神奈川県横浜市を拠点に、システム開発やDX支援、Web制作事業を展開する株式会社Contrail。2017年の設立以来、「ITでワクワクする横浜へ」というスローガンのもと、地域密着型の企業として、プロジェクトの提案から開発、運用までをワンストップで手がけています。
同社は既存で利用していたfreeeのサービスをきっかけにfreee福利厚生 ベネフィットサービスを導入。紙の案内からアプリでの提供へ切り替えたことで、利用率は劇的に改善。今回は、導入の背景と具体的な効果について、同社の川上様にお話を伺いました。
毎月届く「紙のパンフレット」が従業員に届かない。アプリ完結の手軽さがfreee 福利厚生ベネフィットサービス導入の決め手
まずはfreee 福利厚生を導入するに至った背景として、どのような課題感を抱えていたのか教えてください。
以前は別のサービスを3〜4年ほど利用していましたが、商工会議所の紹介でなんとなく導入しただけということもあり、利用者は月に1〜2名程度と低迷していました。
原因は、SES事業という当社のスタイルと、紙のパンフレットが送られてくるだけの提供形態が合っていなかったことです。従業員は月に1回程度しか帰社しないため、案内を渡すタイミングがなく、サービスの存在自体が認知されていなかったのです。 結果、コストだけがかかり続ける状態に。
利用率の低さは肌感覚で分かっていましたが、実態を知るためのアンケートすら怖くて実施できない状況でしたね。
様々なサービスがある中で、最終的にfreee福利厚生 ベネフィットサービスを選ばれ理由や決め手を教えてください。
ちょうど福利厚生サービスの見直しを考えていたタイミングで、利用中のfreee人事労務などの管理画面を通じて存在を知りました。
最大の決め手は、やはり「アプリで完結する」という点です。 紙では情報が届きませんでしたが、これなら各自のスマートフォンでいつでも確認・利用が可能です。従業員が離れた場所で働く当社にとって、この手軽さは非常に魅力的でした。
また、以前は対象外だった役員も使える点も、地味ながら嬉しいポイントでしたね。
利用率90%超へ急伸。福利厚生が、社長から従業員、その家族まで繋ぐコミュニケーションツールに
freee福利厚生 ベネフィットサービスの導入以降、変化・効果は生まれていますか?
利用率は格段に上がりましたね。 導入から半年後にアンケートを取ったところ、従業員21名中19名、約90%が「利用している」と回答してくれたんです。以前は月1〜2名だったことを踏まえると、驚異的な変化だと言えます。
利用頻度を見ても「月に1回」が40%、「数ヶ月に1回」が60%と、日常的に使ってもらえていることが分かりました。従業員満足度(5段階評価)も、83%が3以上と回答しており、ポジティブな反応を得られています。
また、数値面だけでなく、社内コミュニケーションの活性化につながっている点も大きな成果です。 当社は20〜30代が多く、プロジェクトが異なるとどうしても横のつながりが希薄になりがちでした。しかし導入後は、優待をきっかけに従業員同士でカラオケに行くなど、交流の動きが自然と生まれています。週末のピザパーティーなどでも、割引がうまく活用されているようですね。
従業員の方々からの反響は何かありましたか?
アンケートでは様々なエピソードが聞けました。特に印象的だったのは、地方出身の従業員が、故郷にいるお母さんに映画の優待を送って使ってもらった、という話です。(※freee 福利厚生 ベネフィットサービスは二親等までの家族が利用可能)従業員本人はもちろん、そのご家族の満足度向上にも貢献できていると実感でき、担当者としてとても嬉しかったですね。
もう一つの大きな変化は、社長や役員もサービスを使えるようになったことです。以前のサービスは役員が対象外だったため、従業員と同じ目線で良さを語ることができませんでした。今は、社長自らが活用しており、この間も「友達と映画を見に行った時に『うちはこういうのあるんだよ』と自慢してきた」と喜んでいました(笑)。経営陣が自ら使って良さを実感していると、従業員との共通の話題にもなりますし、何より自信を持って「良い制度だろう」と言える。これは組織として非常に良い変化だと感じています。
freee福利厚生 ベネフィットサービスを活用し、さらなる従業員満足度の向上を目指す
あらためてfreee福利厚生 ベネフィットサービス導入のご感想をお聞かせください。
導入して本当に良かったです。既存従業員の満足度向上や定着率に貢献しているのはもちろんですが、採用時のカジュアル面談で紹介すると、候補者の方から「面白いですね」と好意的な反応をいただけることも多いんです。
最後に、freee福利厚生 ベネフィットサービスの導入を検討している企業担当者へ、メッセージをお願いします。
特に当社のようなSES事業や、従業員がオフィス外で働くことが多い企業にとって、紙ではなくアプリで福利厚生を届けられるメリットは、想像以上に大きいと感じています。
以前は利用率が低すぎて担当者として心苦しさがありましたが、今は従業員が楽しんで使ってくれているエピソードをたくさん聞けるようになりました。福利厚生の導入や切り替えで悩んでいる企業には、ぜひお勧めしたいです。
