領収書の 管理
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領収書の管理
- 個人事業主、フリーランス、小規模事業者の方にとって、日々の経理作業の中でもっとも重要なことの一つが「領収書の管理」です。事業に関係のあるものをきちんと保管・記帳することで確定申告時期の負担を軽減できるだけではなく、節税効果も期待できます。
- しかし、本業もこなしつつ経理作業も行うことを負担に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にオススメしたいのが、スマホを活用した記帳です。
煩雑なレシート管理を効率化しましょう
スマホのアプリで領収書の読み取り
- iOS版 freee会計では、領収書やレシートを撮影して取り込むことができます(※ 1度に5枚まで連続して撮影可能)。
- 撮影した領収書は、「ファイルボックス」に一時的に保存されます。その場ですぐに取引を記帳できれば一番ですが、撮影して保存をしておくだけでも後々とても楽でしょう。取り込んだ写真は、画像解析で日付や値段を自動で読み取り、勘定科目も予測してくれます。手入力の手間が省け、非常に便利です。
なお、freee会計はスマートフォンのアプリ以外にも、DropboxやGoogleドライブからのファイル取り込み、カメラをスキャナとして使えるアプリ(Scannable)にも対応しています。一括でファイルを取り込みたい時にご活用ください。 - ファイルボックスに取り込んだ領収書やレシートには「済」などのマークをつけて封筒やプラスチックボックスに入れ、月ごとに保管しておきましょう。
登録した取引を確認・編集する
- 登録した取引内容を確認したり、修正したい場合もスマホから簡単に作業が行えます。「取引一覧」の画面からは、すでに登録された取引、ファイルボックス内の画像、口座振替の確認などができます。
- 取引詳細で、右上のゴミ箱マークをタップすると取引を削除、ペンマークをタップすると取引の情報を編集することができます。誤って登録してしまった場合なども、スマホから 簡単に編集ができるでしょう。
取引の詳細画面
編集・削除ができる