複数のツールをfreeeに統合し、従業員の利便性と生産性を向上

C Channel株式会社 津章仁 氏

課題
経費精算、ワークフローを利用し全社効率化とリモートワークを実現

日本最大級の女性向け動画メディアC Channelを運営するC Channel株式会社様。情報システム部にてワークフローの整備を担当している津章仁さんに、統合型クラウドERPのfreee会計およびfreee人事労務導入を通じていかにコストカットや工数削減を実現したかをお伺いしました。

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クラウド会計ソフトシェアNo.1*のfreeeなら、月次決算がスピーディに終わり、リアルタイムな予実管理を実現いたします。「自社に導入したら何が変わるの?」という方は下記をご参照ください。

* 導入ユーザーの事例に基づく
* シミラーウェブ、ローカルフォリオ(2019年10月)

--freee導入前に感じていた課題を教えてください。

複数のツール運用が二重の負担に

きっかけはコストカットでした。複数のITプラットフォームを導入していたため、ダブルでコストがかかっておりもったいないなと感じていました。


また私が入社した当初、会計ソフトはすでにfreee会計を使用していましたが、主に人事や法務系のワークフローは別のワークフローソフトを利用していました。ワークフロー、経費精算で入り口が異なるため従業員の生産性が下がっていましたし、人事・法務系のワークフローは使う人間が限られていたので、できれば導線を一つにしたいなというのがありました。


人事労務システムも勤怠管理、給与計算、給与明細、年末調整とそれぞれ別のツールを使用していました。プラットフォームを行き来するたびに、CSVのエクスポートとインポートを繰り返しており、データのやり取りでミスが発生するリスクもあったので、なるべく人の手が介在しない方法を考えていました。

--導入に至ったきっかけ、決めたポイントを教えてください。

人事労務系のツールが乱立していたので、それを統合すべく2019年にfreee人事労務を入れました。これをトリガーとしてワークフローや経費精算もfreeeにまとめてしまったほうがいいよね、という形で検討を進めました。


経費精算機能が備わった勤怠ツールだったので、そっちに寄せるかとも考えました。しかし、freee会計のエンタープライズプランに入っており、各種申請機能もすでに使っていたので、利用可能な機能で追加コストも発生しないのであれば社員も楽だしコストも抑えられるかなと、freee会計の利用拡大が決まりました。

--当初感じていた課題は解消されましたか?

6つあったツールをfreeeにまとめ生産性アップ

入り口が一つになってやりやすい、とは現場から言われましたね。いろんなツールを使わなくてよくなり、生産性という意味でも解消されたと思います。以前は6つぐらいあったツールを勤怠ソフト、freee会計とfreee人事労務の3つにすることができました。


freee会計のワークフローの機能だけでは必ずしもすべての社内の必要を満たすことはできないんですが、足りないところは運用でカバーしています。例えば、当社としては申請経路にいる承認者以外の人で申請を確認させたいというニーズがありますが、その際利用できる回覧機能があったらいいなと思っています。今はバイネームで指定して経路を作ったりして運用でカバーしています。


*現在は申請共有機能がリリースしております。

--freeeの経費精算、ワークフローの便利な機能を教えてください。

人事マスタと申請経路の連携でメンテナンスしやすさが大きく改善

人事マスタ ワークフロー 図

そうですね・・一番良かったなと思っている点はもともとfreee人事労務とのマスタ連携をやりたかったので、そこがよかったなと思っています。複数ツールを使用していて、各ツールを違う部署が管轄していたりするとメンテナンスコストがかかりますよね。マスタを直すのを忘れてしまうこともありましたが、ツールが減ったのでそれを防げるようになりました。


今メンテナンスしているところですが、以前はバイネームで経路を作成していたのですごい数の申請経路ができてしまっていました。今後すべて役職ロールでの経路を構築し直せないかとトライしています。最初のメンテナンスがちゃんと出来ていれば、今後の手間がかかってこないと思っているので、人事労務連携はありがたい機能だなと思っています。


経路検索は出発地と到着地を選択するだけ

経路検索で交通費を自動で出してくれるので、従業員による入力工数が減ったのもありがたいです。


また経費精算の給与との連携機能も割と重宝しています。以前はfreee会計で経費精算したもののCSVデータをダウンロードして、給与ソフトにインポートしていました。今は「給与と連携」のボタンを押せば人事労務側に反映されるので、間違いがなくなりました。全体が一体化しているというメリットがあります。


APIが開いているというのもいいです。勤怠は別のツールを使用しており、freee人事労務とAPIでつないでいます。導入当時ICカード打刻ができるツールを探していたので別のツールを入れたんですが、freee人事労務でもその後できるようになったようですね。それができるのであるば打刻連携もやりたかったです。SaaS同士の連携ができる拡張性はfreeeの強みだと思うので、今後も使っていきたいです。


まだできない部分もありますが、クラウド型ERPを安価なコストで利用できるので、満足しています。

--導入時のfreeeによる支援はいかがでしたか?

すぐにチャットで疑問点を聞けるので、それはありがたいです。「これはfreeeでできるか・できないか」ということをよく聞くんですけど、判断がすぐ返ってくるので待ち時間がないのがいいと思います。

--今後はどのようなことに取り組みたいですか?

ワークフローの申請経路をより整備していきたいと思っています。


freee for Salesforceも入れているのでSalesforceとfreeeをつないで様々なデータの自動化も今後やっていきたいです。


あとは予実管理を上手に管理する方法はないのか、考えているところです。予実は会社独自のルールもあるので、スプレッドシートで管理するのが最適かなとは思うんですけど、スプレッドシートとfreeeをAPI連携したりもしていきたいです。

--検討中の方へ一言

freeeのサービスはこれからものすごく伸びていくものだろうと思っています。どのソフトもそうですが、100%求める機能があるかっていうとそれはどのソフトでも無理だと思います。自社特有のニーズは運用面でカバーする方法を考えながら利用していくにあたって、freeeはAPIが用意されているなど、ある程度拡張性を持っているので使い勝手は割といいですし、使う人次第でいろいろなことを試せると思います。




Company Profile
C Channel株式会社
〒108-0073 東京都港区三田1-4-1
https://corp.cchan.tv/

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* 導入ユーザーの事例に基づく
* シミラーウェブ、ローカルフォリオ(2019年10月)