在庫棚卸
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在庫棚卸
- 会計ソフトへの登録時に「仕入高」勘定(売上原価)として登録していたとしても、期末に販売していない、もしくは未使用の場合、確定申告時には資産として計上しておく必要があります。在庫がある場合は、期末に数量確認(棚卸)を行い、残っている残高分を商品として計上しましょう。こちらのページでは、確定申告と在庫棚卸についてご説明していきます。
期末に残った在庫分を差し引くには
- freee会計では、在庫購入を「仕入高」等として登録したのち、期末に残った棚卸資産金額を控除して売上原価を計算します。この計算方式を棚卸計算法(Periodic Inventory System)といいます。
- [確定申告]→[在庫棚卸]から在庫棚卸を行うと、決算・確定申告時はもちろん、損益計算書や貸借対照表にもリアルタイムでデータが反映されます。freee会計には収益レポートなど様々なレポート機能も搭載されていますので、経営状況を随時確認することができるでしょう。