小口現金の入力
- freee会計は、「ファイルボックス」機能で領収書や請求書などの書類をfreeeに取り込むことができます。受け取った証憑から日付や金額をOCRで自動判別し、勘定科目を入力するだけで会計取引の登録が可能です。
領収書の保管が可能
- freeeでは、領収書などの会計証憑を保存する「ファイルボックス」という機能があります。「ファイルボックス」にはjpgやpng、pdfのファイルをPCからドラッグ&ドロップでアップロードすることができます。
- ファイルボックスにアップロードされた証憑は、OCR技術により自動で日付を判別、日付ごとに整理をしてくれます。
領収書の会計登録も簡単
- ファイルボックスにアップロードされた証憑は、日付だけでなく金額もOCRで読み込まれます。そのため、アップロードされた領収書をクリックし、勘定科目を入力するだけで簡単に会計登録が可能です。
- また、領収書を紐付けて計上した仕訳は、仕訳帳・総勘定元帳から遡って確認が可能です。「この仕訳おかしいな」と思った時には、ワンクリックで元の領収書を確認することができます。
電子帳簿保存にも対応
- 平成27・28年に改正された電子帳簿保存法により、紙のレシートや請求書などについて、一定の要件を満たしてスキャンすることで原本を破棄できるようになりました。
- freeeでは、その保存要件を満たす機能として「電子帳簿保存」機能を提供しています。
- ※正確な法定要件やその詳細については、各参考資料をご参照いただくか、国税庁等にお問い合わせください。
スマートフォンでのファイルボックスにも対応
- スタッフが出先で領収書を受け取ることが多い場合は、freeeのスマートフォンアプリ(iPhone/Android)が便利です。
- アプリを開いて領収書を撮影、これだけで自動でファイルボックスにアップロードされます。また、その場で経理処理を行うことも可能です。
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