人の心と体の健康をテーマとした研究開発・製造・販売を行っている富士産業株式会社では、インボイス制度が始まる前から会計システムの変更を検討し、準備に取り組んできました。
経理課長を務める田中 邦明さんによれば、初期コストを気にせずに導入できるクラウドベースのfreee会計に大きな魅力を感じたそうです。ネットバンクとの連携や売掛金の消し込みを素早く行える点など、経理を担当する他のメンバーの反応も良かったといいます。また、複数の会社や拠点を展開していても、経理の状況を把握しやすい点などもメリットとして挙げられています。
freee会計導入の経緯と、会社運営のなかで具体的にどのように活用されているのかを伺いました。
通販事業をメインとして研究開発から製造・販売まで自社一貫体制、水産事業や食品加工の事業も営んでいる