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仕訳がさらに効率化できるように 〜freeeの「自動で経理」で会計を楽にしましょう〜

freeeの「自動で経理」は、同期させた口座明細から、自動で仕訳を作成することが売りですが、今回その「自動で経理」に、検索機能が追加されました。

本日はその使い方を紹介します。

2013-08-02-1
<画像はクリックすると、拡大してご覧頂けます。>

1. 概要から検索できるように

freee と同期させた口座の明細がありますよね。その明細の概要を検索できるようになりました。使い方は、メニューバーの「取引」から「自動で経理」を選択します。

すると、右上に、「概要から検索」と書かれているボックスがあると思いますで、そこに検索したいワードを入れ、enterを押していただくと、口座明細の概要から、そのワードを含む取引が表示されます。

2. 口座日付範囲検索ができるように

同様に「自動で経理」の画面から、「すべての期間」と書かれているところをクリックすると期間を指定できるようになっています。

3. 金額で範囲検索できるように

同様に「自動で経理」の画面から、「金額:開始」〜「金額:終了」というところに、数字をいれると、その指定された金額の範囲内の取引が表示されます。

4. 口座日付の昇順/降順でソートできるように

「並び順(日付)」というところの下のボックスで、「降順」「昇順」が調節できます。
最初は、「降順」になっていますので、「昇順」にすることができます。

是非、この機能で、効率的に取引を処理し、仕訳を作成していってください。

freeeを使って、会計を楽にしましょう。