人事労務システムの導入失敗を過去に経験 今回の成功要因は導入支援専任担当の手厚いサポート!

大黒絲業株式会社

代表 中村 泰治 様

人事労務システムの導入失敗を過去に経験 今回の成功要因は導入支援専任担当の手厚いサポート!

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京都・二条駅近くに拠点を構える大黒絲業株式会社。大正15年に創業者である曾祖父が縫い糸の製造販売を手掛け、創業100年を迎える老舗企業です。現在は国内のみならずタイにも工場を展開し、グローバルに事業を広げています。

4代目の中村社長が何よりも大切にしているのは、この100年を共に歩んできた「社員とその家族」への想いです。

タイでは、夫婦共働きで子供を実家に預けて働くのが一般的で、親が我が子に会えるのは週末だけという生活も少なくありません。そんな現地の状況を知った先代(中村社長の父)は、「一つの家族だけでも、親子が一緒に暮らせるように」と、ある夫婦が日本で働ける場を作りました。

毎日お父さん、お母さんと一緒に晩御飯を食べる。そんな、タイでは難しかった「家族の当たり前」を日本で実現させることが、同社にとっての社会貢献の形でもありました。

こうした社員を大切に想う文化を未来へつなぐためにも、特定の個人に依存しない体制への刷新を目指し、freee人事労務とfreee会計の同時導入を決断。その経緯と今後の展望について、代表の中村様にお話を伺いました。

顧問社労士なし、特定社員への依存が経営のネックに
過去、他社ソフトでの自力移行に挑むも初期設定で挫折

freee人事労務を導入される前、どのような課題を感じていましたか。

中村様(以下、中村): 弊社には顧問社労士がおらず、労務業務は社内SEを兼務していた社員が行っていたため、給与計算ソフトも自社でオンプレミス版を購入し、サーバーのメンテナンスも行ってくれていました。

私は、システムのことは正直よく分かっていません。なので、将来的にその担当者が退職すれば、この特定の社員に依存した運用体制が経営上の大きなネックになると危惧していました。

システム面以外に、実務側での課題はありましたか。

中村: 給与明細の封入作業には課題感がありました。過去に社内で明細の入れ間違いがあったと聞いていたこともあり、もし別の社員の給与が見えてしまえば大きな問題になります。単純な作業ではありますが、毎月確認を重ねながら対応していました。

導入にあたり、他社のシステムも比較検討されましたか?

中村: 実は、コスト削減も考えて、自分たちで移行できないかと半年前に一度他社のクラウドソフトを試しました。できれば外部に頼らず、自社で完結させたいという思いがあったからです。

マニュアルを見ながら操作し、指示通りにデータの並び替えなども行いましたが、既存データのインポートが何度やってもエラーになってしまいました。3〜4回はトライしましたが、結局原因が分からず、初期設定段階で挫折してしまいました。

専任担当の伴走と導入支援で、データ移行の壁を突破

freeeの導入は、前回の挫折とは何が違ったのでしょうか?

中村: 一番の違いはプロによる「導入支援」の存在です。今回は専任の担当者がつき、設定に関しても「次はここを進めましょう」と、宿題形式で具体的にタスクを示してもらえました。

前回のように自分たちだけでマニュアルと格闘するのではなく、分からないことがあればすぐに質問でき、その場ですぐに回答をいただけるのが良かったです。

サポートの具体的な印象を教えてください。

中村: まず、レスポンスが早いことです。チャットで質問すれば、その日のうちに返ってくることもありました。Web会議で画面を共有しながら確認できるので、インポートもスムーズに進みました。自分たちだけでマニュアルと格闘していたら、今回も途中で行き詰まっていたと思います。

人が集まらない時代だからこそ
システムに任せて組織を身軽に

今回の導入にあたり、経営者としてどのような判断基準をお持ちでしたか。

中村: 本社の京都でも工場がある石川でも、人はなかなか集まりません。今いる従業員を大事にしながら会社を回すには、「人を増やすのか、システムに働いてもらうのか」という選択になります。

もちろん、新しい人を採用できればそれに越したことはありません。しかし、採用の見通しが立ちにくいのであれば、まずはシステムへの投資を優先すべきだと考えました。

導入によって、働き方はどう変わっていきそうですか。

中村: 私はタイや石川の工場にいることも多いのですが、クラウド化すればどこにいてもPC一つで確認や承認ができます。

そうして場所に縛られず仕事ができるようになれば、いずれは駅前の小さなオフィスに移転して、今の広いスペースをもっと別の形で有効活用できるのではないか。そんなふうに、会社をより身軽にしていける可能性を感じています。

今後に対する期待を教えてください。

中村: まだ導入の途中ではありますが、会計と人事が連携した先にどのようなシナジーが生まれるのか、その可能性を楽しみにしています。正直、そのすべてを今から理解できているわけではありませんが、データがつながることには企業として何かしら意味があるはずだと期待しています。

これから先、人が集まりにくいという課題はずっと続いていくでしょう。だからこそ、システムに努力してもらえる部分は任せて、人はもっと大事なことに時間を使う。そんな体制を少しずつ形にしていければと思っています。

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