固定資産 台帳/減価償却費計上
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固定資産台帳/減価償却費計上
- 事業で使用する固定資産を購入した場合は、一括で経費計上するのではなく、耐久年数に応じて徐々に経費にする必要があります。例えば、普通自動車の法定耐用年数は6年なので、6年に分割して経費にします。
この経費化の処理を減価償却といいます。車、パソコン、プリンターなど金額が大きい場合は節税のためにもぜひ活用したいところです。しかし、耐久年数を記録して毎年金額を償却していくのは大きな手間です。そこでfreee会計では、固定資産台帳を用いて自動で減価償却費の計算・計上を行えるようにしています。こちらのページでは、固定資産台帳の登録と減価償却費計上についてご紹介していきます。
減価償却費の自動計算
- freee会計では、固定資産を「取引」と「固定資産台帳」の両方へ登録し、一度登録を行えばクリックひとつで自動計算が可能です。
取引への登録
固定資産台帳への登録
登録した固定資産は、固定資産の一覧で確認可能
