課題
・会計とワークフローが分断され、手作業や紙帳票による非効率な運用が常態化していた。
・月次決算を6営業日で完了する必要があり、残業やマンパワーによる無理な対応が続いていた。
・サービス数が多く、それぞれに異なる管理システムが存在し、経理処理が煩雑だった。
・月次決算を6営業日で完了する必要があり、残業やマンパワーによる無理な対応が続いていた。
・サービス数が多く、それぞれに異なる管理システムが存在し、経理処理が煩雑だった。
導入の決め手
・freee会計はワークフローと会計機能が一体化されており、業務フローを抜本的に見直すことができた。
・エンタープライズプラン導入時に、開発要望に対して、迅速に対応可能だった。
・クラウドでの一元管理により、他社製品に比べ中長期での発展性が高かった。
・エンタープライズプラン導入時に、開発要望に対して、迅速に対応可能だった。
・クラウドでの一元管理により、他社製品に比べ中長期での発展性が高かった。
導入後の効果
・月50時間かかっていた請求書発行業務が25時間に、経費精算や支払申請などの支出管理業務が90時間から55時間に削減。
・紙での承認や証憑のファイリングが不要になり、プリント・回覧・保管作業がゼロに。
・経理チームの残業が大幅に減少し、法制度対応や非定型業務に時間を割けるようになった。
・紙での承認や証憑のファイリングが不要になり、プリント・回覧・保管作業がゼロに。
・経理チームの残業が大幅に減少し、法制度対応や非定型業務に時間を割けるようになった。
レンタルサーバー「ロリポップ!」、ECサイト構築サービス「カラーミーショップ」、オリジナルグッズ作成・販売ができる「SUZURI」など、インターネット上での表現活動を支援する事業を手がけるGMOペパボ株式会社。多彩なプラットフォームを展開する同社では、サービス数の多さに比例してバックオフィスの業務も多岐にわたります。
経営戦略部 経理財務チームは、正社員2人と派遣社員2人を含む少人数の体制で膨大な業務を担ってきました。月次決算などの対応に加え、サービスごとの経理処理の煩雑さや、紙・手作業による非効率なフローに悩まされていたといいます。今回は、経理財務チームの皆さんに、freee製品の導入を通じてどのように業務改善を進めたのか、お話を伺いました。