独立開業の思い
若い世代の良き相談役として気軽に相談しやすい事務所
福岡市内の税理士事務所で7年ほど勤めたのち、2017年に現在の事務所を設立しました。30代の私と20代のパートナー税理士を中心とするメンバーで運営しています。
もともと独立志向が強かったこともあり、税理士になると決めた高校時代から「自分ならどんな税理士事務所をつくろうか」と考え続けていました。
独立前と独立後では、裁量権の大きさが全然違いますね。業務の進め方やオフィス空間、利用するツールなどをすべて自分の裁量で決められるので、事務所のためになると思ったら、初期投資を惜しまず積極的に導入しています。業務効率化を考えて、当事務所ではテレビ会議やチャットツール、電話用インカムなども使っていますよ。
福岡市は全国に10地域ある国家戦略特区のひとつで、「グローバル創業・雇用創立特区」として創業の支援と雇用の創出に取り組んでいる地域です。これからきっと、私と同年代、あるいはもっと若い世代の起業家やフリーランサーが、市内で次々と誕生していくでしょう。