プロジェクト会計
- freee会計では、試算表の前年比較や3期間比較、月次推移の把握を手間なく行うことができます。セグメント機能を使用するとで、プロジェクト別や事業所別など、自社の経営にとってインパクトの大きい切り口でP/Lをすぐに確認できます。
セグメント機能
- 「セグメント」とは、自由に設定できる分析用の集計軸です。
- 収益の比較や分析を行う際、品目・メモタグを利用し集計することがありますが、これらの軸とは別の軸として利用可能となる予定です。
- 設定した「セグメント」を取引に付加させることで、新たな分析の軸として利用し、経営者の意思決定をサポートすることができます。
- 取引内容や経営分析の軸としたいもの(地域、現場名、プロジェクト名など)別に自由に設定でき、集計元となる金額情報に付与することがきます。
付加したセグメントの確認
- 取引(仕訳)ごとに付加したセグメントラベルをもとに、帳票集計をし分析することができます。以下の帳票でセグメント別に絞り込み集計することが可能です。
- 総勘定元帳(全勘定科目に付加したセグメントラベルの集計表示)
- 試算表(損益科目に付加したセグメントラベルの集計表示)
- 推移表(損益科目に付加したセグメントラベルを損益計算書で集計表示)
- これらを確認することで、セグメントごと(プロイジェクトごとや現場ごと)の原価管理や利益管理が可能です。
関連リンク