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勘定科目を入力するには 〜全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」の製品紹介〜

今日も
「freee(フリー)」の製品紹介をしていきます。

今日は勘定科目の「手動入力」について。

前回は「自動で経理」機能を紹介しましたが、
もちろん手で入力することもできます。
手動で入力するときにも、「freee(フリー)は活躍します。


勘定科目の入力を始めると、
ヘルプとして候補が現れます。

まず
飲食費
営業関連の支払い
物品の購入等
いくつか候補がでてきます。
その中から1つ選択します。

すると具体的な勘定科目名が登場するので、
ふさわしいものを選ぶだけ。

勘定科目についての知識がない人でも、各勘定科目の下に説明が表示されているので大丈夫です。

キーボードを使う時は、打ちたい勘定科目を入力していくと、その文字に一致する勘定科目が下に現れます。
そして勘定科目現れたらエンターキーを押せば、選択できます。

画像の例で説明しますと、
会社と取引先の3人で話し合いで喫茶店を使い
御食事代 2500円
という領収書があったとしましょう。

まずは飲食費にカーソルを合わせます。
次に、飲食費の中でも
1人5000円以下で、話し合いのために使ったので、これは会議費だとわかり、選択することができます。

この機能は自動で経理が間違っていたときにも使えます。

自動で経理機能でも、銀行やカードの口座の明細からでは何に使ったか推測できないときは、誤りが出てしまうときがあります。

そんな時にもこの機能が役に立ちます。


先ほどと同じように入力するだけです。

という具合に簡単に登録作業を行えます。

文字による説明だけでは、実感しにくい部分もある機能だと思いますので、是非、実際にお試しください。

7月末まで完全無料です。
ご利用はこちらから