権限管理
- 公開
権限管理
- freee会計では、内部統制報告制度に対応した業務フローを実現できる権限管理の機能を備えています。簡単に設定可能なデフォルトの権限管理機能から、約50の機能項目ごとの「操作・閲覧・登録・編集・削除」といった権限の付与、利用できる部門の指定など、部署・役職に応じたきめ細やかな権限管理まで可能となっています。
デフォルト権限管理 -かんたんに設定できる権限管理-
- freee会計には、管理者・一般・取引登録のみ・閲覧のみの4つの権限が初期設定として存在しています。ユーザー追加をする際には権限の選択を行います。
- 権限管理で設定できる項目の詳細はこちら
権限名 | 操作範囲 |
管理者 | 事業所設定やプラン・お支払い設定など、すべての操作を実行可能 |
一般 | 決算・確定申告の操作を除く、すべての操作を実行可能 |
取引登録のみ | 自分が登録した取引の確認・修正のみを実行可能 |
閲覧のみ | データの登録・編集・削除は実行不可 |
権限管理 -利用できる機能の指定-
- 権限管理では、権限を自由にカスタマイズでき、54項目の機能について「操作・閲覧・登録・編集・削除」を細かく設定することができます。ユーザー自身が登録したデータのみ「閲覧・編集・削除」を設定することも可能です。
- 権限管理で設定できる項目の詳細はこちら

- また、一度設定した「権限」は複数のユーザーに割り当てることができます。

グループ管理 -利用できる部門・口座の指定-
- グループ管理では、利用できる部門・口座を指定した「グループ」を作成し、ユーザーに作成した「グループ」を割り当てることで、役職や部署に合わせた管理ができます。指定する部門や口座の組み合わせは自由に設定ができ、さらに権限管理の機能と組み合わせることで、ユーザーの操作・閲覧の権限を柔軟にカスタマイズすることができます。
- グループ管理による機能制限の詳細はこちら
