International
Women’s Day 2024presented by freee

freeeのミッションの半分は、
女性でできている。

日本の人口のうち51.4%は女性
日本の事業者数のうち中小企業は99.7%。
つまり、日本の中小企業(スモールビジネス)の約半分は、女性が支えています。

日本の人口2023年1月1日現在 12477千人中女性は6412千人(総務省統計局調べ)

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションを掲げています。
スモールビジネスの多様な価値観や生き方は、
世の中に新しいイノベーションを生み出す起爆剤です。
だれもが各々の個性を活かし、公平な環境でビジネスができ、
人生が豊かにオモシロくなっていく。
そんな世界を、freeeは作っていきたいと考えています。

ミッションについて詳しくみる
従業員における女性比率の推移 2021年 21.5%, 2022年 22.2%, 2023年 25.23% 管理職における女性比率の推移 2021年 9.9%, 2022年 12.2%, 2023年 12.55% 2030年に向け、それぞれ45%以上にすることを目指しています。

組織運営における
女性比率向上を目指して

ミッションを実現し、更に加速させる上でも、freee自身が多様であること(Diversity)や公平であること(Equity)を前提にしています。組織運営においても、お互いの違いを当たり前だと思えることで、誰もが自然体で安心して働ける環境を作ります。

2023年6月時点のfreeeでは、女性は社員のうち25.23%しかいません。管理職に至っては、12.55%に留まっています。

ESGデータについて詳しくみる

2030年に向けて、社内の男性比率・女性比率をともに45%以上にすることを目指しています。意思決定に関わる指導的な役割を担う女性の比率も、同水準にすることを目標に進んでいきます。

残り10%には性別を分類されたくない人を含む

International
Women’s Day とは?

International Women’s Day(国際女性デー)は、女性の地位向上、女性差別の払拭等を目指す国際的な連帯と統一行動の日とされています。毎年3月8日にあり、 国際婦人の日、国際婦人デー、国際女性の日などとも呼ばれています。

1904年3月8日、ニューヨークで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたことを起源とし、1975年に国連がこの日を国際女性デーと定め、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えています。

この動画には、実際にプロダクトをご利用されているユーザーや、freeeの認定アドバイザー、freeeで働くメンバーたちが出演しています。
打ち合わせをする様子、開発に取り組む様子など、自然体で働く姿を撮影しました。

日本では、たくさんの女性が働いています。実際にfreeeをご利用されている方にも、freee社員にとっても、働く環境をより良くし、自分自身のやりたいことをやる時間や、家族と過ごす時間を作れるようになりたい。freeeには、まだまだできることがたくさんあります。
「スモールビジネスを、世界の主役に。」を実現していくために、これからもfreeeはスモールビジネスに向き合い続けます。

イベントのご案内プロダクト開発におけるダイバーシティ

国際女性デー Japan イベント「プロダクト開発におけるダイバーシティ」(参加無料)クラウドサービスを開発するエンジニアとプロダクトマネージャーが、キャリア形成や開発プロセスについて本音で話します。性別問わず、どなたでもご参加��いただけます。

開催日時

2024年3月8日(金) 18:00〜20:00

本社イベントスペースでのオフライン参加/オンライン同時配信あり(日本語のみ)

会場

フリー株式会社本社19階 asobiba(JR大崎駅 北改札口から徒歩3分)

東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー19F asobiba

参加対象

どなたでもご参加いただけます(学生の方も歓迎です)

タイムテーブル

  • 18:00-18:05 挨拶
  • 18:05-18:15 セッション
    「データでみるWomen in Product」
  • 18:15-18:45 パネルトーク
    「プロダクト開発でキャリアを築くために必要なこと」
  • 18:45-19:05 個別ブースセッション
  • 19:05-19:10 クロージング
    (オンライン配信終了)
  • 19:10-20:00 ソーシャルタイム
    (現地参加の方には軽食を立食形式で用意しております)

※19:30-20:00で希望者向けにオフィスツアーを開催します
※当日はメディア取材が入ることがございます

freeeの職場環境DEI(Diversity/Equity&Inclusion)の取り組み

freeeは、だれもが自由に自然体で経営できる環境の構築を目指しています。

組織が拡大する中でも一人一人のメンバーが自らの能力を最大限発揮できるような環境を整えるために、多様な人が働きやすく、全力のパフォーマンスが出せるようDEI(Diversity/Equity&Inclusion)を重視した環境作りを推進しています。

全社ダイバーシティ研修

入社する人すべてのメンバーに向けて、DEI研修を行っています。マイノリティについての当事者性を感じるワークショップを経て、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込みや偏見)やアクセシビリティーなどの理解を深めてもらい、社内外の人との接し方について考える機会を提供しています。

アンコンシャスバイアス研修について詳しくみる

ダイバーシティよろず相談窓口

あなたの「働きやすい会社」は、皆にとっての「働きたい会社」であることを掲げ、freeeで働く上での悩みや不安を気軽に打ち明けやすくするための相談窓口を設置しています。相談内容に応じて、話を聞いたり対処方法などを一緒に検討していく体制をとっています。

「家族にまつわるエトセトラ」

freeeでは、メンバー 一人ひとりの個人の価値観を尊重しています。結婚も、家族を持つかどうかも、子どもを作るかどうかもすべては個人の自由です。正解はありません。一人ひとりが自分らしくワクワク働ける世界をケースに応じてサポートするためのガイドラインがあります。

自分自身にも、家族の体調ケアにも使える疾病休暇制度

当人の体調不良だけでなく、家族やパートナーの看病などにも使うことの出来る疾病休暇(有給の特別休暇)制度を、通常の有給休暇とは別でご用意しています。

育児や介護の支援施策

家事代行やベビーシッター利用時の補助、認可外保育園を利用するためのサポート制度など、育児や介護をしながらも働き続けることができる環境構築を目指しています。

性的少数者が働きやすい風土とサポート

性的少数者が働きやすい職場環境の整備も行っています。社内では通称名を使用でき、お互いをニックネームで呼び合うカルチャーのため、自由な名前で活動できます。当事者とAlly(支援者)からなる従業員グループもあります。就業規則で同性のパートナーも異性のパートナーと同様の扱いになっているほか、健康診断時の調整対応や、保険証の被保険者証の氏名表記の対応なども行っています。

Ally(アライ)とは、「LGBTQ+を理解・支援する人」を指します。

多国籍のメンバーが活躍するチーム

freeeは、メンバーのグローバルな活躍を促進しています。freeeグループは海外拠点(フィリピン)を運営しており、多くの現地メンバーが、日本拠点のエンジニアと一体となってプロダクト開発を行っています。また、日本拠点でも外国籍のエンジニア採用を行っており、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが活躍しています。

キャリアの引き際は自分で決める「引退制度」

freeeは、ミッションの実現やカルチャーに共感する全員を歓迎し、自律的でフラットな組織を目指しています。「年齢」で働く選択肢が閉ざされるのは、そうしたfreeeの考えと矛盾するため、定年制度はありません。代わりにfreeeは、自らの引き際の基準を自分の意思で決め、その限りは年齢を問わずに働き続けられる「引退制度」を導入しています。