freee導入で作業時間が大幅に削減!社員一人一人の気持ちと向き合える時間を創出!!

課題
バックオフィスの体制構築・効率化

日本エンジニアリング株式会社は水、空気、エネルギーを軸にシームレスな環境を設計し、最新技術であるBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)技術を建設工事や生産設備設計に活用し、脱炭素社会に向けた実用的な運用を目指しています。社内システムや照査プロセス等の情報共有をクラウド化することにより、迅速で正確な工事を実現しています。

労務に関する情報の一元管理を進め、増え続ける膨大な業務を削減へ

――freee人事労務の導入前、バックオフィスにはどんな課題がありますか。

能重様(以下、能重): freee人事労務の導入前に利用していた勤怠システムでは、弊社の制度や運用方法に対して対応できない部分が多くありました。給与計算システムに登録するための勤務実績を手作業で加工する手間が発生していましたし、経理と労務を1人の担当者で対応していましたので、ひたすら増え続ける業務に対して悩んでいました。


検討当時は全社的に業務改善を進めている途中でして、紙で散らばっていたデータをエクセルに集約し、エクセルに集約したデータをシステムでの管理に移行している段階でした。労務についても紙やエクセルを減らし、クラウドで一元管理にすることで自動化を目指していました。


また会社としての成長を目指すのであれば、人事労務に関する業務を社内で理解している必要があると考えています。人を採用するにあたって発生する税金などのコストやその仕組みを把握していることが長期的な採用計画などを考える上ではとても大きな違いにつながると思っていますので、早い段階から人事労務業務の内製化に取り組んできました。ただし算定基礎や社会保険に関する手続きの内製化は対応が難しい部分として残っていました。


――freee人事労務の導入を決めたきっかけを教えてください。

能重: 膨大に膨れ上がっていた人事労務業務をクラウドで一気通貫で管理できるところが非常に重要でした。他にも操作性は重要なポイントとして考えていまして、freee人事労務は実務担当者などの管理者側にとって使いやすいデザインだと感じました。


また人事労務領域以外では、エクセルを減らしていくために基幹システムや個別の業務システムをkintoneを自社で構築することでデータの一元管理を目指していました。その中でkintoneとfreee会計がAPI連携できると聞き、freee会計の導入を決めたことも大きなきっかけになりました。


最終的なシステム選定をするにあたりfreeeを含む3つのシステムを並行で検証した結果、情報の一元管理ができ、会計への連携などを含めて社内の担当者がfreeeを推していたことも大事な点でした。


勤怠管理、給与計算だけではなく、社会保険手続きなどの労務管理まで内製化を実現!

――freee人事労務の導入によって得られた効果はありましたか?

能重: 当初計画した目標の8割方は達成できていると思っています。どうしても業種的な特性で勤怠集計から給与計算までを100%自動化することはできていませんが、80%から90%の自動化は実現することができました。


算定基礎や社会保険に関連する手続きについてもシステム内で登録された情報から自動的に書類作成までできるようになりました。勤怠管理、給与計算、年末調整を一元管理できるようになったところも非常によかったです。


freee人事労務を導入した後に担当者が退職したのですが、新しい担当者が0の状態から引き継ぎましたが、完璧ではないものの業務を回すことはできました。freee人事労務の画面上で適切な業務ができるように誘導があり、非常に助かりました。


またfreee人事労務で勤務実績などの各種情報を常に共有し、確認できるようになったことで従業員ともクリアなやりとりができるようになりました。


――最後に、freee社に対する期待を教えてください。

能重: 電子帳簿保存法への対応を去年から進めていまして、freeeサインの導入を実施しました。お客様から届く書類はどうしても紙もありますが、契約関連についてはfreeeサインを活用し、電子化を進めております。


kintoneで管理している業務についても、これまで複数のパッケージシステムを検討してきた中で対応に難しい部分があり、今は自社で構築することで運用しています。ですが本来的には全部が1つのシステムで一元管理できていることが理想だと考えているので、freeeさんのシステムで業務全体を網羅的にカバーできるようになることを期待しています。


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