売掛金登 録
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売掛金登録
- freee会計では、発生主義で売掛金などの売上債務を記帳する際、「決済状況」と「入金期日」を登録することができます。これにより、Excelなど他の管理ツールを使わなくても、freee会計上で個別債権管理をすることができます。
- freee会計の取引データには、「決済済み」と「未決済」の2種類のステータスがあります。得意先からの入金が完了している場合に「決済済み」、そうでない場合に「未決済」を選択します。未決済で取引を登録することで、自動的に売掛金が計上されます。
- 請求書の作成からの登録、Excel・CSVインポート、手動での登録など複数の方法で売掛金を登録することできます。
手入力での登録
- 手動で記帳業務を行う場合、「連続取引登録」を使うと出納帳形式での入力が可能です。一般的な会計ソフトと同様の入力画面をお好みの場合におすすめです。
- 会計や簿記の知識の少ない方向けに、１つずつ個別に取引を登録する画面も用意しています。
請求書からの作成
- freee会計で請求書を作成すると、ワンクリックで請求書の内容を売掛金として登録することができます。決済期日を入力することで、転記の手間なく、売掛レポートから取引先ごとの回収状況を確認できます。
Excel・CSVインポートによる一括登録
- 販売管理ソフトから出力した売上データや、Excelで作成した売掛台帳のデータを一括でインポートすることができます。
- 「発生日」「金額」が入っているファイルをご自身で作成するか、インポート用のテンプレートを加工します。ファイルには、取引先や品目など他の項目も任意で入れることができます。
