クラウドERP

入力・処理・集計の3ステップ

月次決算の早期化で
スピーディな意思決定に

月次決算の早期化によるメリット

意思決定を適時行える

意思決定を適時行える

年間計画とのズレをすみやかに把握できる

年間計画とのズレを
すみやかに把握できる

外部機関からの信用・評価につながる

外部機関からの
信用・評価につながる

月次決算が遅くなる理由

各部門からの証憑提出や申請が遅い

フロント部門の請求書発行や取引先からの請求書到着の遅れは月次決算が閉まらない原因の1つです。

経理の処理が
追いつかない

主に支出まわりの申請時期が月末に集中すると、経理の処理キャパシティオーバーの原因に。

転記が多い

紙・エクセルからシステムへ、またシステム間で転記を行っていると、転記自体の手間やダブルチェック、間違い修正の手間が発生します。

情報の収集・集計を二重で行っている

部門別の業績管理などを会計システムと別で行う場合、データの収集・集計のために時間がかかり遅れにつながります。

月次決算を1営業日で締める業務フロー

freee株式会社では、クラウドERP freeeを活用してバックオフィスを効率化し、
従業員300名規模時点で月次決算を1営業日、1人日で締める体制で運用。
freeeでどのように入力から分析までを一元化し、月次決算を早期化しているかご紹介します。

月次決算を1営業日で締める業務フロー

1.各部門からの入力を効率化

請求書発行で債権管理も簡単

請求書発行で
債権管理も簡単

営業が請求書作成すると、売掛金を自動で登録。
定期請求を行ったり、CSV取込から一括で請求書を発行することも可能です。


Salesforceをお使いの場合、Salesoforce ー freee間のデータ共有で業務をスムーズに行えます。

経費申請・支払依頼は各社員が入力

経費申請・支払依頼は
各社員が入力

経費申請・支払依頼は、画面のナビゲーションに沿って各社員が入力。クラウドで移動時間に入力できるため、月末に集中しがちな負荷を分散します。


また該当の取引に詳しい社員が入力するため、確認コストも減少します。

速さのための見積書ベースの入力

速さのための
見積書ベースの入力

買掛金が発生した場合には、見積書ベースで申告してもらい、経理が情報を入力し、月次決算の速さと質のバランスをとります。

2.経理処理を効率化

消込・仕訳まで自動化

入力した情報は、freeeが自動で債権・債務を登録。銀行口座・クレジットカード明細を自動で取り込み入出金情報がマッチングすると、消込・仕訳も一気通貫して自動化できます。


一括振込で効率化

支払予定の費用を選択して一括振込ファイルを作成。インターネットバンキングで振込まで簡単に行えます。

経理処理を効率化

3.集計・分析を効率化

部門別・プロジェクト別損益も自動で集計

登録されたデータはリアルタイムに試算表に反映。部門別・プロジェクト別の試算表も自動で生成可能で、集計の手間がなくなります。


原因分析も数クリックに

費用が予算超過している場合など試算表から個別仕訳までドリルダウンし、仕訳に紐づく証憑や稟議も確認できます。

集計・分析を効率化

お気軽にお問合せください

freeeでは、ご導入の相談を無料で承っております。貴社の課題を伺った上で、
改善のご提案を差し上げます。まずはお気軽にご相談ください。