣島さんとの面談で、廣島さんのお人柄と、金額のシミュレーションをしっかり出してくださったことが決め手となりました。事前に税理士コーディネーターの方から廣島さんの特徴を伺っていましたが、実際に面談してみても本当にその通りの方だと感じました。

廣島元彦 先生(以下、廣島): 税理士コーディネーターは割と僕のキャラクターを把握してくれていたんですね。

山﨑: 的確に伺ってました(笑)こういう方ですよと。

廣島先生はfreee会計の機能をかなり勉強されていて、自動化などにも詳しい方なので、作業がかなり楽になったのかなと思います。実際はいかがでしたか?

山﨑: 本当にびっくりしました。車移動が多いので、コインパーキングや、ガソリン代などのレシートが溜まってしまっていました。900件あった領収書をめちゃくちゃ減らしてもらいました。

廣島: そこはfreeeパワーですね(笑)

具体的にどのような機能を使われたんですか?

廣島: freee会計の「自動登録ルール」という機能を活用しました。あらかじめ私の方で「こういう内容の明細は、このような取引を登録する」というルールをfreee会計の中で作成しておくと、取引登録を自動化できます。ご自身でやると、最初の間違えがその後のすべてに影響してしまうので、怖いと感じることもあるかと思います。そこで私が「こういうふうに登録すれば大丈夫です」と最初に自信を持って進めることで、山﨑様ご自身でも不安なくレシートの処理が一気に進められます。。例えば、ETCの100件をまとめて処理したり、手数料の150件をまとめて処理したりと、溜まっていたものを一気に整理していきました。

もともと税理士を付けるタイミングでも、freee会計を使い続けようと思っていたのでしょうか?

山﨑: そうですね。ずっとfreee会計を使ってきたので、今後も使い続けられるかどうかを最初に確認したほどでした。

廣島: 僕はfreee会計一本でやってるんで、そこには自信しかないですね。

freee会計一本にしようと思われたきっかけはなんですか?

廣島: 幅広い機能や、レシートアプリの使いやすさ、LINEからの連携、会計と申告が連動している点など、行き届いた仕組みがあるところと、進化の速さに惹かれました。

会計事務所の立場からすると、簿記の知識があるからこそ、帳簿の感覚で使えるような使いやすいソフトは他にもありましたが、最終的にfreee会計を選んだのは「お客さんが使いやすいだろう」と思ったからです。僕自身は多少勉強する必要がありそうだと最初は思いましたが(笑)、「僕が頑張ればいいじゃん」と思いました。freeeは今後もお客様たちから支持されるだろうな、と確信しています。そんな背景もあって、freee会計を使える税理士であることが価値であり、freee会計一本でやっていることが一つのブランドだと思っています。

この先の未来も共に――信頼し合い、成長し合える関係へ

9月に最初の面談で、11月には会社設立されたとのことですが、法人化直前のタイミングで出会われたのでしょうか。

山﨑: 法人化は来年頃を考えていたのですが、お金の動きなどを見ていただいたうえで、廣島さんに「すぐに法人化した方がいいです」とアドバイスをいただきました。
最初の面談からわずか2ヵ月での会社設立。そのスピード感はとても印象に残っています。自分一人だったら、きっとこんなふうには進まなかったので、本当にありがたかったです。

廣島: 9月に面談した際、節税メリットを考えて1ヵ月でも早く法人化したほうがよい所得状況でした。シミュレーションで確認し、司法書士さんとの面談を経て、11月には法人を設立となりました。

今後のご展望を教えてください。

山﨑: 大会社にするつもりはありませんが、従業員を増やし、売上は5億円規模を目指しています。以前からの目標ではありますが、廣島さんと出会ってからは、そのあたりを安心して考えられるようになり、とても心強く感じています。

今後も廣島さんにいろいろ相談しながら進めたいですか?

山﨑: そうですね。 もしよければ。

廣島: もちろんです!ぜひやらせてください!

税理士さんも「事業に伴走したい」と考える方が多いので、展望を聞くと、やはりよりやる気が湧いてきますか。

廣島: やる気出ますね(笑)

最後に、税理士をつけるか迷っている方に、なにかアドバイスはありますか?

山﨑: やはり、専門の知識を持っている方に相談するのが一番だと思います。自分がどうすべきかを、いちばん早く、的確に教えてもらえるので。一度相談し、活用してみるのがいいと思います。

一人で経営していたころはギリギリで確定申告に間に合わせていた山﨑さん。
顧問税理士である廣島さんと出会い、先を見据えて判断できるようになったことで、適切なタイミングでスピーディーに法人化し、節税にもつながりました。
もし、経理が大変だったり、税金のことが気になったりしている方がいれば、顧問税理士の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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