補助科目
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補助科目
- freeeは、一般的な会計ソフトと同様に、補助科目を用いた記帳・残高管理に対応しています。freeeでは「取引先」や「品目」等の「タグ」が補助科目に相当し、一般的な補助科目と比べてより便利に集計・分析が可能です。
- これらのタグ情報は、他社ソフトと仕訳データをやり取りする際も、自動で最適な補助科目に変換されます。
freeeにおける補助科目の取り扱い
- freeeでは、従来「補助科目」として馴染み深い機能を「取引先」「部門」「品目」「メモタグ」「セグメント」として使用します。
- 一般的な補助科目は、ある補助科目は1つの勘定科目にのみ紐付いている状態で、勘定科目毎に設定する必要がありました。
- 一方freeeでは、タグを科目横断的に使用することができます。そのため、例えば上図にあるとおり「売上」と「通信費」という別々の勘定科目に、共通する「東京本部」部門や「B株式会社」をそれぞれを付与することができます。