一度は諦めた収益管理、プロジェクト管理freeeでもう一度

株式会社ルート・シー

課題
プロジェクトごとの収支を可視化したい

webサイトのプランニングから制作・開発・運用までこなす中で、大小様々な案件が混じり、案件別の収支管理に課題を感じていました。過去には解決策として別のプロジェクト管理ソフトを導入したがうまくいかず、断念。改めてプロジェクト管理freeeで案件管理に臨む、その経緯、現在について詳しく伺ってみました。


【写真】株式会社ルートシー



--会社の事業について概要を伺えますか?

弊社は従業員数66名、大阪と東京に拠点を構えるweb制作会社です。web制作のプランニングからサイト制作、開発まで一手に引き受けることが可能で、細かい案件まで含めると 毎月300件ほどの案件を並行しています。



--過去にプロジェクトごとの収支管理にも挑戦されていたんですか?

はい、当時も月次の決算でPLをチェックして全体の収益を把握していたのですが、プロジェクト単位を管理するにはどうしても粒度が荒く、具体的な改善につなげにくいという課題がありました。


案件も小さな画像作成ほどのものあれば半年、1年ほどかかる案件もあり、要件定義から設計、開発〜テストまで大掛かりなものでは10名ほどのメンバーが関わることもあるので、やはりプロジェクト別の収益管理に取り組む必要を感じていました。



--途中でやめてしまったのはどうしてだったのでしょうか?

その時は他社のプロジェクト管理ツールを利用していましたが、運用していく過程でいくつか課題がありました。主な理由は2つ。プロジェクトの詳細な管理が可能な反面、融通性が低く、プロジェクト登録や管理自体に過剰なパワーがかかること。さらに、工数入力のデザインやインターフェースが古く、メンバーが入力すること自体が負荷になっていました。


【写真】株式会社ルートシー



結果、人によって、業務をかなり細分化して入力してくれる人、大雑把な工程のカテゴリで入れてしまう人など差があり、入力する工数の粒度が各メンバーによって異なっていため、集計した際に粒度が揃っておらずどの工程に課題があるかなどがわかりにくくなり運用を諦めてしまいました。



--その後、改めてプロジェクト管理を検討されたのはなぜでしょうか?

一度は断念して、案件別の管理をしない状態が続いていたのですが、しばらくしてやはり具体的な改善のためには、案件別の収益・各工程ごとの稼働時間などを把握しておく必要性をを感じていました。


そんな時、ちょうどフリーの社員である伊原さんからプロジェクト管理freeeというプロダクトについてニーズがないか弊社スタッフに相談を頂いたので、渡りに船を得る気持ちで話を聞いてみました。



--プロジェクト管理freeeを導入された経緯についてもう少し詳しくお聞かせください

フリー社員である伊原さんはアクセシビリティの業界では見識が深く有名なので、そんな方がオススメするならと思い話を聞いてみました。当時はまだプロダクトもβ版でしたが、説明を受け、実際のプロダクトデザインを見た感じでは、非常に使いやすそうな印象を持ちました。


【写真】株式会社ルートシー



その後、検討を重ね導入が決定して現在運用を進めています。使い勝手としては、他社のプロジェクト管理ツールではプロジェクト情報が複雑になりすぎてしまいがちなところ、工数入力、予実管理にちょうどいい粒度で工程の分類ができるようになっていると思います。


何より毎日入力することを考えた、ストレスのないインターフェースがメンバーにも評判です。カレンダーから予定を取り込んで入力できるのも便利ですし、収支レポートも赤字なのか黒字なのか一目でわかりやすいと感じています。


今後プロダクトの機能アップデートが進んだ際にも、今の入力の簡便さを維持していただきながら、階層を持たせてより高度な案件管理を進めていくなど、さらなる活用を深めていきたいと考えています。



【写真】株式会社ルートシー



株式会社ルート・シー https://www.root-sea.co.jp