freeeの導入で、滞りがちだった経理作業が数分で終わるように

株式会社創心館
白数 大介 様

課題
口座やカードの明細を自動同期

大阪に学習塾2教室を持つ株式会社創心館では、元々は表計算ソフトで経理をしていたといいます。教室規模が拡大するなかで、作業の負担が増加して滞りがちだった経理が、会計freeeの導入によって「処理するもの」から「経営に生かすもの」に変わりました。

創心館について

「人を大切にし、学ぶ力を伸ばす」

小学生から高校生を対象に、大阪に2教室を運営する学習塾です。集団指導と個別指導、どちらもあり、現在の生徒数は約250名です。
創心館は「人を大切にし、学ぶ力を伸ばす」という理念の下、結果に至るプロセスや生徒たちの成長過程、人と人とが面と向かうときに生まれる絆を大切にしています。

freee導入の経緯と効果

1回数分で経理作業は終わり。劇的にかける時間が減った

以前は月に1回、貯めた領収書やレシートを表計算ソフトに手打ちして管理していました。しかし教室規模が次第に拡大する過程で、経理作業の負担が増加して滞りがちになり、期末が近づいて焦る、というような状況になってしまっておりました。
手作業による経理に限界を感じるなかで、もっと短時間で効率的に経理を済ませられないかと考え、ウェブで検索して「freee会計」にたどりつきました。


経理にかかる時間が劇的に減少しました。銀行口座の情報などが自動で連携されるので、1回あたり数分の手作業で経理作業が終えられ、滞ることがなくなりました。
また、クラウド型サービスであるため、継続的に機能が改善されます。スマートフォンで撮影してレシート・領収書等のスキャンや保存ができる機能を使って、紙による保管の煩雑さも解消されました。経理作業中に出てくるよく分からないことに関してはチャット機能を使い、freeeのサポートにすぐ相談して、解決できるのもよいと思います。
これからも利用者のニーズを汲み取りながら改良を重ねていってほしいです。

顧問会計事務所さまからのコメント

freee会計で経理が「処理するもの」から「経営に生かすもの」に

従来の会計ソフトですと、会計は処理をする作業という認識を持たれがちで、巡回時もその作業のフォローが多かったのですが、freee会計を利用していただくことで会計を処理するものから経営に生かすものという認識を持っていただくことが可能となりました。
創心館様も設立時は巡回において会計の処理作業をする時間が多かったのですが、だんだんその時間が減りfreee会計のデータを用いた経営会議を行えるような流れができつつあります。


今後もfreee会計を活用して業務効率化を図るとともに会計を経営に生かしていただき、創心館様の理念を実現していくためのお手伝いができればと考えています。(税理士法人ゆびすい)



店舗情報

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住所:〒558-0033 大阪市住吉区清水丘2-4-13 タレックスビル 1F
TEL:06-6115-8687
受付:平日11:00~20:00(日・祝除く)

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