2021年に設立された株式会社アクティブリテックは、3DCGを起点とするデジタル空間の制作と、ソフトウェア開発を手掛ける企業です。同社では創業時からfreee会計を導入し、その後段階的にfreee製品を取り入れ、データの一元化に取り込んできました。
代表取締役を務める前田 拓海さんは、もともと不動産コンサルティングの分野で会計に携わっており、早くからfreee会計に魅力を感じていたそうです。CFOの北山さんが入社してからは、本格的な一元管理を目指してfreee販売やfreee工数管理も導入されました。実際に取り入れてみると、欲しい情報が誰でもリアルタイムで手に入る点にメリットを感じたといいます。
今回は、freee製品を導入された経緯と、会社を運営するなかでどのように活用されているのかを伺いました。
CG制作とソフトウェア開発の2軸で事業展開、不動産パースを扱うCG制作部門ではVRも手掛ける