仕訳承認
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仕訳承認
- 複数名でfreee会計を管理している場合、取引登録のみを行うメンバー(営業部門の方など)が登録した取引・口座振替・振替伝票は、一度チェックを経てから帳簿に反映させることができます。
- また、チェックを行う担当者(仕訳承認者)を複数名設定しておくこともできます。
仕訳承認フロー
- 「仕訳承認フロー」機能は、申請経路の承認者に含まれない人が登録した仕訳(取引・口座振替・振替伝票)を、一時的に帳簿に反映させないようにできる機能です。申請経路の承認者がその仕訳を承認することで、初めて帳簿に反映されます。
- 仕訳の種類は、承認前の仕訳「未承認」、承認を受けた仕訳「承認済み」の2種類になります。
仕訳承認の申請経路
- 仕訳承認経路から、承認者の追加と削除が行えます。最大10名まで追加することができ、2名以上の承認者を指定した場合には、そのうち1名の承認で仕訳承認が行われます。